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ここのところダビンチ・コードやら、ユダの福音書等々でキリスト教関連の話を良く見かけますが・・・
昔英語を習った先生が非常に良い方で、できの悪い私でも読み書きが有る程度できるようになったのは彼女のお陰と思ってます。親が勉強させてくれたってのもありますが、子供の学力ってのは先生に頼る部分が大きいんでしょうね。なぜだか火がついたみたいに勉強したのを覚えてます。
今あれくらいの根性があれば、、、とため息つくぐらいです。
その先生は高校の頃米国留学されてまして、クリスチャンの家庭でお世話になった影響もあり、私が教わる頃には立派なキリスト教徒でした。寿退職で結婚後、ご主人も感化されたようで、神学校に通い、今はアメリカで日本人向けの教会で宣教師をされているそうです。。。
お元気でいらっしゃるかしらん。。。
で、その先生の影響もありまして、そのころは、聖書も読み、英語も聖書のセンテンスを暗記しながら覚えるみたいな形で学習いたしました。
で、たぶん日本人では珍しい部類に入ると思いますが、旧約・新約聖書のカバーからカバーまで、ホントーに最初のページからから最後のページまで通して読むとかもしてます。新約を読み始めた時は「なぜ同じ話を四回も載せるんやろ」とアホな感想まで持ったほどです。
で、すごく不思議だったのが、真面目なクリスチャンでも、案外ちゃんと聖書を読んでる人が少ないみたいなんですね。日曜学校で先生をしてる人とかは別ですが、キリストの救いを語る人は多くても、聖書の細部を知ってる人は少ないようです。
「聖書にこう書いてあるけど、どう思う?」とか聞くと、「え?そんなこと書いてる?」みたいな会話を何度かしたことがあります。
私の知ってる範囲って程度ですからだいぶ限定されますが、信仰心と、宗教を学ぶってのは意味合いが違うようです。
これは日本人クリスチャンだけかしらと思ったのですが、アメリカ人とかも同じみたいです。
http://www.skepticsannotatedbible.com/
このサイトは聖書の変な部分を取り上げて解説してるんですが、Webオーナーに感想を送ったところ、「こっちのクリスチャンも同じ感じです。わざわざ日本からメールを送ってくれて嬉しい」ってな感じの返信をいただきました。
ですので、ユダの福音書に出現によって違う説が出てきても、全然信仰心が揺らがない人は沢山いると思います。善し悪しは私の判断を超えたことと思いますが、不思議なものです。
でも、信仰心ってのはそういう物なのでしょう。
で、その先生の教会での結婚式に参加させていただんですが、ちょっとその時ビックリしたというか・・・ 普通のプロテスタント教会だったのですが、牧師さんのお説教が結婚式からだいぶ離れた内容だったんです。だいぶ昔の話なんで記憶が怪しいんですが、、、
「悪魔は居る。私は知っている。アメリカンインディアンの子供が取り付かれ、恐ろしい形相になったのを見たことがある。また、この世界にはキリストの教えから外れ、悪魔の道に進んでいる人達が沢山いる、、、」等々の話が出てきました。
何故この人は目出度い結婚式でコンナ話をするのか、ホントーに不思議でした。
悪魔がいるいないは別として、そういうのが居てくれた方が都合が良い人達はいるんでしょうね。
別の牧師さんからは「未だキリストを受け入れないユダヤ人」とか、「キリストの道を誤ったイスラム教徒」とかを、悪魔に魅入られた人達の例として教えていただきました。あと、偶像を拝む仏教徒とか・・・
ウンザリしたので、以降あまりキリスト教関連には近づいてません。
学生の時、レポートを書くため上智大学の神父の教授とかとお話をしたこともありますが、「んだかぁ」でした。非常に良い方で、著書をいただいたり、推薦状とかもいただいたんですが、やっぱりチョット。
悪魔とか言われると、ドンビキしますがな。。。
悪魔とかが本当にいるかどうか、そういうのに全く鈍感な私は想像もつきません。
悪魔とかで問題が片づけば、世の中だいぶシンプルになるかもと思いますが、あまり適切な解決方法とは思えないです。
「悪魔が!」とか言う人って怖いですよぉ。顔は真剣で目線が変で。。。
よっぽど悪魔に取り付かれた感じ。
どうしてソウなっちゃうんだか。。。不思議ですねぇ。。。
でも「神様は居るんです」も大差無いかも。。。こまったこっちゃ。。。
04jun06
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