|
写真は先週末に行ってきた都岳連の岩登り教室の風景です。 実技教室の一回目で、どえりゃーきついレッスンでございました。 まずは朝9時に河口湖駅に集合、バスに乗って三つ峠登山口まで移動。それから「一時間山道を歩いて」、クライミングをする屏風岩のあるところまで移動・・・で、山小屋で一休みして、夜になるまで壁にしがみつき・・・ って書くと「ほー」程度ですが、山道を一時間歩くってのがおまつは初めてだったので、大変でございました。 クライミンググッズと二回分のお昼がはいった重いサックをかついでエイショエイショで、途中涙目になりましたよ。でも、他の参加者は先生のお手伝いで、重たいクライミングロープや、カラビナの類も背負いながらトットコ登ってるから、すげーなーでございました。 それから自然の岩壁にかじりついて登るで、「何をやってるのかいな?」って気分になりました。 やってみたことがある方は分かると思いますが、実際の岩壁とジムのウォールとは全然感覚が違うんですね。どうやってソコに足を乗せるのってな感じのトコにピタッと足をはめ込んで、うんしょうんしょ登るんですよ。ですので、全然難しさの度合いが違うというか・・・ ですので、今回は情けない話ですが、どの壁もおまつは制覇できませんでした。 クライミングを始めて一年以上になるのに、全然上達してないなぁ・・・去年の秋に参加した別のクライミング教室では、少なくとも何回かはゴールに到達してるのに、今回はナントモねぇ・・・ どんどこ山道を歩いたのが効いたのか、最近太り気味なのが悪かったのか分かりませんが、そんなに難しい壁じゃないのに、惨憺たる結果でございました。 ラーメンなんぞずるずる喰っとるバヤイじゃないっつーの(や、ラーメンは美味しいけど) 教室そのものは全くの素人を対象って言ってますが、都岳連主宰ってことで、実際には経験者ばかりでね。おまつだけ「アナタ、何をしてるの?」状態でした。でも参加するのよね。アホだね、全く。 帰りの河口湖駅までのタクシー移動で、しみじみ他の参加者から聞かれました。。。 んで、おまつさん、参加したのって? でまー、アタシは山に興味があるわけでも無いし、学生の時に山歩きなんかちーともしたこと無いし、運動もしたこと無いし。「仕事のストレスからの解放でです」って素直に答えたら、皆さん目を丸くしてました。 なんかの本で読んだのですが・・・ 「人間三十過ぎたら、それまでの資産で飯を喰え」って言葉。てことは、三十までにはそれなりに手に仕事を付けて、生活のベースにしましょうってことですかね。 別に、三十過ぎてからでも新しいことは勉強できるし、新しいスキルを身につけることもできますが、三十までに少なくとも一つは飯が喰えるぐらいの何かを覚えなさいってことなんだと思います。 何かを少なくとも一回はガッツリ勉強しないと、勉強の仕方も身に付かないと思いますし・・・ 何かを確立しておけば、後はバリエーションを増やす感じで、幅を広げれば良いわけで・・・ アタシは超不器用ちゃんではございますが、一応取り柄はございましてね。(何とは言いませんが)一生飯喰って行くことはできるつもりでございます。でもなんと申しましょうか・・・ 「いつも他流試合をせねばいかんなぁ」と最近思ってます。 あまりストレスになるほどでは良くないと思いますが、ちょっとづつ違うことや、知らないこと、むつかしいことにチャレンジしないとなって。 正直を言えばリスクマネージメントの一端でしょうかね。突然状況が変わっても対処できる体力と底力をつけておきたいから、ちゃうことにチョコットずつ取り組んでる感じです。 あとまー、最近思うのは「自分は確立されている」って思い込んでる危険にも対処しないとなぁって。 今はそれなりに非常に賢い人達と仕事をしてるんですが、んだか思い込みが激しい人が多くて困ってるんですよ。もうすこし相手の状況を見るとか、違う視点から見るとかってマインドが無いというか・・・ んで頭イイはずなのに、あーなるのか良くワカランのですが・・・ 想像するに、頭の中にひとつ「道程」は確立されるんだと思うです。A点からB点までの道筋はね。で、アマリにそれが上手にできるようになっちゃったんで、世の中にはC点だの、Z点だの、ぜんぜんチャウものもあるんだって思考に及ばないのだろうと思うのです。 引退して悠々自適のお年寄りならいざしらず、バリバリ現役でも頭が固くなるもんなのねと、ちょと驚いてます。 まー、だから、良い意味で自分を裏切るよう、ちょっとずつ「他流試合」をしないとと思ってる今日この頃です。 望ましくは、他流試合をしながら、どんどん他の流派も上手になって得意分野を広げていきたいモンですが、ナカナカうまくいきません。 んで、「おまつさん、んでコンナことをしてるの?」って聞かれる羽目になるんですが、アタシ個人は負担には感じてはないです。上手になることが前提じゃないんで、へたっぴでも全然いいんですよ。 妙に固まっちゃうのを避けたいってダケなんで・・・ とか言いつつ、一時間山道歩いて、それから暗くなるまでクライミングするってのは、正直辛かったですよ。 終わった後のビールは美味しかったけど。 翌日も、朝起きたらとっとこ岩場まで降りて行って昼過ぎまでクライミングして、帰り道も一時間歩いてだったから、すげー大変でしたけど。 帰りの電車で一人ため息をついてましたが、アタシの性格からして、きっとまた同じようなワケワカラン課題に挑戦するんだろうと思います。 面白いじゃん、そういう方が・・・ んでまー、前回と同様、現場では死にそうな思いをしてましたが、後で写真を整理して、キレーなとこに居たのねと再確認しました。 ケータイでパチリと撮っただけなのに、富士山きれいでしょう♪今度は、富士山登山にも挑戦したいです。 山小屋の食事なのに刺身とかが付いてて変ですが、夕食も非常に美味しかったです。 ただ、あまりに足のチカラが無いことは実感したので、もう少し走り込むか、休みは近場でハイキングして鍛えないといかんなと実感しました。 ドンドコ歩き込んでるつもりだったんですが、都会の道を2-3時間歩く程度じゃアカンですな。 まいどまいど長い文章ですが、今日はここまで。大変だったけど、すごく楽しかったですよん♪ 30jun09
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2009年07月01日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



