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以前勤めてた会社は、『世にも酷い会社』と自信たっぷり語れるスンゴイとこでした。 毎週の売上データ報告日は、「いっそ殺してくれ」って言いたくなるくらいに攻め立てられてましたし。日曜のサザエさんが始まる頃は、ギューっと胃液が逆流してましたよ、真面目に、、、 ただね、ひどいはひどいでも、まぁそれなりに筋は通っていたというか、、、 ホカにもひどい部分も多々あるんで、もう二度とは勤めたく無い会社ですが、筋の通し方だけはすっきりしてました。ここだけは今後の人生で役立ててねばと思った点があります。 で、柳沢厚労相の「生む機械」発言。 なんだか野党の国会ボイコット騒ぎにまで発展して、どうなるんでしょうかねぇ〜状態ですね。 柳沢さんの発言に関しては非常に不愉快に感じてますが、それで国会審議がストップすることや、与野党の攻防とはさっぱり関係無いんじゃないのと思ってます。ホカにアイデアも無い野党が業務サボタージュに使ってる感じさえして、「いい迷惑」な気もするほどです。 (とりあえず税金から給料もらってるんだから、仕事は先にやんなさいな、、、です。) でも、柳沢さんの発言は不愉快と感じてます。「分かりやすい例えで言っただけ、差別する意味では無い」等々の釈明はあったようですが、「生む機械」ですよ。このニュースを私はお昼の仏語版インターネットニュースで聞いたんですが、「machine à accoucher」って訳で伝えてて、飲んでたコーヒーを噴出してしまった。英語は「birth giving machine or equipment」って訳が多いそう。どう思うか周辺の外人に聞いてみたけど、一様に「ナニ考えてるのソイツ?」でした。 「女性しか出産できないし、出産の主体だから適切な例だろう」なんて意見がありますが、機械は客体です。機械が意思を持って動くことはありえません。事前にプログラムされた作業を行うのが機械。指示通りに作業するのが機械です。指示以外に勝手に動くことがあったら返品物です。 でま、柳沢さん擁護で出てくるモひとつのご意見として、「単なる言葉狩り」ってのがあります。 確かに「生む機械」を問題としてるから、言葉狩りって指摘は適切ですね。でも、言葉を不愉快に感じるかどうかは、それぞれの感性です。出産という行為を、機械による作業と同等と見做しても違和感を感じない人と、議論をして無駄でしょう。きっと、機械作業で手術されたり、機械作業で看護されたりしても、それでいいと思えるんでしょう。「機械のような正確さ」ならいいかもしれないけど。 枝葉末節にこだわって全体を見てないコトが問題ならば、松江講演の記録を公表してもらいたいです。どういうコンテキストで「機械」にいたったのか、全体の流れが知りたいものです。 で、とりあえず柳沢さんは謝罪しましたけどね、、、謝罪したんだから、許しましょうって意見もありますが、、、 私のいた「世にも酷い会社」では、ヘマした件を謝罪するミーティングで「ホントに謝罪だけ」だと、死ぬまでボコボコにされましたよ。ヘマの経緯を全部説明し、今後の対策プラン、ヘマしたことでのロスのリカバリ等々、全部資料にまとめて、数字と日程もコミットする形で話をしないと、ホント包丁で刺された方がマシって感じで罵られました。 野党の「罷免じゃワイワイ」もスゴク腹立ちます。ちゃんと仕事してくださいよ。 で、安部さん、柳沢さん。謝るってだけじゃなくて、どうしてあんな発言になったのか、で、今後実際どうするのか、全部ちゃんと説明してください。人前で話する時はリカバリプランも含めて発表してください。 「生む機械発言騒ぎ」で国会ストップってんじゃ、まるで機械呼ばわりされた側が国会を止めたみたいじゃないですか。これじゃまったく踏んだりけったりです。 01feb07
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