山奥の草原の中に、ひっそりと花をつけたつつじを模したものでしょうか。 求肥の柔らかな色合いが、春を思わせます。 このブログを拝見されている方は、「またか…」と思ったことでしょう。 この御菓子は、それほど定番なのです。 この御菓子を、好きな人もいれば、嫌いな人もいます。 それほど、名の通った御菓子ですね。 松江市の風流堂さんの御菓子です。 銘は岩根つつじ。 求肥に白餡の御菓子です。 今年、何種類目の岩根つつじですかね。 お店ごとに違いが楽しめて、面白い御菓子です。 人気ブログランキング → https://blog.with2.net/in.php?1129479 |
この記事に
岩根つつじ、随分あるのですね。
しかも、どれも違う表現で、見る目を楽しませてくれますね。
[ ショココマミー ]
2011/5/11(水) 午前 7:15
返信する岩根つつじ ほんま 随分あるのですね
お店ごとに 違いがあって 同じ岩根つつじでも
たのしめますよねぇ〜
2011/5/11(水) 午前 10:11
返信する岩根つつじの他にもメジャーな菓名って結構ありますよ。
もう少しすると観世水とかも多いです。
ensyuuさんのブログはいろんなお店のお菓子を比べられて面白いですね。
[ choppe ]
2011/5/11(水) 午前 11:52
返信する岩根ツツジ、どちらも名古屋ではあまりみかけない表現をされていますので、私には新鮮です。
2011/5/11(水) 午後 0:33
返信するまたですね…(笑)
古今集などに、岩根つつじの歌がいろいろあったな〜と思いつつ…
昔から、歌の題材になるくらい、日本人に愛されてきたのでしょうね
。
でも買いません〜(笑)
2011/5/11(水) 午後 0:34
返信するあらー、これもまた違った雰囲気ですね。
こちら北海道の岩根つつじも、UPしますね。
[ - ]
2011/5/11(水) 午後 5:01
返信するショココマミー 様
基本的な形は決まっているのですが、材料を変え、色を変えて、個性を出していると言うか、お店の個性を出しているのが良いですね。
2011/5/11(水) 午後 7:05
返信するりき 様
いろいろなバージョンがありますね。
簡単に全てをいただくというわけにはいかないようです。
近辺のものでも、2〜3年かかって食べようかと思っています。
2011/5/11(水) 午後 7:07
返信するchoppe 様
そうですね。
少し前ですが、ヒッチギリみたいに、形も様々なものもありますね。
観世水、良いですね。観世流を少しばかり齧っていますので、…。
2011/5/11(水) 午後 7:10
返信する桃里 様
名古屋は、また独特の菓子文化があるのでしょうね。
昨日のNHKのテレビでも、紹介されていますした。
名古屋で、お菓子屋さんめぐりをしたいと思いました。
2011/5/11(水) 午後 7:11
返信する岩根ツツジのお菓子、種類が多いのですね。驚きました。
でもそれぞれ食べてみたくなります。
贅沢な楽しみですね。
2011/5/11(水) 午後 7:15
返信するjunajuna 様
またです…。
この御菓子は、この時期のつき物のようです。多分、これが最後と思いますので…。
山奥で咲いているつつじは、庭で咲いているものに比べ、華やかさはないですが趣があります。
そういうところが、多くの歌人に好まれたのでしょうね。
2011/5/11(水) 午後 7:15
返信するりんぷーどる 様
この御菓子は全国でいろいろなものがあると思います。
ぜひ、北海道のものも拝見したいです。
案外、最北の岩根つつじかも。
2011/5/11(水) 午後 7:16
返信するみかん 様
とりあえず、医者に止められるまで、食べ続けます!
まだ、まだ大丈夫そうです。
いろいろな種類を比較するのも楽しそうでそうです。
2011/5/11(水) 午後 7:18
返信する岩根つつじは季節のお菓子の定番なのですね。お菓子の職人さんが沢山おられればそれだけ違ったお菓子が楽しめそうですが。。。でもこれって、決まったレシピのようなものがあるのでしょうか?
2011/5/12(木) 午後 11:00
返信するささにしき 様
このタイプの御菓子は、今頃の御菓子のなかでは、よく作られるもののようです。
それほど、つつじの花が私達に親しまれているからなのでしょうね。
2011/5/13(金) 午前 0:30
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