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いらっしゃいませ・・・
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申し訳ないですが、本日はメインの更新は無しです。でも、宜しければクリックしてご覧ください。
で、小話程度で。。。
Tokyo Live Al Green
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002TVK/ref=pd_rvi_gw_1/503-0009641-1001523?%5Fencoding=UTF8
またエラく古いアルバムを持ち出してってのが聞こえてきそうですが。。。
好きなので何度も聞き直すアルバムです。
たぶんアルバムの出来としては、グリーンの作品では非常に悪いのではと思います。
バンドのノリは悪いし、色んなもののタイミングはずれてるし、ホーンの入り方もださいし。
グリーンのアルバムは普通は彼が「ニッカニッカ」笑ってる写真がカバーなのに、そうじゃない。
「ニッカニッカ」なんて書いたのは、ニコニコなんてじゃ済まないぐらい、嬉しそうな笑顔なので。
グリーンがこのアルバムの出来を気に入ってるかは謎ですが、「出来の悪さ」の理由はハッキリ。
何故だか分かんないのですが、東京国際音楽フェスティバルとかで最優秀賞を取ったせい。
この意味不明な音楽祭は1970年代にルネ・シマールとかへんてこりんな外人歌手に賞をあげつつ、いつの間にか消えていってしまった物。いったい何をしたかったのか?
人の良いグリーンは受賞をすんごく喜んじゃったみたいで、無邪気に興奮してます。
で、歌い始めとかも挨拶とごっちゃになってバンドとかみ合わない。MCが紹介して説明済みなのに、何度も「さんきゅー、ときょーじゃぱん」を繰り返して、また歌い出しを外す。
困惑しながらも、感激してるグリーンに合わせ、バンドが調整したり、バックコーラスが調整したりが、想像できて、変な意味で面白い。
ところどころタイミングは外しますが、もちろん安定した歌唱力で歌い上げるので、曲は安心して聴けます。ただ、その間のドタバタが可笑しくて可笑しくて。ライブのビデオが有ったら是非見てみたい。
グリーンは敬虔なクリスチャンでメッセージソングを多々歌ってますし、この東京なんとかで受賞した「ベル」も宗教メッセージの濃い歌です。最近はアルバムでもReverent Al Greenと名乗り、宣教師であることを表明してます。
「牧師 松田●子」とかでアルバム出したら、日本じゃそーとー引くと思うけど、彼の地はカルチャーが違うのでしょう。
会ったわけでもないし、ライブに行ったこともないので、実際の人なりは全く知りません。
でも、なんだか物凄く好人物な感じで、特にこのアルバムは彼の底無しの人の良さがにじみ出ます。
ちっくしょーってな気分になった日とか、人に騙されてやるせない時とか、落ち込んだ時に手にとって聞いてみてください。
アホみたいにお人良しの方が、人生楽しいよぉみたいな気分になりますから。
21jun06
受賞曲の「ベル」のサワリ * RealPlayerが必要です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002TVK001006/503-0009641-1001523
Al Green Official Site
http://www.algreenmusic.com/
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