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写真は、分かる方には分かる内容でしょうか・・・ 山登りをする際に最低限必要な物と、岩登りをする際に最低限必要な物。で、全部をパッキングした風景。 ワニはお約束。 ホントはもっとイロイロ要りますが、まだおまつは山に関しては初級者なので、足りない点はぜひ教えてください。 最初の写真は、35リットルはいるサックに、緊急食用のコンデンスミルク二本、コンパス、ホイッスル、懐中電灯、ヘッドランプ、ナイフ、携帯電話、雨具(ジャケット・ズボン)、ツエルト(簡易テント)、虫除けスプレー、消毒薬、常備薬、ライター、ガイドブック、バンダナ、三角巾、手ぬぐい、帽子、眼鏡、手袋、お水1リットル&600ccと、ワニ・・・ ワニは山には持って行きません。お約束で写真に入れた程度。 常備薬のパックには、女の子の必需品もはいってます。 次の写真は、岩登りに必要な品で、クライミングシューズ、ヘルメット、ヌンチャク三本、チョークバック、ソウスリング、ロープスリング、ハーネス、安全環付カラビナ三本、確保機(ATC)、でお約束のワニ。 最後の写真は一通りを詰めたサックと、ワニ。 プラス、泊まる分の着替えや、行動食や、財布だのハンカチだのも必要です。保険証とか、身分証明もね。女の子はお化粧道具も必要ですし。あと、防寒具とかもね。 ででで、もちろん、山の遭難に供えた保険とかにも事前にはいっておかないと・・・ 全部詰めて10kgぐらいでしょうか。 ホントなら、自分で使うロープとかも持って行かないといけないし、カラビナとかももっと沢山居るんですよね。 15kgぐらい軽くいってしまうでしょうね、多分。 これもってズンドコ山道を歩くのだから、バカもいいとこって感じでしょうか、面白いんだから、仕方ないのよ。 で、タイトルの3日間。 これは、ガイドの先生から教わったセリフで、一番耳に残った物です。 「3日間生き延びられれば、絶対捜索隊が見つけてくれる」 「何があっても、自分だけは生き延びないといけない」 「生き延びて、何があったか伝える義務がある」 緊急食のコンデンスミルクとか、簡易テントのツェルトととかは、そのための品というか・・・ 寒さをしのいで、3日間生き延びられる非常食を絶対必ず持てと。(ワニでは生き延びられません。) 救助のためのヘリって、一回飛ばすのに八十万かかるんだそうです。ヘリを飛ばすにしても、どの辺で遭難してるか見当を付ける必要があるし、ヘリが停まれるところまで、遭難者を運ぶ必要もあるし・・・ ですので、ごじゃごじゃイロイロ持って歩く必要があるそうな・・・ 岩登り用のグッヅは別として、3日間生き延びるための品をかつぐ気持ちが無いようなら、山なんて登らない方がいいのでしょう。 ガイドさんの言葉が異様に印象的に残ったのは・・・ 直前に山岳会でも有名なご夫婦が遭難で亡くなったそうで、それでエラク熱く講義をされていたというか。 山登りのベテランのご夫婦で、どこかの山に登りに行って、二人とも亡くなったそうで、推測はできても、細かい原因は分からないとのこと。 残っておめおめと生きてるのは辛いかもしれないけど、さっぱり死因が分からない遺族のことを考えると、誰でもいいから絶対生き延びるべきと、ものすごーく強調されてました。 近しい人を亡くした方の、すごく正直な感想のような気がしました。 まぁ、おまつの場合は岩登りが主で、ごつい冬山登りだの、何日もかかる登山だのは考えてもおらず、「遭難に気を付けて万全の準備を」といわれてもピンとこなかったのですが・・・ ガイドさんが付いてる夏山登山でも亡くなる方がいることを知って、ショックを受けました。 これも、無理な行程とか、装備が不十分な参加者とかイロイロ理由はあるようですが、、、 遺族の方からしたら、「山なんて登らなければ良かったのに」しかならないだろうと思います。 webで読むだけのなので詳細はよく分かりませんが、18名で10名が亡くなり、ガイドさんも亡くなったとか。 でまた、参加者の大半が60台とかで、、、どうして、そんなことになっちゃったの?って感じです。 お年寄りは山なんて登るな、ってな簡単なまとめ方にして欲しくないなぁと。 詳細は追って解明されるんでしょうが、なんだかイヤな感じです。 どういうガイドさんが指導したのか分かりませんが、「何があっても、3日間生き延びられる装備を絶対しておけ」って言ったのだろうか・・・ いろいろご意見はあると思いますが、「危険なことをするな」って簡単なまとめ方だけは止めて欲しいなと。 危険を敢えて挑戦して進化していく部分もあるわけで、危険に備えた準備が有れば、防げることも多々ありますし。。。 登山が悪いってワケではなく、ホントにちゃんと覚悟してる?って方を気にして欲しいと思ったおまつどすん。 19jul09
