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茶の湯日記
一日は短い…。

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亥の子餅

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 亥の子餅は宮中の年中行事に由来する由緒正しいものだそうです。お茶の世界では、開炉のときにいただく御菓子です。

 もともとの定義は、「亥の子餅(いのこのもち)は、亥の月である陰暦の10月の亥の日・亥の刻(午前9時〜11時)に、無病息災・子孫繁栄を祈願する亥の子の行事で食べられる新米でついた餅」とありますので、形などに制約がないようですので、お店や地域によって違うようです。

 この亥の子餅のポイントは、この可愛い花柄でしょう。
 時節的に、菊なのでしょうか?

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 松江市の三英堂さんの亥の子餅です。中には、栗が入っていて美味しいお菓子でした。


この記事に

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    亥の子もちは、『源氏物語』で光源氏が新婚の頃、紫の上に贈ったお菓子だということは知っていて、漫画版の『あさきゆめみし』で、絵だけは見たことがあったのですが、それ以外には聞いたことがなく、現在も食べられ、しかもお茶の世界で特別な機会に食べられると知ってびっくりしました。ensyuuさんのブログ記事を読むと、自分の中でいろんな場所で知っていた、それぞれバラバラな知識が、パズルを組み立てていくように、周囲のものとうまく組み合わされて収まっていくような不思議な気持ちになります。知らないことが、知らない世界がまだまだたくさんあるという気持ちと、そして、思いもかけなかったもの同士が、不思議な連鎖につながれているという発見と。
    http://cuoreverde.exblog.jp/

    [ bet*i*o_r*caso*i*35 ]

    2010/11/25(木) 午前 1:51

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    こちらでも見かけました。
    色も形も違っていました。
    今度行ったら、買ってみようと思います。
    また紹介いたします。

    [ ショココマミー ]

    2010/11/25(木) 午前 7:05

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  • キレイなピンクですね。可愛らしい。
    確か、去年稽古場で食べた亥の子餅は、素朴な感じでした。

    [ - ]

    2010/11/25(木) 午前 9:55

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    これまた面白いですね。
    名古屋のものは、胡麻とかまぶして、猪に似せるものが多いです。

    江戸時代、武家は紅白餅、商家はおはぎとか色々あったようですね。

    桃里

    2010/11/25(木) 午後 0:48

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    私が子供の頃、広島では「亥の子祭り」があったんですよ。
    しめ縄とか飾りと縄のついた紐を子供たちが引きずって、歌いながら家の前で打ち鳴らすんです。
    その時の配り物が紅白の砂糖入りの小さなお餅が「亥の子餅」でした。

    三英堂さんの亥の子餅、押してあるのはたぶん楓だと思いますが(私も同じ焼印持ってる)菊に見立ててもいいかもしれませんね。 削除

    [ cox-orange ]

    2010/11/25(木) 午後 4:51

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    bettino_ricasoli_35 様
    漫画版の『あさきゆめみし』は、妻が好きで、我が家の本棚にありますが、私は、漫画に興味がなく読んだことがありません。でも、コメントを見て、読んでみようかなと思いました。
    私も、現代語訳は読んでいるのですが、「光源氏が紫の上に贈ったお菓子」というのは、全く記憶がなかったです。読みが足らなかったです。
    1000年も昔に、食べてたものが形を変えて、食べられ続けているのは、面白いですね。何か、愛される理由があったのでしょうね。
    知らない世界がまだまだたくさんあると思うのは、私も同様で、今までの疑問が、いろいろなつながりで、解決されていくのが不思議です。ブログの面白いところですね。

    ensyuu

    2010/11/25(木) 午後 8:33

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    ショココマミー 様
    ネットで見た範囲では、いろいろなものがあるようです。
    定義があいまいなのでいろいろなバリエーションがありそうです。調べてみるのも面白そうですね。

    ensyuu

    2010/11/25(木) 午後 8:35

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    りんぷーどる 様
    そうですね。
    何か地味な感じがしたものですが、良く見るとかわいい感じがしますね。
    素朴な御菓子はというのも良いですね。開炉の改まった時期ですので。

    ensyuu

    2010/11/25(木) 午後 8:38

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    桃里 様
    名前からして、猪に似せているのでしょうね。
    名古屋は胡麻をまぶしているのですか、面白いですね。やはり、名前は同じでも、地域によって違いがありますね。

    ensyuu

    2010/11/25(木) 午後 8:42

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    cox-orange 様
    広島では「亥の子祭り」があったのですか。亥の子というのは、奥深いものですね。無病息災・子孫繁栄を祈願したものなのですね。厳しい冬の前、昔の人はその思いが、もっと強かったのでしょう。紅白の砂糖入りの小さなお餅であったというもの、また面白いです。
    押してあったのは楓だったのですね。私はどうしても菊に見えてしまいます。このような焼印持ってるのですね。また、見る機会を待ってます。

    ensyuu

    2010/11/25(木) 午後 8:50

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    こんな可愛い亥の子餅があるんですね
    松江はやっぱり、お茶人の国ですね
    東京のお茶文化は地方、という感じがします

    [ miya ]

    2010/11/25(木) 午後 11:22

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    miya 様
    この亥の子餅は、良く稽古でいただいていたものですので、実は、これが普通と思っていました。
    しかし、今回、記事にするとき調べてみるとなんと、さまざまな種類があることか!
    東京のお茶会は、行ってみたいものがあります。大師会は、一度、たまたま開催日に根津美術館に行ったときに、脇から拝見しましたが、東京はすごいと思ったものです。
    また、私達も京都に行くと、松江のお茶は地方のお茶と思うことも多いです。

    ensyuu

    2010/11/25(木) 午後 11:34

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  • こんばんは〜♪^^

    >「亥の子餅(いのこのもち)は、亥の月である陰暦の10月の亥の日・亥の刻(午前9時〜11時)に、無病息災・子孫繁栄を祈願する亥の子の行事で食べられる新米でついた餅

    そうなんですか〜!(^^)!とってもステキな習慣ですね〜☆(#^.^#)
    ぜひ一度、定義通りの日時に頂いてみたいです。
    亥の子餅を亥の月・亥の日・亥の刻にいただく御茶会があったら
    いいのになあ〜。。。

    [ ]

    2010/11/26(金) 午後 10:43

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    舞 様
    陰暦の10月の亥の日・亥の刻に亥の子餅を食べる茶会というのは、面白い発想ですね。
    茶会では、開炉を祝う意味もあるのですが、こうすることで、無病息災・子孫繁栄を祈願することも出来ますね。
    来年、考えてみたいです。

    ensyuu

    2010/11/27(土) 午前 8:15

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