何だかパワーが減った感じで更新が進んでまへん。小話でまとめませていただきます。
http://blogs.yahoo.co.jp/omatsu123/34136781.html
名古屋で初めての会社人生活を迎えたおかげで、色んな意味で想い出深いというか、愛着があります。その中でも食べ物。全国でも有数の大都市のはずなのに、ローカル色濃い地元飯が多くて、他ではほとんど食べることが出来ないものが多い。諦めて自分で作るか、新幹線に乗るか、、、
台湾ラーメン、みそカツ、寿がきやラーメン等多々ありますが、、、
味噌煮込みうどんがダントツで難しい気がします。都内でだいぶ試したけど、山本屋総本家の出店以外で「それらしい味」に出会ったことなし。単なる味噌仕立てのおうどんばかり。
先日三井ビルの近辺に寄ることがあり、西新宿でお昼を食べたのですが、、、
なんと、お店の看板にこんなキャッチコピーをのせていました。
"諸国名物を『うどんのメニュー』に盛り込んで、北は北海道南は九州沖縄、韓国、インドにいたるまで“麺ロード”の旅にあなたを誘う。"
で、わざわざ本場名古屋風味噌煮込みって書いてあるんですね。こやつ挑戦状を叩きつけてきよるわいで、こちらでお昼をいただきました。お店の人に「名古屋風と違ったらお金返してくれますか?」と聞こうか迷いましたが、人見知りする関東人なので止めておきました。
で、写真のものが出てまいりました。まず土鍋ブタを下げられ、そこでマイナス一ポイント。味噌ニコ(味噌煮込みの通称)は、穴の開いてない土鍋ブタに取って食べるのが普通。
次にお味。プラス二ポイント。ちゃんとしょっぱい赤だしの濃い味噌味です。八丁味噌の土地ですので、体に悪そうな塩のきつい赤だしが基本です。それにたっぷりの出汁風味がないと、味噌ニコではありません。
最後のチェック。麺の仕上がりです。残念ながらこれが点数にもならない。味噌ニコの麺は、ぶっとい麺が半生状態の茹で具合でないといけません。多少のバリエーションはあっても、名古屋で食べれば知らない人は「火が通ってませんよ」とクレームだしそうになるぐらい、生煮えにしてあります。たぶん一番生煮え風になってるのが山本屋総本家では無かろうか。
残念ながらこちらのお店の麺は、コシのある美味しいウドンですが、細くてちゃんと火が通っている。出し汁の加減がココまで本格的なのに、麺で裏切られるとは。。。
全般的には美味しく仕上がってるし、麺も名古屋風とは異なりますが、おいしいウドンです。食べ物としては90パーセントぐらいの点数を付けなければいけませんが、「名古屋味噌ニコ」としては失格。
アリガチの味噌けんちん汁での煮込みうどんではないので、ポイントは高いですが、これで「味噌ニコ」の名称を使うのは多々問題ありと思います。
うどん完成度:90%
味噌ニコ度:-10%
お店の感じ:普通やね。
あぁ、本当の「味噌ニコ」が食べたい♪
手打麺処・郷土名物 三国一
http://www.sangokuichi.co.jp/shops/shop_west.html
27jun06
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