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会社のゴタゴタも一応整理が付いた感じなので、ちょぼちょぼ文章を書こうと思います。 ただ、まだコメントを受けて何か応えるって気にはなれないので、コメ不可にさせて頂きますね。 写真は今週末登った奥多摩のつづら岩までの道のりです。都岳連の講習で今月末に岩登りをするので、岩場を事前確認というか、自分的にロケハンって感じ。 独りだから、岩は登ってません。単なる山歩きだったんですが、半ベソかきながらの辛い辛い下山になりました。やっぱ、学生の時から鍛えてる人達と、オバサンになってから戦っちゃダメだねぇ。 家を朝六時チョットに出まして、JR武蔵五日市に九時チョト前に着。9:27のバスに乗り、登山口を10:15頃出発。 つづら岩は単なる岩壁なんで、見ても面白くもクソもございませんが、途中に天狗瀧や綾瀧がありまして、「関東ふれあいの道」にもなってます。別称「柳沢林道」だそうな。瀧見物ハイキングには丁度良いかと。 天狗瀧は見ませんでしたが、綾瀧はなかなかキレイな眺めでございました。お年寄りのハイキングツアー客が、お弁当を広げておりましたよん。 事前勉強をしてないのが大バレですが、水が豊富なところなんですね。ところどころ水が流れてて、とてもキレイ。地元の方が生活水に使われているそうで、水筒に入れて飲みましたが、冷たくて、すがすがしい感じで、美味しいです。 ですんで、つづら岩に行くときは、最低限の500ccぐらいのお水を持って、後は道々補給できるぐらいな感じで良いと思います。 でもねー、瀧にたどり着くまでの道はお年寄りでも十分歩ける感じなんですが、そこから上がギョギョギョ状態でした。ウロウロする感じで、迷い迷い歩き、綾瀧には12:30頃つきました。登山口から約一時間十五分ですかね。ツアーのお年寄りが、おむすびとかをほおばってる現場を横目にしつつ、次へドンドコ。 でもねー、岩登りガイドの本だと、つづら岩着が一時間三十分なんですよ。あと15分しかない。シクシク(;д;) 瀧の周りはお年寄りがゴチャマンだったので、瀧見物は諦めて、つづら岩をめざし、どんどこ。 途中、 「この先注意、道悪し」 ってな、不吉な立て看がありました。 アタシはお年寄り達一行とは違って、天狗瀧をスキップしてつづら岩への近道を行ったので、正直ココまでもだいぶ辛かったんですよ。 濡れてぬるぬる苔むした丸木橋だの、沢を越えたりだったので、「これまでよりワルくなるのかよ」とか捨てセリフを看板に吐き、写真すら撮りませんでした。 ここが、シロウトのバカさ加減ですな。 どう悪い道だったか、説明の言葉が無いぐらい悪かったです。いったい、どっちが登山道なのって悩む状態で、なおかつスンゴイ急勾配で。登るのはいいんですよ、これをどーやって帰るんだろうって、ドキドキしながら、登りました。 綾瀧を12:15に出たのに、つづら岩に到着が14:09ですからねぇ。ゲボゲボでしょう・・・ 岩登りガイド本は登山口から1:30、でもおまつの足では四時間。いったい、誰を基準に1:30なの? いったいアタシはどこに向かってるんだろうとため息をついていたら、やっとこさ岩登りをしてるらしき人達の声が聞こえてきました。 すごく良い天気で、岩場も良い状態なのに、カップルが一組だけ。きっと辛いクライミングスポットなんでしょう。二人の装備を見ても、フリークライミングじゃなくて、アルパインクライミングの熟練って感じ。 出迎えてくれた岩場には、「なんとかさん有り難う」的な感じのプレートが・・・ ちゃんと読んでないんですが、この岩場で亡くなった方へのオマージュのようです。うひゃー、ちょと不吉。 カップルさんはダブルロープでマルチピッチの練習をされてました。いったんあるポイントまで登って、そこから更に上を目指すアルパイン独自の物だそうです。キチンと安全確保はしてますが、より死ぬ可能性は高いわな・・・でも、高山を登るには必要な技術だそう・・・ アタシ、高山を登る予定はないのだけど、何か間違ったかもorz・・・ 岩自体はとりつき易そうな感じですが、更に高みへ、更に高みへって感じは、より恐怖でございます。 うんしょうんしょ登ってる二人を横目に、おまつは遅めのお昼を食べました。 今回購入したコッヘルとガスを使って、出前一丁とインスタントコーヒー。 別に調理パンでも良かったのですが、新しいグッズを試したかったし。でまた、ロケハンだけでなく、練習も兼ねてましたので、ザックの中にはカラビナだのハーネスだのシューズだの。荷物全部で15kgぐらいあったと思います。 ホント馬鹿ですねぇ・・・ きっと登ってる二人も、「あのオバサン、ここまで来てラーメン食べてるだけで何が面白いのだろう」と、帰り道話してたのではと思います。 