散策思索語録質種

絵本もどきの落書きと、エッセイもどきのひとりごと・・・

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堀切〜柴又 葛飾散歩

柴又帝釈天と言ったら、お馴染み寅さんの生まれ故郷。何度か訪れたことがある。先日、昼のテレビで中継があり、それを見た母が意外なことに行ったことがないと言う。昔戸塚に住んでいたといっても、新宿はやはり山の手。対して葛飾柴又は下町のさらに東の外れといった位置関係だから、同じ都内でも機会がないとなかなか行き来するような場所ではない。 最近は腰が痛い脚が痛いと遠出をしたがらない母だが、医者の奨めで毎日1〜2時間は坂の多い家の周りを自分のペースで歩いている。この時季、手前の堀切のアヤメが見頃なので、その見物も兼ねて散歩に出掛けようと誘ったら、大いに興味が湧いたようだ。 銀座線で上野に出て京成電車に乗り換え、堀切菖蒲園で下車。菖蒲園は十五分ほど歩いたところにある。二十日までアヤメ祭りとかで、沢山の客が訪れていた。 有名な植物園だが、浜離宮とか新宿御苑、六義園といった大きな庭園を想像してはいけない。これらは大名たちが屋敷や別邸を構えていた本格的な日本庭園だが、堀切菖蒲園は一般庶民が風流を楽しむために造った、江戸の街の片隅にある小さな庭といった風情である。その気軽さ、身近な雰囲気が良い。 
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人口池沼に杭が打たれて水路と園地が整備されている。 花札の絵のようだ。
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それぞれのアヤメに江戸情緒を感じる名前が付けられている。これは「日の出鶴」。
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「夢の里」。
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「鶴の毛衣」。
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駅と菖蒲園を結ぶ裏通りはアジサイの道。
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「墨田の花火」。 八重咲きのガクアジサイである。
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再び京成電車に乗り柴又で降りると、駅前にお馴染み寅さんの銅像が立っている。 大勢の人が記念写真を撮っていた。
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参道の入り口で見つけた三匹の猿の像。
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だんご屋や煎餅屋、佃煮屋などが並ぶ参道はまさに寅さん映画の世界。 帝釈天の二天門が見えてきた。
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二天門をくぐった正面の帝釈堂。 名優笠智衆演ずる御前様がニコニコしながら出てきそう。
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帝釈天はこうした木彫りの彫刻も見応えがある。昔は千社札が一杯貼られていたように覚えているが、今は禁じられている。
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帝釈天を出て少し離れたところに「寅さん記念館」があり、映画のセットや小道具が展示されている。 これは寅さんの実家くるまやのセット。
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暑くて少し疲れたので参道に戻り、だんご屋に入って休んだ。 あんこが美味しい♪


天気の良い日曜日のため、富山や新潟などからの団体客がぞろぞろ。さすが寅さんは全国区である。 記念館の先に有名な「矢切の渡し」がある。また、金町に出て常磐線に乗り換えれば、次の駅があの両津巡査の勤務地亀有である。そこまで足を伸ばしたいところだが、ちとスタミナ切れのため、今日は日の高いうちに帰ることにした。押上まで出れば座って帰れる。 また秋の庚申祭りの頃に来るのもよかろう。


柴又帝釈天の公式サイト
  http://www.taishakuten.or.jp/

(2010/06/08)

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