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最近食べ物の話ばかりなんで、タマには面倒臭い系の話を書いて見たく思いますたい。
で、、、
受験準備も本番ってこの時期に、未履修とかへったくれとか。受験生からすると迷惑でしょうな。
受験しなくても、就職先が決まった子もいるだろうし・・・んだかねぇ・・・
色んなとこ検索したんですが、いまいち理由がよく見えません。
「受験対策のため」ってのが大半の言い訳みたいです。
とすると、生徒も先生も納得尽くの筈なのに、誰がこの時期にチクったのか・・・
で、ダイタイのケースが「世界史」っぽいです。
あとは「日本史」。家庭科とか情報なんとかも挙がってますけどね。いわゆるプロ受験指導で「受験科目として選択すべきでない」学科が犠牲になったみたいですね。
ただ、その他の実態があんまり良く判りません。たぶん内部告白で先生がチクったのだと思いますが、先生を先生が調査する状況だろうから、明確にはならないでしょう・・・
http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301/03122603/001.htm
唯一、どっかの新聞社のサイトが文部科学省の指導要領を参考資料として挙げてました。
で、見難いんですが、必須科目一覧をイメージデータで上記に添付しましたよ。
これじゃ分かんないだろうから、オリジナルをご覧くだされ。
数字での説明が載ってないので分かり難いですが、三年間かけて74単位以上を取得しろと?
で、1単位は50分の授業を35回だそうです。
やり玉の世界史はAかBのどちらかを、60時間ぐらい勉強せいってことでいいのかしら。
算数は不得意なんで、間違ってたらごめんね。
時代の差を感じますね。私が生徒さんって時代は、歴史系の方が地理よりも人気があったと思う。
ただ、受験科目って意味合いですと、範囲があまりにも広いから、不利って自覚はあったけどさ。
でも、学校の教科書と併用して、山川の教科書や解説本を『趣味で』読んでる人も多かったと思う。
今でも山川本は何かの際に参考にしますし・・・
受験うんぬんより、『知識として知ってる』ことを競う楽しさもあったし。
先生なんかより全然詳しい生徒とかが、クラスに何人かいたぐらいだったと思うけど。。。
今は興味すら無いのか? それとも先生が教える気が全然無いのか?
未履修の話は、生徒は気付くこともなかったらしいしから、先生のせいだよねぇ?
文部省だって、こんなことの監査が必要とは思ってなかっただろうに。だって、教員免許を交付されてるわけでしょ。
プロなんでしょ? 医者が手術するたび、わざわざ厚生省は監査しないしさ・・・
まぁ、原因究明はしかるべき人達に任せて・・・
私が気になるのは「世界史」ってことです。ABの違いはよく分からないんですが、広大すぎるトピックですもんね。
とぉーい記憶を呼び起こすと、クロマニョン原人で始まって、中世・ルネサンス・宗教改革、、
で、産業革命が出てきてマルクスが登場して、、、第一次世界大戦までたどり着いたかどうか、、、
エンクロージャとか、蒸気エンジンとかで息尽きて終わってた気がします。
受験に出るのも、ダイタイそのあたり。今の受験試験内容は知りませんけど・・・
なーんだか日教組が喜びそうな、マルクス的階級闘争史観を支える部分って感じですよね。
もう、そういう史観がぜぇーんぶ崩壊しちゃったから、教える気概が失せたんじゃないのって疑念をいだいております。単なる想像ですよ、実際のところは知りませんが・・・
世界史を教える理由が稀薄になったのかな?
世界史とか歴史ってのは、何らかの史観やストーリーが無いと教え難い科目ですが、全然知らないってのは、こまるもんですよ・・・
今の時代に合わせた歴史観みたいのは、無いのかしらね。なんか、そっちの方が心配になります。
で、全然関係なさそうなライス女史の写真を載せてますけど・・・
今年の九月末にCBSの60minutesに出演した際の写真です。インタビュー自体は下記のリンクで聞いてみてください。
ライスさんは国際政治学のエキスパートですけど、イラク関連の質問に関して、、、
「私は歴史を学んだ者として、その時代には愚かに見える政策も、後の時代で違う判断をされることは多々ある(中略) 歴史が判断するでしょう。。。」
ここで「historian」って言葉を使ってます。一般知識が有るって意味なのか、国際政治学=歴史って意味なのか、本人に聞かないと分かんないところですが・・・
政治学だの経済学ってのも、ベースとして歴史の知識が必要なはずでして・・・
だから学校で世界史を教えろって言いたいわけじゃないんですよ。
読書好きな人なら、勝手に勉強できるもんだし。
でも、色んな事を判断するためには『他人の視点』で過去の事象を理解しておくべきだし、日本以外の国の歴史観も理解すべきですしね・・・
「世界史」の指導要領も確認してから、発言しなきゃいけないんでしょうけど・・・
「世界史」を教えたい先生がいないって感じは、ヤバイんじゃないの?ちょっと違うかな?
