散策思索語録質種

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初恋の丘

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ここで今さらとやかく蘊蓄を並べる必要もない。 蓼食う虫も好き好き。人の好みはそれぞれだ。今の主流はヒップホップとかラップとか、およそ日本の童謡みたいなおとなしい音楽とは真逆に位置する。だから、彼女の歌声を好まない人がいても別におかしい話でも何でもない。 しかし、多くの人が認める心地良い歌声は国境を越えて、世界中の人の心をつかんでしまうという事件を目の当たりにしていささか痛快な気分である。 ただし、彼女の歌は難しい。なぜなら音程が正確で声に伸びと張りがあり、一つ一つの言葉を大切に歌っていて、ごまかしができない。そして知る人ぞ知る、自らの歌声を守るために女性としての生きざまをも犠牲にした凄まじさ。半端ではない正統派である。 流行というものは非情なもので、そういう音楽を受け入れる時代もあれば、極端に嫌う時代もある。しかし、年を取れば取るほど、遠く懐かしい思い出が浮かび上がるような、そんな音楽に癒されたくなるものだ。 彼女の歌声はそんな魅力にあふれており、そして、その心地良さを文化の異なる海外の音楽好きが見出したという面白さ。 そうなると、日本の国内でも、あの頃の懐かしい歌がリバイバルを始める。AKB48やEXILEも良いけれど、あの時代のこんな歌手あんな歌も良かったと話が弾むのは楽しい。そして、それが今の若い世代にも受け入れられているというのがまたなんともうれしいのである。 この書庫でも、ためらいがちにではあるけれど、何人かのお気に入りを語ってきたが、改めてそんな気持ちにさせられた。 由紀さおりさんと言えば、なんと言ってもデビュー曲の「夜明けのスキャット」だろうけれど、私は「初恋の丘」という歌が好きだった。YoutubeへのUPがないのが残念だ。 アルバム「1969」の中では「マシュケナダ」が良い。Youtubeで見つけた「ゆめのかたち」「さよならのかわりに」もとても温かい佳曲だ。 ああ、それから昭和歌謡ということで検索していたら、いくつかの忘れていた懐かしい歌を見つけた。歌詞、メロディそして歌唱力が当時としては抜きん出ていたと、勝手に思っている歌である。まだこれからも見つかるかもしれないけれど、とりあえず何曲かをピックトアップ。

 [補遺]関連映像をYouTubeからリンクしておきます。 1.マシュケナダ/由紀さおり 2.ゆめのかたち/由紀さおり・安田祥子 3.さよならのかわりに/由紀さゆり・安田祥子 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 1.ウナセラディ東京/ザ・ピーナッツ 2.想い出の樹の下で/岩崎宏美 3.きらめき/野口五郎 4.私の彼/しばたはつみ 5.ミカンが実る頃/藍美代子  ※関連記事:黄昏のビギン 
(2012/02/05)

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面白狩りさん
まさにそうですね〜。

2012/2/6(月) 午前 6:50 ゆげる

おはようございます♪

ゆきさおりさんの、思いでといえば、小さい頃ドリフターズの番組でのお姿。そして、夜明けのスキャット。

今ここで再び歌でスポットライトを浴びて、スタンディングオベーションを受けるゆきさおりさん。凄いですよね。
声を老化させない努力が凄い。
あの声を聴いていると癒されますよね。

2012/2/6(月) 午前 9:02 CANDY

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ゆげるさん
昭和歌謡で育った世代からすると、その素晴らしさが世界で認められたのが驚きでもあり、我が事のように嬉しい話題でしたね♪

2012/2/6(月) 午後 0:08 面白狩り

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CANDYさん、こんにちわ。
8時だよ全員集合でしたっけ?
お色気たっぷりのコミカルな演技はとても魅力的でしたね。
歌を聞かせるということに真正面から取り組んだ正真正銘の歌い手だと思います。
このブレークがまだまだ続くと良いですね。

2012/2/6(月) 午後 0:16 面白狩り


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