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パクチーがダメでない限り、大概の日本人はタイ料理が好きみたいですね。 辛いのがダメな人でも、辛くない物を選べばどうにかなるし・・・ ただ、タイ料理で辛くないものがちょいと難しい・・・ たぶん『カオマンガイ』は珍しく「辛くないタイ料理」になりますな。チリソース以外は単なる鶏ご飯ですから・・・ 挽肉とホーリーバジルを炒めた奴に目玉焼きを添えたのが、女性が選ぶ方。私もドッチと聞かれるとホーリーバジル炒めですね。目玉焼きが美味しそうだし、野菜が入ってる方がカラダに良いし。 『カオマンガイ』は鶏皮の油分とかも気になるし、なんか遠慮しちゃうかも。。。 あと、調理法が簡単なだけに、ちゃんと下ごしらえをしてくれてないと鶏が生臭かったりするし。 他のものを食べて「美味しい」と確認したお店でも、カオマンガイは裏切られることが多々あります。 TBさせていただいたクロさんのお店も、試してみたいとこなんですが、ちょっと怖い。 クロさんお勧めだから大丈夫と思うのですが・・・ で、自分で作ろうかなと。 「鶏スープ炊き込みご飯だから、炊飯器クッキングは当たり前だろう!」 いやいや、ちゃんと芸をひとつ入れました。「楽して作る」のコンセプトです。その代わりスープ無し。 鶏の臭いのはだめなんで、前日からシッカリ仕込みをしました。 鶏もも肉一枚、ニンニク一かけ、生姜一かけ、セロリ少し、お酒大さじ一杯、胡椒、お塩、ナンプラー少し 鶏ももの余分な皮や油をちょこっと処理して、フォークでプスプス穴を空けます。 お塩・胡椒を両面に振りかけます。私はズルしてクレージーソルトをふりかけました。 ナンプラーとお酒もピッと振りかけてください。 香味野菜を大きめに刻んでビニール袋に入れ、準備した鶏を放り込んで、冷蔵庫に入れて置きましょう。要するにマリネですかね。できればパクチーも使いたかったのですが、近所じゃ売ってないのよ。そのうち上野か新宿で仕入れておかないと・・・ 前の晩に準備したから一晩置いてますが、小一時間ぐらいで良いかもしれませんね。 で、炊飯器の出番です。普通にお米を研いで炊きます。研ぎ終わったお米に、鶏をマリネした香味野菜類を混ぜて炊きましょう。もう少し塩味も追加すべきやったなと思いましたが、別途ソースも作るし、一日に取って良い塩分量と相談しながら決めてくださいませ。 普通の炊飯だと、だいたい40-45分ぐらいですよねぇ。 そんなに長く炊くと鶏が堅くなりそうなので、炊きあがる20分ぐらい前に穴を空けたアルミ箔にくるんで 準備した鶏を、蟹穴が開いてるご飯の上にふぁっと載せました。 アルミ箔にくるんだのは、鶏の形を保つためと、ご飯まみれにしないため。 でも、ご飯の味を良くしたかったら、そのままをベシャッと置いた方がいいかも。穴を空けましたが、やはりアルミ箔に鶏の旨味スープがだいぶ残ってました。 どうせズルバージョンだし、インスタント鶏スープで炊けば良かったと、ちょっとだけ後悔しました。 で、20分後。お釜の中でキレイに鶏が蒸し上がってました。念のため、串を刺して中まで火が通ってるか確認しましょう。 で、仕上がりです。こんなに柔らかく良い香りに仕上がるとは!!炊きあがり直後のアルミを開けた写真をご覧くださいませ。 雑穀飯の水分を間違えたのでベシャっとしてますが、今回は鶏がメインなので許して。 レシピを参考に作ったカティアムチュウを添えて、焼いた野菜も添えました。 クロさんの書いてる通り、ホントならニンニク風味が効いたチキンスープがあってのカオマンガイです。 余裕があれば、鶏ガラで出汁を取ってスープと炊き込み用出汁を用意した方が美味しいでしょう。 鶏ガラ出汁も売ってますしね。 タイに旅行に行くたび、「クロック」を買うか買うまいか悩みます。 ソムタムとかを作る、タイのすり鉢みたいな奴です。ゴンゴンと石の棒でニンニクとかをまるまるつぶしたりと便利そう。でも、あれを成田から家まで持って帰る苦労を想像すると・・・・ 最近は日本の通販でも見かけますが、タイでの値段を知ってるとアホくさくて手がでない・・・ で、結局お家のすり鉢でヨイショとやってます。クロック欲しいよぉ。今度こそ! |
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2006年10月27日
