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写真は今日作ったサンバルカレーと天然酵母で作った花巻パンです。 事前に柔らかく煮ておいたムングダルにタマリンドのお汁とトマトを加えて、パウダー入れてテンパリングしたスパイスも加えて・・・ 美味しく出来たんですが、花粉症で過敏になってる粘膜系がスパイスに反応してしまい、鼻水ダラダラ状態で食べました。こんなで負けていたら、インドの食料品市場なんか歩けないなぁ・・・ 先日遊びに行ったシンガポールのリトルインディアは平気だったんですけどね。 カレーの後ろにあるのは天然酵母のコボちゃんで作った花巻パンです。コボちゃんの餌に全粒粉を使ってるから、どうしても真っ白には仕上がらないんですが、キレイに作れましたよ。コボちゃんの義理の父のヘロヨンさんからは、「デニッシュかペストリー!」って指示が来てるんですが、オーブントースタだとバターが全部溶けて揚げパンみたいになっちゃうのよね。努力はしてるんですが、今日は楽して蒸しパンで逃げてみました。 で、タイトルは前置きとは全然関係ない話。今日見てきた「ドリームガールズ」です。 有る程度モータウンの歴史を知ってて、モータウンサウンドを知ってる人は絶対映画館で見るべき。 お家でDVDだとコンサートシーンの臨場感が半減しちゃいます。計算して作ってあるのか、見せ場の舞台場面の盛り上げ方が、本当にコンサート会場で拍手しながら聞いてる感じなんですよ。誰かが拍手してるのではって、周りを何度も見回してしまったもの。 ストーリーはベタな予定調和系の感動物なんで、辛口映画が好きな人には物足りないでしょうけどね。 小さい頃からモータウン聞いてて、ダイアナ・ロスとかの歌の歌詞を読み返して英語を勉強してたおまつからすると涙物でしたよ。 変な例えですが、小さい頃大好きだったヒーローが大集合って感じなんですな。 ウルトラマンにセブンや仮面ライダーが揃って、ガシガシの悪者のバルタン星人をやっつけるみたいなね。それでまた、バルタン星人も反省して改心して、皆で歌を仲良く歌ってお仕舞いって感じです。知らないとアホクサーでしょうが、好きなら泣いちゃうよ、ホント。 アカデミーは助演のぷっくりした女の子だけってのがちょっと可哀想。確かにアレサ・フランクリンばりのシャウトな歌い方がスゴイけど、一番の芸達者はエディー・マーフィーですよ。 ストーリーはモータウンとシュープリームスがベースなんですけどね。ご存じの方は分かると思いますが、モータウンは偉大な男性シンガーも山ほど産み出してるでしょう。そのほとんどをエディー・マーフィー一人で物まねしまくったパワーがなんとも。 エディー・マーフィー大好きなんです。マシンガンみたいな黒人トークも好きなんですが、星の王子ニューヨークへ行くの七変化も、特殊メークもすごいけど、喋り方も音だけで聞いてもユダヤ系白人とかの完璧な物まねで、黒人トークには聞こえませんから・・・ で、映画の中では、コカイン中毒で死んじゃったデビット・ラフィンで、人気歌手のマービンに社会派になったマービン・ゲイも演じわけて、マントショーのJ・Bで、下品なリック・ジェームスで、コパカパーナで白人社会に進出しようとしたサム・クックで、エディ・ケンの物まねもあって・・・ 今度DVDを買おうと思いますが、見直したら「これは多分あの人では?」ってのがもっと沢山ありそうで・・・ すごい芸達者なところをバシバシ披露したのに、ちょっと可哀想な感じがしました。 ビヨンセも、どんどんロボットみたいな感じになっていくダイアナ・ロスの演技がすごいというか・・・ あまりにロボットちっくになっていって怖かったけど、離婚を宣言する時にもしゃもしゃヘア&すっぴんの普通の女の人に戻った姿がリアリティがあって良かったです。 で、ダイアナ・ロス。そーいや最近どーしてるんだろって、いっしょに映画見に行った人と話が盛り上がり。 調べてみました。 有名人にありがちな離婚・再婚を繰り返して、華やかな噂も沢山立てて。五人のおかーさん。子供達もショービジネスでがんばってるようで。 コンサートもやってるようで、公式サイトではニューヨークやシカゴのコンサートのチケット販売もしてます。新曲のビデオクリップも出てるんですが、なんか山口淑子さんみたいなメイクがちょっと痛々しい。 アレサ・フランクリンは整形しちゃったけど。見た目より歌で頑張ってた人は、歳を取った容貌は逆にキャリアの証明みたいな感じでいいんですよね。エッタ・ジェームスとかも、おばーちゃんだけどかっこいいもん。 時間があったらぜひ映画館でご覧下さい。詳しい方には蛇足でしょうが、下記をサクッと読んでおくと、より映画が楽しめると思います。 |

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