帰りの時間もあるので、ラーメンを食べたらサッサと片付けて下山準備。もう三時ですね。マルチピッチを練習してたカップルもあたふたと下山準備してました。 二人は天狗のようにサッサと歩いて急勾配の道を先に進み、おまつはその後をとぼとぼ。 途中、栗を見つけ、なぞのキノコを発見し、、、 ウンザリも満腹状態で、来る道で見た「この先注意、道悪し」の立て看に再会。16:55。この辺りで、頭の中は般若心経を唱えておりました。 泣いてもダメなんですね。登った山は自分で降りないと。 17:05に、先ほどお年寄り団体で見学が出来なかった綾瀧を確認。椅子に座って少し休憩。 ヘトヘトでしたが、ドンドン暗くなるから、歩き始めます。足下も危うくなってきたので、ヘッドランプを着。こんな状況になると、暗いぞーオバケだぞー幽霊だぞー、なんぞどーでも良くなります。早く先に進まないと・・・ いちおう緊急避難の講義も受けてますので、「ココ」で夜を過ごすのも可能な装備を持ってましたが、ンダカ腹が立ちながら、暗い道をヘッドランプ頼りにどんどこ歩き・・・ やっとこさコンクリ舗装された道に戻りました。 へ?真っ暗で何も見えないって? 時間は18:30ぐらいですが、もう月の明かりもワカラン感じ。ポチポチ見えるのはガードレールのライト。人魂ではございません。オーブでもないっす。 出発点のバス停に18:47着。土日は18:51のバスがあるので、あまり待たずに乗れてラッキーでした。これで、バス停で一時間も待った日には、泣きくれて死んでたと思います。バスの時刻表は、もちろん確認済みでしたけども・・・ バス停側の雑貨屋さんのオバサンからは、「あらまー、遅くなって大変でしたねぇ」とか声をかけてもらう始末。 岩登りガイドでは七十分、おまつの実際値は三時間。倍じゃないのよ、どーしてくれるの? 本番の日は、この歩きプラス、岩場じゃマルチピッチクライミングの練習もしなきゃいけないんだから、どーなることやら。 と、ちなみに当日は泊まりがけで、岩場からちょっと歩いたバンガローに泊まるので、もう少し楽とは思います。 で、おまつの行きは四時間、帰りは三時間。ガイド本のホボ倍でございます。orz・・・ 富士登山の時みたいに爪が剥がれたりは無かったですが、暗い道を歩くのはホゲホゲでしたよ。怖いとかいうより、どこでどう対応するかを考えるのが必死で・・・ まー、でもね。ちょと考えました。 例えばマラソン。有る程度のレベルの市民マラソンに出るには42kmを五時間以下で走れる脚力が必要です。おまつは何度かフルマラソンを完走してますが、大体六時間以上。 運動能力が無いとか言うより、仕方ない現実なんだろうなーって。こういう自分の立ち位置の把握って、すごく大事だなぁーと。 昔は自分の能力の無さや、より恵まれた人を見て恨めしく思ったりしてたんですが、もーこの歳になると「じゃー、どう対応すればカバーできるだろう」しか考えないというか・・・ 誰かにうまい具合に押しつけるか、止めましょうって提案するか、予めリスクを伝えて時間がかかっても自分でやるか。 登った山は自分で降りないといけないのと同じで、自分がやり始めたことは、自分で責任を取らないと。 真っ暗な帰り道は愚痴愚痴恨み言を言ってましたけど、他人にソンナことをコボしても仕方ないし・・・(アホなのはアンタやー、って言われるだけだもんねぇ。) アンタ何を言ってるの?って感じでしょうが、今まで会社で起こった一連の事件がなんとも。 んでまー、頭のおかしくなった同僚は首になりました。たぶん自分が首になった理由も分かってないでしょう。 スッキリして目出度いことですが、これで本格的にリストラが開始されるので、おまつにも解雇通達が来るでしょう。ちょと困るのが正直なトコロですが、一応緊急避難のノウハウはあるし、ビバーク先もメドはつけてるので、どーにかなるかと・・・ ヘルプレス(helpless)でアホな人が排除されただけ、不快の種が減って助かってます。 「うるさいなぁ、みんな大変なんだよ、アンタだけじゃないし、自分でそうしたんでしょ!」ってのを言いたくても、言えない状況だったんでね。 でも、ホントあほな人は多いです。「ワタシはこんなに頑張ってるのに、誰も認めてくれない」って騒ぐ人。 みーんな頑張ってるのに、ナカナカ数字が上がらないとか、営業利益が増えないとかの現実と戦ってるわけ。 んなのに「こんなに頑張ってるのに」とか言われると、絞め殺したくなります。どう頑張れば結果が出るのか考えるのも、仕事というか、お給料の種だったと思うけど・・・ なんともねー。 06sep09
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よぢよぢ
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