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茶の湯日記
一日は短い…。

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若松 和菓子

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 正月らしい、目出度いお名前です。
 ずんぐりした形、そして、なんとなく松の葉の形をかたどった模様が良いですね。

 今、とても若い松など見えないほどの大雪ですが、この雪のしたのどこかに、小さい松があり、そしていずれは大木となっていくのでしょうね。
 松は、海岸の厳しい環境でも根付く強い木です。日本海の強風に捻じ曲がってしまいながらも大きくなっていく松を見ると、その歪みの中に力強さを感じることも多いです。

 また、松は焼き物の薪として使われます。油分が多いため、火力が強くなり、いいのだそうです。
 島根は、海岸を中心に松が多かったのですが、松枯れのため、海岸も姿を変えつつあります。松枯れの松は、松脂が無く、焼き物のの薪としては、使い物にならないのだそうです。
 生命力の強い松も、松枯れ(酸性雨が原因?といわれていましたが…)にはかなわないようですね。

イメージ 2

 松江市の三英堂さんのお菓子です。
 銘は若松。
 練り切りに餡でした。


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    やわらかい色のお菓子ですね。

    こちらでも、松枯れがひどく、原因も様々のようです。
    公害、酸性雨、松くい虫・・・
    広島大学大学院の中根周歩先生にも見ていただいて、
    活力剤を入れてみました。
    これは、効果が出てきています。
    天女の舞い降りた、三保の松原、大切にしたいと思っています。

    [ ショココマミー ]

    2011/1/8(土) 午前 9:12

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    ショココマミー 様
    私が子供のころから、松枯れは問題となっていました。
    原因も、決め手が無いみたいですね。ただ、薬剤散布は効果があるのですが、常に住民の健康問題が付きまとい、対応に苦慮しているようです。
    高砂でも、老婆は箒を持っていますが、あれは松の落ち葉を拾い家の薪とするためのものなのだ宗です。その意味で、日本の原風景の一つですよね。
    あまりにも有名な、三保の松原の保護活動、遠くからですが、応いたします。

    ensyuu

    2011/1/8(土) 午後 2:51

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    こんにちは

    グリーンって食をそそります^^

    [ miki ]

    2011/1/8(土) 午後 3:37

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    cha*el4*20*2 様
    寒い時、緑の葉が珍しい時期は、やはり、食をそそりますね。

    ensyuu

    2011/1/8(土) 午後 5:26

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    日本の色!鶯の色!
    ポチッ!

    [ 夢想miraishouta ]

    2011/1/8(土) 午後 6:23

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    夢想miraishouta 様
    ポチ、ありがとうございます。
    日本画の鶯は、緑色では無く、鶯色でしたね。
    やはり、日本の春の色なのでしょうね。

    ensyuu

    2011/1/8(土) 午後 7:54

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    松にほんの少しの金粉、やはりお正月のお菓子の雰囲気です。
    そういえば、同じ松でも、松ぼっくりのお菓子って見かけませんね?
    絵にならないのでしょうか。。。
    ぽち☆

    Hina

    2011/1/8(土) 午後 11:12

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    Hina 様
    ポチ、ありがとうございます。
    松は、目出度い題材なので、この時期の必須のようです。
    松ぼっくりは、確かにお菓子を見ませんね。ただ、松ぼっくりの形をした陶器は、お茶ではあります。香合と言って、香を入れる器ですが、萩焼で多いです。
    ただ、松の葉に比べて、絵にならないのは確かですね。

    ensyuu

    2011/1/8(土) 午後 11:23

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    手でつまんで食べたくなるお菓子ですね、美味しそうです。

    風雪に強いはずの若松もこの雪で車道へ折れている所がありました。
    四季が美しい日本も春秋の短い時代へ替わると聞きますが、昨夏・今冬と、既に異常とも思える気象に脅威すら感じますが、これも人間の手によって齎された事で、あらためて考えさせられます。

    ところで、近日中に向月庵に寄られることをお薦めしますensyuuさんお探しのお菓子(形は違いますが)に出会えるかも!銘はたしか”不老門”だったと思います。

    [ sir**ayama*sub*ki ]

    2011/1/9(日) 午前 1:12

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    松をモチーフにした生菓子は、以外と少ない気がするのは、季節感がそんなにないせいでしょうか?
    松竹梅とおめでたい感じが強いせいもあり、勿論お祝い事では出てきますが・・・
    干菓子は多いですし。

    確かに、最近、松枯れは多いですね。よく聞きます…
    松林の手入れも難しいですし…
    大切にしたいですね。

    junajuna

    2011/1/9(日) 午前 3:12

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    siragayamatsubaki 様
    求肥ですので、手でつまんで食べると美味しいと思いますよ。

    年末からの大雪が溶けつつあるのですが、折れた枝の多いことに驚きます。
    薪を燃料にしていた時代は、大雪が降っても枝が折れることは少なかったでしょうね。
    私も、松の枝が折れている姿を多々見ました。
    春秋が短くなるとすれば、日々の楽しみを奪われるようで、悲しいことです。

    向月庵さんには、昨日、行ってきました。不老門、ありました。綺麗なお菓子ですね。
    蓬莱山もありましたが、残念ながら予約が必要でした。来年、再挑戦です。

    ensyuu

    2011/1/9(日) 午前 9:38

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    junajuna 様
    松は、「松樹千年翠」ですので、季節感は無いですね。松江では、冬の間、生菓子を見ることがあります。かえって、干菓子が少なめと思います。
    こちらは、地域柄、雪とセットになって、生菓子のモチーフとなっているようです。

    松は、海岸を中心に多くあったのですが、多くが失われました。枯れるとき、葉が赤くなるので、旅行者が紅葉と間違えたという笑うに笑えない実話があります。
    出雲には築地松とう特有の暴風林もあるのですが、これも管理にかなり苦労しているそうです。景観の維持とは難しいものですね。

    ensyuu

    2011/1/9(日) 午前 9:51

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