散策思索語録質種

絵本もどきの落書きと、エッセイもどきのひとりごと・・・

雲の上の人々

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雲の上の人々 全然似てないのはご愛敬。ちょっくら政治漫画のマネごと。毎日毎日ネタには事欠かないけれど、センセイ方をからかうのもほどほどに。                                                                     
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敵失

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例えば、これで一番得するのはだれか?と読んで推理する人もいれば、与党の怪しげな議員はどうなのかと不思議に思う人もいて、視聴率はうなぎのぼり。黒幕はメディアで、どこかのディレクターがシナリオを書いているかのようだ。でも、勘違いするなよ。面白いから見ているんじゃないんだぞ。 本当に国全体が沈没しかねないときに、何やってるんだ、この国の政治は? テレビのバラエティ番組のような政治しか行われない国で、毎日苦しい生活を送らなければならない国民は、なんて不幸なんだろうと、また同じことを思う一日が過ぎていく。

(2009/03/04) 

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厚顔無恥

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日本文化を「恥の文化」だと評したのは、『菊と刀』の著作で有名なアメリカの文化人類学者ルース=ベネディクトであった。第二次大戦という時代背景の中で、評判を気にする日本の「恥の文化」に対し、良心に基づく「罪の文化」として欧米文化の優位性を主張するのが本書の主旨であった。ところが、その意図とは裏腹に、世界が日本の独自性を注目しているものと勘違いして、日本人の多くが「恥の文化」を良しと受け止めているのは、著者も想像しなかったであろう。 さて、ベネディクトの主張がどうであれ、恥という概念が日本独特のもので、日本人には欧米人より良心が足りないなど、いかにばかげた話かは誰でもわかる。問題は、恥という概念そのものが失われて、良心のかけらすらなくなりつつある今の社会である。それも、日本で最も立派な地位にある方々に、その傾向が顕著であるというのが情けない。 昼過ぎ、予算成立後に辞任するという財務相の記者会見が行われた。G7での記者会見での失態が全世界に配信されたことを知らない国民はいない。普通の神経なら、穴があったら入りたいくらいの大恥をさらしたにもかかわらず、もうしばらく職務を全うしたいとのたもうた。その後、さすがに周囲の空気を察して辞表を出したのは、辛うじて恥を知る面目だけは立てたか。それでもこの国が世界の笑い者になったという事実は残る。 昨日、GDP年率12.7%の減少という衝撃的な数字が出た。ところが、その渦中にいた昨年秋、例のリーマンショックの際に経財相はハチが刺した程度のことだと一蹴していたのを国民は忘れない。そのとき本気になっていたら、今の状況はもっと違っていただろう。同じ舌先で、戦後最悪などとよく言えたものだ。そんな人が当面、財務相、金融相を兼任するという。大丈夫なのか? そして、国民が選んだわけでもないのに、今日も変わらず、ボクは日本一エライ人なんだと、首相の椅子にふんぞり返っているお方がおる。現在の衆議院の優位を否定する発言をしながら、その優位に乗ってブレブレ発言を繰り返す。ある有名な総理大臣経験者が「笑っちゃうくらい呆れている」などとのたまっていたが、国民は毎日毎日泣きたいくらいだ。 今、国民が望んでいるのは迅速な経済対策である。しかし、今の状況でいくら政府が政策最優先と叫んでも、なんら有効な手を打っていない。 それは、審議を遅らせる野党が悪いからだと政府・与党は言う。そうであれば、野党を黙らせるための手立てをつけろ。いやいや、野党が話し合いに応じないから何もできない。それなら、解散して選挙で野党をぶっとばせ。いやいや、今の支持率だと負けてしまうから解散はできない・・・なんてホンネはとても言えないから、今解散して政治空白を作るわけには行かないと見え透いた言い訳をする。今の状態こそ政治空白と変わらないではないかと言えば、野党が審議を遅らせているからこんな状態になるのだと言う。であれば、野党を黙らせろ・・・こんな堂堂巡りを半年、いやもう1年近く続けているわけだ。 もう一度言う。今、一番国民が望んでいるのは迅速な経済対策である。そのために選挙が必要なのだから、一日も早く解散して選挙をしてくれと言っているだけなのだ。 もういい加減ウンザリだ。こんなひどい政治を世界中にさらして、本来なら経済対策の最先端を走るべき国が、何もせずに世界で最も惨憺たる状況に向かって突っ走っていると思うと、本当に恥ずかしい話ではないか。と、同じように怒っているみんなに向かってこんな記事を書いても、お互い虚しくなるだけなのが一層悲しいなあ。

(2009/02/17) 

