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私の極めて極めて個人的な経験ベースの意見なのですが・・・ 子供と大人の一番の差は、、、 物事を数値化して表現できるか、数値結果を受け止めて判断できるか、自分の判断を数値で表現できるか かなと思ってます。 異論は沢山あると思いますが、バイアスを交えずに判断する、課題解決のための目標を立てるには、どうしても数値をベースにした判断が大事だなと思うので。 で、なぜ「子供と大人の違い」としてるかと言うと・・・ 恥ずかしい話ですが、この辺りに気がついたのが、齢三十を過ぎてからなんすね。 頭悪いですね、ホント恥ずかしい・・・ 二十歳後半ぐらいまでは、物事の数値化に嫌悪感を感じてたし、数値で測れない物が大半って思ってたんですよ。 数値で測れない物が多いのは、ある程度は事実なんですが・・・ 数値に対する嫌悪感は、コンプレックスの裏返しだったんだと思います。数値にすると、馬鹿か利口か、優劣がハッキリしますからね。 でも、自分が会社で業務報告を書くとか、プロジェクトを任されるようになると、、、 どう物事を進めるか、どこまで目標達成してるか、予算はどこまで消化したかとか、ちゃんと数値で書かないといけないんですよね。 ま、仕事じゃ当たり前の話なんですが、、、 で、より効率的に仕事を進めようと思うと、数値化が難しい事象をなるべく工夫して数値化して可視化できる能力が重要だなってね。 もちろん、人の魅力とか、愛情とか、友情とかは数値化できないし、するべきモンじゃないです。 でも、重要なのは、数値化が意味が無いとかでなく、数値化できる物を見極めて事務的に処理できるかってことです。 で、なぜ「子供と大人の違い」と思うかと申しますと、、、 「○○を数値化しなさい」って課題を与えられて、、、 「数値化なんて意味が無い」と拒否するのは子供かなと。 それなりに数値化できる部分を見つけ出して、自分なりに数値化するのが大人かなと。 算数能力ではなく、何か行動を取る際に、適切な判断材料を入手できるスキルとも言えると思います。 ものすごく当たり前の話ですが、旅行に行く時は時刻表を調べるし、お買い物する時はだいたいの金額を計算するし。 でまぁ、やっと三十過ぎになって、数値化にアレルギー反応を示すより、なるべく自分なりに数値化すれば、ワリと物事の処理が上手く行くなって気付いた次第。 仕事ベースの話で恐縮ですが、何かしようと思うと予算が必要で、予算申請時には必要な理由、期待される結果等々を説明することになります。 で、どうしても自分のやりたいこと、欲しいものが有るときは、あらん限りの屁理屈を考えて自分の予算申請を正当化します。 そういう時に一番効くのが、なるべくモットモらしい数値理由を添えることなんですね。 特に私の場合、外人の上司とかにお願いするんで、言葉でゴジャゴジャ説明しても通じないので、グラフとかチャートにする習慣が自然と身に付きました。 自分の目標や到達度、現状とかを数値化したレポートを作るのは非常にシンドイんですが・・・ これを苦に思わずにできるかどうかで、仕事力が問われるなぁと実感した次第。 有名な米国大学でMBAとかを取った人達と多々仕事しましたけど・・・ どーも結局MBAとかで勉強することも、効率良い数値化とレポート作成がメインではと思う程。 みーんな似た様なチャート・グラフのレポートを作るので、ビックリしてしまった。 (実際は知りません、もっと高尚なことヤッテルと思いますが・・・) ただ、これは仕事だけに限らず、生きる上でも重要だと思います。 エグイ話ですが、ローン計算。 自分があと何年働けて、どのくらい収入が見込めるか、キチンと計算しないといけませんよね。 多重債務に苦しんでる人って、自分が実際いくら借金をしてるのか把握ができておらず、状況判断もままならないってのが非常に多いそう。 最近、よく法律事務所の広告を電車で見ますでしょう?過払い分を取り戻しますっての。 これって、多くが自分が借りてる金利も良く分かって無くて、どこまで支払ったかもよく分かって無いから、仕事になるんです。 立派な弁護士さんと思うかもしれませんが、、、 取り返した過払い分からソレナリの手数料を取れるから、まぁまぁ儲かるワケなんですよ。だって相手は自分の借金の額すら把握してないワケだから。。。 ネコババされてもワカラン人が多いってことですね。怒られそうですが、要するに頭が悪いってことか・・・(うわ、言ってしもた・・・) これって、高等数学ではなく、極めて簡単な算数程度の計算なのに、何故かその程度のことができない。 たぶん、知能が低いとか、IQが低いとかでなく、数値化への拒否反応から、計算する習慣も身に付かなかったのではと想像します。 まー、それなりに数値に長けた人からすると、チャラク騙せるから馬鹿は馬鹿のママの方が都合が良く、敢えて教えないってのがあるんでしょう。 んなで、したり顔で「数値化したって意味無い」とか言う人は、わたしからすると「コイツ詐欺だ」って思ってます。 極論、弱い立場の人達ほど、なるべくキチンと計算して損得を把握しないと、親切顔したドロボーにごっそり持って行かれるんですよ。 かく言うわたしも計算能力は非常に悪くて・・・ 自分の暗算は絶対信用できないので、いつも電卓や表計算ソフトで検算してます。アホやん、マッタク。子供の時にキチンと計算ドリルをやらなかった自分の愚かさに、ナントモ後悔しております。 それにしても、「数字は大事」って話をすると、パブロフの犬みたいに「数値で測れない物は沢山あるし、物事は心で判断しよう」みたいなコト言う人いますよね。 別に否定はしませんが・・・ こういう発言をする人は、だいたいドッチかに分かれると、私は思ってます。 ●数値化して現状把握する習慣が身に付いてない人、またはそれを恐いと思ってる人。 ●数字に弱い人達を騙したい人。 頭が悪いなら、悪いなりに防御策が必要なんですよ。それができるかどうかが、子供と大人の差なのではと実感したんです。 何を持って頭が悪いかってのは微妙ですが・・・ お時間があったら、上記のサイトのIQテストに挑戦してみてください。説明は英語ですが、問題は図形パターンの類似性を判断するだけなんで、言葉は全然関係ないです。 何度か試しましたが、アタシの結果は上記どおり、だいたい100-110の周辺です。今回試したら103だった。 初めて試した時は、結果にものすごくガッカリしたんですが、まー現実が分かって良かったです。 全部終えるのに40分ほど掛かり、集中力も要るんで、疲れてる時とか、体調が悪い時は止めた方がいいです。 でまた、IQがモノスゴク高いからって利口じゃない人も多々います。これだけで判断しきれない物だってのは、周知の事実なのでご承知おきくださいませ。 まー、人間の価値ってのは数字じゃ表せませんがね。タマには自分の価値を計算してみても良いかなと。 08apr10
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