私の母と比べては申し訳ないですが、母が大腿骨骨折の術後、先生に言われたことは「ボケて仕舞わないように気を付けて下さいね」でした。 私は茶々や、クータンの写真を枕元に置き、毎日「クータンと茶々が待っているからね」と新しい写真を持って行きました。 母も「あの猫たちは元気?」と家に帰る事を楽しみにするようになり、ボケずに退院することが出来ました。 ボケずに退院した感謝の気持ちを、猫たちに伝えたく、愛を込めてギュッと抱きしめましたが、相変わらず茶々は、手足を突っ張りあきらかに拒否、クータンは何なの?てな顔をしてました。 猫たちの持つセラピー力は凄いとおもいましたが、徹子さんはそれ以上にビックリ、おそれ入谷の鬼子母神です。 |
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