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毎日新聞 2010年7月1日 21時28分 口蹄疫:農水省が宮崎県に畜舎の排せつ物処理方法など通知 農林水産省は1日、殺処分した家畜の畜舎にある排せつ物などの処理方法を宮崎県に通知した。畜舎内にある大量のふんなどにはウイルスが残っている可能性が高いため。 主な内容は▽固形の排せつ物は、飛散防止措置をした上で、感染疑いの家畜が確認された農家の場合は最低42日間、動かさずに保管する。その後、中心温度を60度以上にするように堆肥(たいひ)化処理する▽畜舎内に置かれた飼料は、排せつ物と混合するか、焼却か埋却する▽農家からの問い合わせ窓口を県に開設する−−など。【佐藤浩】 所有者が、自己の場所で管理、処理(処分)せよと言うことでしょうか。 酷くないでしょうか。そのような気力が残っているとも思えませんし。 教えてもらったことですと。 通常、家畜糞の”堆肥化”とは・・・、 第一次醗酵として、高温(中心温度60℃以上)で好気性菌主体のアンモニア醗酵を言い、タンパク質は亜硝酸か硝酸塩まで分解してしまう。 第二次醗酵として、低温(中心温度40℃以下)で通気性菌(放線菌)主体の糖質醗酵を言い、細胞壁物質(NDFやNFC)などは分解後、有機酸を生成する。 ・・・以上までの事を言い、”中心温度が60℃以上・・・”を維持しただけの肥料は、一般的に「リグニン」が殆んど分解されていない為、そのまま施すと土壌が窒素飢餓に陥り作物は「根腐れ」となります。 ※OIEコード 第8.5.29条
FMD汚染国又は地域からの輸入に関する勧告
わら及び飼草について獣医当局は、これらの素材が次に掲げるいずれかの要件を満たしていることを証明する国際獣医証明書の提示を要求するものとする。 1. 動物由来の物質による明らかな汚染が認められないこと。 2. 次に掲げる処理のいずれか一つを経ており、梱で素材が送付される場合には、当該梱の中心までそれが達していることが示されていること。 a) 当該梱の中心が、最低温度80℃に達する密閉室での少なくとも10分間の蒸気処理 b) 35から40パーセントの市販のホルマリン溶液によって、密閉された室内における少なくとも8時間、最低温度19℃のホルマリン(ホルムアルデヒドガス)燻蒸 3. 輸出用に解放されるまで少なくとも3ヶ月間、保税倉庫に留置されていたこと。 での処理が義務付けられていますが。 肉鳥飼育農場では、通常鳥コクシジュウムによる事故率が0.3%〜0.4%のところ、未熟な戻し堆肥を鶏床に投入していたら同事故率は約1%前後にまで上昇致しました。これは、明らかに未熟堆肥中のオーシストが感染源だと判明いたしました。←未熟堆肥は避けなければならない。 石灰窒素か生石灰を堆肥に混ぜ込むといいと思うんですが。 石灰窒素でしたらハエ対策にもなるかと。生石灰は火災の恐れがあるので使い方を間違えてはダメです。 あと、腐敗臭には肥料の溶リン、ただ高価なので使い切れるかどうか。 液分には苛性ソーダ。 スクレッパーから出てきた豚糞に生石灰を混合する処理をされていた養豚団地を知っています。 結論から申しますと・・・、高熱と高pHにより醗酵菌が殆んど滅菌されてしまい、有機質肥料としては売れなくなり、「無機質肥料」として販売されていました。(発酵堆肥じゃなく→無機質な乾燥堆肥) −−−−−−−−−−−−−−−−−−− 専門家でないので、60℃の件は、わかりませんが。動物研の指示でしょう。 ただ、60℃になるまで、どのくらいの時間がかかり、60℃での不活性化の時間もでしょう。 最終的には、売れか、遣れ、で、そっちで処分してね。 それって、ものすごく、無責任でしょう。 仮にこれが原因で発生したら、または、原因不明でも発生したら、自殺者がでます。
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