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フランス語で悪夢をcauchemar(n.m)と言います。ロシア語とだいたい発音は同じ。語源を調べたのですが、判りません。多分ラテン語系かと思いますが、露語と一緒ってのはギリシャ系の可能性も有りか・・・ (ご存じの方、教えてくださいませ。) 最近はあまり夢自体も見なくなり、寝るのに必死って感じです。 たまに悪い夢を見ても、たまらなくなる前に目を覚ますようになりました。 で、お茶を飲んで、また寝直すか、仕事でも片付けるか・・・ 「何故あんな夢を」って、考えたりもしますが、大概はその時悩んでることが断片的に出てくる程度だし、あまり深く考えません。 夢もある程度コントロールできるようになったんだなと、変な感心をするぐらいか・・・ で、普段は猛々しい私も、ホラー映画系は全然ダメです。 特に血ドロドロ系は中枢神経に電流を流されるぐらいの恐怖感があって、耐えられません。 ホラー映画でなくても、血が飛び出たり、首チョンパとかが出るものは絶対見ません。タランティーノは好きなんですが、『Kill Bill』はマサにその系らしいと噂を聞いて、見てないです。 「たかが映画で!」って意見もありますが、実感無しに、殺人とか血が流れる状況は、どうも耐えられません。 実感があれば良いってわけじゃないですよ。(アタシが死ぬってことじゃん、それじゃ!) 実際に事故があれば、案外冷静に対処する方ですよ。病人の世話も苦になりませんし、怪我の対処もヘイキです。 多分、痛みも実感もなく、淡々と画面上で展開してるってのが苦痛なんだと思います。 最近で一番ダメだったのが、チェチェンゲリラの学校占拠事件の映像です。黒こげになった子供の死骸が積まれた映像を見て、「どうしてこうなるの」と食物が喉を通らなくなったのを覚えてます。 占拠事件の概要はある程度知ってますし、映画でも無いんですが、無意味な死という恐怖がなんとも言えず・・・ この辺は理解してもらえる人と出来ない人と全然分かれるみたいです。「においの感覚」を分かれって言うみたいなものでしょう。 「このにおいは不快です」ってのは、経験値にたぶん関わるものかと思います。 パゾリーニの「ソドムの市」って映画がありますが、これも多分絶対見れません。パゾリーニの意図としてるところは判る気がしますが、「平気で命を弄ぶ人々がいる、そして弄ばれる人々がいる」って恐怖は、私の感覚の限度を超えており・・・ 平気な人は全然平気みたいですね。 「映画ですよ、おまつさん」ってサラっと言われたことがあるんですが、「この人ととは絶対どこかで衝突するだろう」とココロでつぶやいてしまった。 たぶん経験値と想像力の違いなのかなと思います。ホントのところは判りません。 私は小さいころ家が貧しかったせいで、ずっと両親とも外で働いてました。 親の不在時間が長い分、兄達のイライラのはけ口で何かと言うとポカスカ叩かれてました。 風呂が熱いで叩かれ、飯がまずいで叩かれ、先生に怒られたで叩かれ、でした。 今なら包丁でも持ち出して反撃してますが、その頃は泣いても泣いても叩かれっぱなしでした。 まぁその分、今は必要以上に強くなりましたけどね・・・ ですので、例え映画の世界であっても、女性や子供がボカボカに殴られ血を流してるシーンを見るとたまらない気持ちになります。 で、だいたいそういうシーンは笑いながら暴力を楽しんでる男性の姿があるんですね。 どんなに時代が変わって、文化度が向上しようと、力の強い者が弱い者に一方的に暴力を振るうって自体は変わらないでしょう。 男性が暴力的って意味じゃないです。誰でも「一方的に暴力を振るえる」立場に廻ったら、誰でも狂気に満ちるんだと思います。私も多分同じでしょう。。。 例え暴力の結果じゃないにしても、死や痛みや恐怖は残酷なものです。 「死んだら天国に行く」ってのは、そういう恐怖を少しでも和らげるための童話かなと思ってます。 死は痛みや恐怖を伴うものですし、そういう事実を隠すのはいかがなものかと・・・ だからと言って、今回写真で紹介してる映画を見なさいという気もありませんが・・・ (アタシャ絶対見れないもん・・・) そんなでして、戦争を美化したり、狂気の英雄を美化したりってのは、どうもついていけません。 その陰でどれだけ無意味に人が死んだか、陵辱されたか、などなどが頭に浮かんでしまって、吐き気をもよおします。 死は怖くて、惨めで、汚いものです。人に看取ってもらいながら死ぬにしても、色々だろうと思います。 そういう現実に思考が及ばないってのは、なんかせーしんの怠慢って感じがしましてね・・・ でもこういうのって、ホント感覚レベルの話ですからね。言葉で理解できるもんじゃないんでしょうな。 気持ち悪くなってトイレに駆け込むような映画でも見せるしかないのかしら・・・などと思います。 |

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