どーですかねぇ?違うかねぇ・・・
60minuts:Condoleezza Rice
http://60minutes.yahoo.com/segment/3/condi_rice
Condoleezza Rice
http://en.wikipedia.org/wiki/Condoleezza_Rice
コンドリーザ・ライス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9
01nov06
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世界史、日本史は指導書も分厚くて高価ですからね〜。先生も避けたいことでしょう〜。私は自分が受けていない世界史(理系選択すると必然的に世界史選択できない学校でした)を、のちに3年も教えてしまったという暗い過去が...。全く趣味に満ちた余談で楽しませていただきましたが、余談を覚えて肝心なことを覚えない生徒が多かったのがダメでした〜。専門は政治・経済だから仕方ないってことで。世界史はチャート式の参考書を中学時代から愛読してたくらい好きだったのに、選択できなかったのにはが〜んでしたね。
2006/11/2(木) 午前 5:52
一般の教師は、必修単位がどーちゃらこーちゃらなんて、全然わかってませんよ。教員免状は大学卒業と同時に貰ってそれっきり更新もなし。大学で「カリキュラムの組み方」なんて授業がある訳でもないし。カリキュラムのことを解っているのは、事務方の仕事を加配されてる一部の教師と、教頭・校長くらいでしょう。
2006/11/2(木) 午前 9:05
つづき。だから一般の教師に責任はないと言っている訳ではないですよ。現実としてそういうシステムになっちゃってるという話です。それから、文科省は、少なくとも2年前には履修漏れに気付いていたはずです。なぜなら、2年前に熊本県で同様の事象(履修漏れ→発覚→再履修)が起こっているから。ちなみに怪我の功名で、今回熊本県だけは唯一履修漏れゼロだそうですよ。
2006/11/2(木) 午前 9:12
Sayusan* 社会科学系の先生って、自分が習ってない科目も教えさせられることがあるって聞いたことはあります。マサにそのケースかぁ。Sayusanの世界史は面白そうだな。特に脱線部分が・・・じゃなくて、世界史は楽しいよね。楽しいばかりが勉強じゃないけど、一般教養として大事だとは思うけど、何故?って感じの事態ですな・・・
2006/11/2(木) 午後 1:29
金魚さん* それは知りませなんだ。失礼しました。色々検索して読んだのですが、カリキュラムの作り方だの構成の理由が今ひとつ理解できなかったもので。仕組みとして「監査が必要」なものなのね。じゃぁ、文部省の怠慢も一因なのかな・・・
2006/11/2(木) 午後 1:32
つづき。想像の世界ですけど、、、じゃ、自殺した校長さんとかは独断で決めたことの責任を取ったのか。チクったのは「世界史」授業が出来ないことに怒りを感じた先生なのか。50回以上の補修で決着が付きそうだけど、校長先生の罰っするよりどないしてコーなったのかの事実関係を調べてもらいたいもんだ。タダでさえか日本人のアホ化が進んでるし、教養科目を教えない状況の理由を知りたいっす。
2006/11/2(木) 午後 1:39
大学の入試科目が社会2回目なら何の問題も起こらなかったハズなんですけどね〜。理系の難関校は理科2科目入試が当然なのですから、文系も社会2科目にすればいいのに(文系で社会2科目は東大だけ?)。高校側ばかり責めても始まらないですよ〜。
2006/11/2(木) 午後 4:57
高校の未履修ニュースを見て、思ったことは、学校って、いったんどのような人間を社会に送り出したいだろう。あまり考えていないじゃないかなぁ・・・・・・結局大学への進学率しか・・・・・・教師失格よ〜。厳しい?
2006/11/2(木) 午後 11:00
ランダムブログに登録してもらたのかしら。こんな内容で148アクセスもありました。一応タイムリーな話だったからなぁ。それとも、ライスさんの怖いおでこにシワを寄せた写真のおかげが・・・妙な感じです。
2006/11/2(木) 午後 11:09
araproさんの仰ることは判るけど、大学入試と高等課程の履修内容は本来関係無いはず。私の行ったガッコの試験は国語と作文と英語だけだったもん。高等学校で何を勉強させるべきなのかってディスカッションが必要かもしれませんよ。上の表を見てください。ホントにこれだけの内容をこなしたかと聞かれるとウーンって気分になるもん。それに、大学の試験自体は私学に関しては昔からそんなに変わってないし。高校の予備校化の方が問題な気がします。
2006/11/2(木) 午後 11:28
Yuさんの意見に賛成です。皆が皆大学に行くわけじゃないし、高校なりの教育があってしかるべきだし。まぁ良い大学に行かせたいってのは判るけど、そしたら高校のカンバンは外して予備校にすればいいですよね。大検に合格させて、後は試験科目だけドンドコ勉強させればよろし。いったいどーしたいのよ、って気がします。
2006/11/2(木) 午後 11:31
高校も義務教育にすれば解決するかなぁ?(有得ないが・・)学校は無駄は省いて受験させるのは当然だなぁ。学校や教師は進学率で来年の生徒を集めてるし・・世の中は銭で教育費=有名大学=コネで一流企業なんて馬鹿な格差社会を生み出しているなぁ。マルクスの弁証法的唯物論は日本で論じられたのは明治か大正時代だったと思うが、片寄った思考の共産党ですやん。考えると銀行も学歴だけで何億円も金を貸すなぁ。矛盾した国家の在り方でしょう。高校生も大変だなぁ。馬鹿な内容でスマン。
2006/11/3(金) 午前 0:22 [ - ]
というか、この問題は10年以上前からあったハズですよね。暗黙の了解で誰も問題にしていなかった。どうして今ごろ槍玉に挙げられたんだろう…という疑問のほうが私には強いなぁ。日本史受験で経済学部に入るのはどう考えても変だし、大学側の入試科目設定に大きな問題があると思った次第です。
2006/11/3(金) 午前 0:58
ふーちゃん* 学歴だけじゃ億単位は貸さんでしょう。医者や弁護士ってのもついてないと。まぁ、高校生にすりゃいい迷惑ですな。センセーの言う通りにやっとったのに、ギリギリになって「単位が足らん」ですもんな。
2006/11/5(日) 午後 7:20
araproさん* 詳しい歴史は知らないけど、私大の入試は戦後(もしかして戦前も?)ぐらいから内容変わってないでしょ。私大文系なら社会系1科目・英語・国語。んで、今更高校の都合で変更する必要があるのか?でも、高校の教育課程は教育課程でやってたはず。それとも10年前から「単位不足」の問題があったってことですか?
2006/11/5(日) 午後 7:26