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リストラ

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このところ、新聞を開けば「リストラ」という言葉を目にしない日がない。 この言葉を聞くようになったのは、バブル経済が崩壊し始めた90年代初めだと思うが、その当時からこの言葉を聞くと非常に不愉快な気持ちになる。最初に使ったのは一体どこのどいつだ。ご立派な大学の先生様だろうか、それとも経済官僚?マスコミ?いずれにしても、リストラを人員削減と同義に使うのはどうも我慢ができない。 人員削減は「首切り」と言った。もちろん、良い雰囲気の言葉ではない。当たり前だ。だれが人員削減を喜ぶものか。それを「リストラ」なんてハイカラな言い方でごまかす、小ざかしい物言いが癇に障るのだ。なんで、日本人ていうのはこんなに横文字が好きなんだろう。首切りは首切りだ。リストラなんてバタ臭い言い方するなってんだ、べらぼーめ。 元々リストラというのは、リストラチュアリング(restructuring)を日本流に縮めた言葉だ。和訳すれば「再構築」、改造するという意味だ。人員削減のことではない。人員削減を英語で言えば、ペイロールカット(payroll-cut)あるいはパーソネルリトレンチメント(personnel-retrenchment)という。どうしてもアングロサクソン語でカッコ付けたいならペロカツとかパソレトとでも言いやがれ。 企業をバランスシートだけで見りゃ、ばっさり人件費が削られて経理上の改造と言えるだろうさ。しかーし、企業てぇもんは金だけで語ることなんざ、できねぇできねぇ。昔から人・物・金って言うんだ。そういう基本的なことがわかってんのかねぇ、近頃の経営者は。なにかってぇと、金・金・金だ。 そもそも本気でリストラ、企業改造を考えているんだろうか。多額の内部留保抱えているくせに、目先の利益確保なんかに目の色変えて、なに考えているんだ。時代が変わっているのに、過去の延長でものごとを考えていたら立ち直れないのは当たり前だって気付かないのかねぇ。今までの売れ筋では儲からないなら、違うことを考えろ。全く新しい観点で、企業の将来を見据えろってんだ。 これからは環境保護ビジネスの時代という。その他にも介護福祉、代替エネルギー、新素材、食品安全、観光開発、産業の核になりそうな分野はいくらでもある。そこに、どれだけの人材をつぎ込めるかということの方が、目先の金を追うより大事だと考える経営者はいないのか。新しいビジネスモデルをデザインできる創造的な企業はないのか。 人は貴重な資源だ。削減しなければならないのは人でなく、新しいビジネスモデルにおいてムダとなる部分だ。それは、従来の産業では必要だったかもしれないが、将来において必要であるとは限らぬ。だから、今こそ将来展望の下に改革・改善を進めなければならないのだ。それが本当の「リストラ」なのだ。 と、大声で叫んでも、カビ臭い頭の経営者の耳には届くまい。政治家、マスコミはあてにならぬ。この大事な時にばっさばっさ人の首を切るなんて・・・。

(2009/02/05) 

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ブレてないズレている

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次の選挙で負けることは、指摘されなくてもわかっている。どうせ負けるんだから、今のうちに貰えるものは貰っておくように。歳費、献金、政党助成金、エトセトラ。失職してしまうと手に入らなくなるから、選挙はギリギリ一杯まで先送り。なんたって、優秀な官僚が味方に付いているんだ。政策なんて、天下りと渡りを認めて奴らに任しておけば、適当にごまかしてくれるさ。 支持率が下がれば下がるほど、今すぐ選挙をやろうなんて言うバカな奴がいるわけがない。なんやかんや騒いでも、今、造反するだけの度胸のある奴が与党にいると思うか?もう党内はそういう方針で一致しているんだ。野党もわかっちゃいねぇな。 その後、この党が分裂しようがぶっ壊れようが知ったこっちゃないんだ。国民なんて少し時間が経てば昔のことなんかコロッと忘れるからな。どうせ次の政権は消費税を上げざるを得なくなってつぶれる。つまり、次の次の選挙ではほとぼりも冷めて、新党立ち上げてみんなで政界復帰だ。ちょろいもんさ。 なに?国民は苦しみにあえいでいる?ンなこと知るか。給付金の評判が悪かろうが、実際に手にすりゃ泣いて喜ぶ哀れな貧乏人どもが。その後野垂れ死にしようとどうなろうとオレの知ったことか。 だぁから言ってるだろ。最初からぜぇんぜんブレてないよ、オレぁ。   うーん。今朝はやけに夢見が悪くて頭が痛い。インフルエンザか???

(2009/01/29)

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新大統領就任

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オバーマ氏がアメリカの新しい大統領に就任した。18分余の就任演説の中で語られているのは、人の力の素晴らしさ。違いを乗り越えて人々が協力することが危機を克服する原動力であるということだった。 経済の専門家は過度の期待は禁物だと警鐘を鳴らし、敵対する国々は相変わらず冷ややかである。確かに、すぐに劇的な変化を求めるのは酷な話だろう。 しかし、貴重な金をばらまき、金持ちと官僚を擁護し、国民には増税を企て、口を開けば100年に1度の危機と不況を煽り、自身は最高権力者を満喫する以外なーんにもやってくれない、どこかの国のエライ人よりは、ずっとずーっと期待が持てるよなぁ。

(2009/01/21)

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