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私は今回の大雪山系遭難事件や中高年の名山での遭難事件の
背景には日本百名山のブランド信仰化が大きいと思います。
NHKのBS放送なんかで中高年が山に増えました。
実は私も日本百名山制覇を考えた事があるのですが金、時間不足、
モチベーション低下で登った百名山は20座ちょっとで挫折しました。
百名山を目指す人は推定で軽く数万人はいると思います。
しかし中高年で思い立てば残りの人生タイムテーブルと百山制覇を
整合させようと考えると不本意ながら今回の個人参加できるものの余裕のないツアーも利用しなくてはいけない山行も選択肢に入っています。
山のアホダラ教百名山信仰が沈静化しないとこのような事件は
減らないように思えます。
私も15キロ担ぐのが云い処で今後20キロ担いで山登る体力気力は
ありません。(汗
おまつさんも滑落落石など気をつけられてください。
2009/7/20(月) 午前 7:05
ところで装備は満点ですが、目的地はどこでしょう?

若い時、ちょこっと山登りなどの経験がある私としては、
今回の事故、私と同年齢の人ばかりでしょう?
もしかしたら私も入ってたかもしれない、と思うと。。
興味があるのでニュースを丹念にチェックしていますが、
やはり急場ごしらえの寄せ集めパーティだったことが、
仲間意識を薄れさせたんじゃないかな?と思います。
ちなみに私は山登りの時、いつも先頭を歩かされました。
体力が一番弱かったからです。。
しんがりはリーダーが務めていました。
やはり初対面での山登りはお互いの体力もわからないので
これは怖いと思いました。。
おまつさん、三日間はぜ〜ったい生きててくださいね
気をつけていってらっしゃいませ〜
2009/7/20(月) 午前 8:32
お気をつけて〜^^;。
山は…パス(笑)。
2009/7/20(月) 午後 4:30
自分は結局体壊して登れなくなりましたが、叔母が山女だったので・・・テレビで、軽装で登山(ワンゲルではなく登山)して遭難してしまった系事件を聞くと・・・腹が立ちますね〜
↑のガイドさんのお言葉は、ほんとに胸に染みますね。
足すとしたら、固形燃料とコッヘルでしょうか?最悪の場合、雪や雨水などを湧かして飲めるし、暖もとれるし。使い捨てカイロも。
食料で定番なのはチョコレートですね〜おまつさんは血糖値の管理もあるので、黒糖(こっちの方がすきそう〜ミネラルもあるし)なども大目に持っておく方が良いと思います。あ、塩も。以外と塩分の補給も大切らしいですよ。
2009/7/20(月) 午後 6:46
しかし、15キロはすごいですよね〜
叔母が、その一回り大きいリュックの上に、小学校低学年位の私を担いで山歩きしている写真があります。30歳くらいだと思います。
大きさは私と変わらないのに、すごいなぁ〜
2009/7/20(月) 午後 6:50
むか〜し、北海道をテントと寝袋で旅行した時のザックの重さがちょうどそのくらいでした。
今はもう担げないかも…。
このニュースは、名古屋からの参加者も亡くなったそうで、こっちでもよく報道されてます
妙に軽装だった方もいたそうですけれども、不幸な偶然が重なってしまったのかもしれませんね。
気をつけていってらっしゃ〜い!
2009/7/20(月) 午後 11:27
今度は、何処に行かれますか。
もっぱらボルダリングばっかりの私。
リードクライミングは、結構おぜぜがかかるんですよね。
得体の知れない器具は買っても、怖くて使えないので、安全を買うような感じでしょうか。
山は素人なので、分からんですが、
大雪山の惨事は、参加者も主催側も少し安易に考えすぎた結果だと思います。ツアーだからといって、金で安全は買えないでしょうから。
観光じゃないし。
あくまで自己責任(自身の準備も含め)。
岩場でも何があるか分からんですから、どうか気をつけて。
2009/7/24(金) 午前 5:48