一見して、夏らしく、綺麗なお菓子です。 清涼感もあります。 私は、ひょうたんを栽培したことが無いのですが、このように実をつけるのでしょうね。 夏の画に、よく青い瓢箪が描かれているので、やはり季節のものなのでしょう。 何で作られているのか、よく分からなかったのですが、原材料に葛粉とあったので、葛とやっと分かりました。あまり、繊細な味覚を持っていないみたいです。 最初、外郎にしては…、と思った程度です。 季節を考えれば、やはり葛ですね。 少しモチッとした食感の良さと、程よい甘さのあるお菓子でした。 松江の彩雲堂さんのお菓子です。 |
この記事に
写真見て…
デカっ!と思ってしまいました(笑)
主菓子で出されると、その存在感で、ちょっとびっくりしそうです(^_^;)か、クスって笑ってしまいそう…!?
個人的には、瓢は干菓子でもうちょっと抑えた表現でお願いしたいです(笑)
でも、色が絶妙によいです。
2010/7/27(火) 午前 2:09
返信する初めまして。ブログ村からやってきました。
葛ひさご、裏千家のお家元夫人のお好みですよね?
葛に白あんが入るから少しもっちりした
感じになるんだと思います。
華やかな味ではないですけど、菓子を
食べつくした方が行き着くのは葛、と
自分の修業した先のだんなさんは言ってました。
自分もブログかいてますので良ければ
見てやってください。
http://blog.livedoor.jp/matsubei8dai/
[ mat*ube*8d*i ]
2010/7/27(火) 午前 6:03
返信するjunajuna 様
干菓子を思えば、かなり大きいですね。
主菓子として、ひさごは、松江の他の菓子やさんでは見ませんね。テーマにしにくい形かも知れませんね。形状がどうしても、少し特殊なので、干菓子のほうがしっくりくるかも知れません。
色合いが綺麗ですので、遠くから見ても、目立つお菓子ですよ。
2010/7/27(火) 午後 11:51
返信する八代 松兵衛 様
ブログ拝見いたしました。
瓢型の葛菓子は裏千家夫人の好みであったのですね。
個人的には、家元や夫人の好みのお菓子があることにびっくりです。
表千家では、好みの菓子ってふったのかなぁなどと思います。
私は、夏の葛のお菓子は大好きです。
毎年、楽しみにしている松江のお菓子もあります。
甘すぎず、しつこくなく、美味しくいただける素材ですね。
お菓子屋さんから見ると、行き着く先なのですね。
いろいろと勉強になりました。
2010/7/28(水) 午前 0:00
返信する今年初めてひょうたんを植えてみました。
小さな実をつけたので記事をアップしましたらこの記事とリンクしました。
W ポチ!
2010/7/28(水) 午前 6:15
返信するおっちょん 様
ポチありがとうございます。
瓢箪の実がなっているのを、初めてみました。
いろいろに家庭菜園をされているらしいですね。
瓢箪は、なかなか育てることがありません。しかし、お茶の素材としては、非常によく使われます。
2010/7/28(水) 午後 10:09
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