散策思索語録質種

絵本もどきの落書きと、エッセイもどきのひとりごと・・・

雲の上の人々

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雲の上の人々 全然似てないのはご愛敬。ちょっくら政治漫画のマネごと。毎日毎日ネタには事欠かないけれど、センセイ方をからかうのもほどほどに。                                                                     
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三段ロケット

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支持率低下を批判とせずに叱咤激励と言い換える政治家の感性。彼らが本気で国民のことを考えていないのは子供でもわかる。まことに教育上よろしくない。 街中で石を投げれば8割の不支持に当たる今の内閣

(2009/01/17)

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泥舟

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政治がめちゃくちゃの時は、政治家が実際に言っている言葉をそのまま並べるだけで滑稽になってしまうのが、とても悲しい・・・。

(2009/01/14)


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権力の品格

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もう、呆れて文句を言う気力もなくなってきた。 先代も先々代もひどかったが、現在の人物を内閣総理大臣に頂いている我々の最大の悲劇は、この国の最高権力者の権威と品格を完璧に失墜させてしまったことだ。 政治が身近になったとか、わかりやすくなったとかいう前に、時の権力者はその責任を全うしてもらわなければ困る。社会保障の破綻、世界的な経済危機など、もはや我慢の限界を超えている。こんな時に政治ごっこが楽しくて仕方がないおぼっちゃまを、我々は最高権力者に選んだ覚えはないのだ。 一体、この国は民主主義の国ではなかったのか。
(2008/11/14)
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次期アメリカ大統領がバラク=オバーマ氏に決まった。それについて述べたところで、同じような論評の二番煎じになるだけだから、少し違う観点を探して自分なりに感じたことを書いてみよう。 アメリカ大統領選挙というのは4年ごとに行われる。また、下院は2年ごと、上院は任期6年で1/3の議席につき2年ごとに選挙が行われる。日本のように辞任とか解散ということはない。だから、いくら大統領がひどくても議会がハチャメチャでも、次の選挙まで国民はじっと耐え忍んで待つのである。つまり、彼らは2年あるいは4年という期間で政治を考えている。裏返せば、時間をかけて戦略を重視した政策を進めているということだ。 かつて、日本の経済力が世界を席巻し、ジャパン・アズ・ナンバーワンともてはやされていた頃、日本企業の強さは長期的展望の下に経営を展開しているからだと言われた。今日の1000円より5年後10年後の1000万を目指したわけだ。 長期的展望と戦略。政治であれ企業経営であれ、これが強さをもたらすことは明らかである。ところが、ここ10年ほどは、目先の利益を求めて場当たり的な政策ばかりが暴走した世の中であった。結局残ったものは格差拡大と社会不安ばかりだった。 今、目の前の1000円すらままならないくらい企業経営が苦しいのはよくわかる。しかし、だからと言って相変わらず刹那的な経営ばかりやっていたら、いつまでたっても事態を好転させることは不可能だ。悪口を言いたくはないが、思考回路が完全に錆び付いていて、長期戦略の話をバカにして聞く耳を持たない企業幹部が多いのに呆れるばかりだ。 アメリカは変革を旗印にする若い大統領にこれからの4年を託した。しばらくは苦難の連続だろうが、長期戦略に立っていればいずれ成果を生むのは間違いない。 日本には解散がある。しかし、今の総理大臣の言動を見るかぎり、衆議院議員の任期満了まで何も変わらないだろう。きわめて不満ではあるが、この際、我々はアメリカと同様にしっかりと次の4年を考えて変革の時を待つべきであろう。企業はひたすら耐えるのみだが、今こそ体力を回復させるために発想を変えて行動する時なのだ。

恋恋

ネット上で政治ネタを書く場合は相応の覚悟が必要である。与野党いずれであれ、少しでも批判めいたことを書くと、その支持者と思しき人から罵声に近い反発を浴びせられかねない。実際、こんな人気のないブログですら、不愉快極まりないコメントが来るのは異常としか思えない。多くの人が支持政党を明らかにせず無党派を名乗るのは、こんな一因もあるのではないだろうか。 私も臆病者の無党派である。しかし、今日は覚悟を決めて思うところを書いてみよう。
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総裁選での勢いと就任直後の支持率回復を武器に、一気に解散総選挙に打って出る思惑は見事に外れてしまった麻生政権。解散の機会が見出せないまま、世界的金融危機と猛烈な円高、株安の嵐に翻弄されて、身動きが取れなくなった。 解散総選挙が必要な最大の理由は、小泉郵政選挙の圧勝後、国民の負託を受けていない総理大臣が3代も続いているということに尽きるのだ。衆参がネジレになっているとか、与野党の支持率が逆転しているということが理由なのではない。これらは単に今の状況を示しているに過ぎない。なぜなら、支持率は選挙期間中にひっくり返ることもあるし、選挙の結果ネジレは解消されるかもしれないからだ。 ところが、昨今の深刻な経済状況では政局よりも政策が優先ということで、あっさり解散が先延ばしされてしまった。状況を示す「政局」と手段を示す「政策」とを並べて比較すること自体に論理的なムリがあるのだが、政治はしばしば言葉の遊びとなってそれが罷り通ってしまう。マスメディアも面白がってそれを受け流す。 言われるとおり今は大変な時期だ。だからこそ国民に信任された政権が立って、大ナタを振るって欲しいとみんなが願っている。選挙を政治空白というが、今のままでは実質ずっと政治空白のままだ。どんなに大風呂敷を広げても、結局は小手先の対策しか打てないのは、だれの目にも明らかだ。解散総選挙は政局を安定させ、抜本的な政策を実行するための唯一最優先の手段なのだ。 現状では自民敗北と言われている。それを恐れた先延ばしが国民の支持を得られるわけがない。政党助成金を受けてから解散などという、不届きな話も聞かれる。こんな話が横行するようでは、たとえ来年の9月まで与党の座に留まっていても、その後を考えると空恐ろしくなる。仮に自民党が下野して新しい政権ができたとしても、その後の受け皿となる自民党が崩壊することを、国民が望んでいるとは思えない。小泉純一郎は自民党をぶっ壊すと言ったが、本当に自民党が壊れたら国民が困るのだ。 選挙に勝つための切り札として登場した麻生首相だが、どうしても一人権力を楽しみ、いつまでもその座に恋恋としている、ただの小男に見えてしまう。秋葉オタクのアイドルと自負し、少年マンガが政治に役立つと言い、高級ホテルの酒が安いと言い張る感覚は、どんな言い訳をされても、明日の生活にも不安を感じる庶民には受け入れがたいものだ。自民党は最後の最後にとんでもない人物をトップに据えてしまったのではないか。 もはや経済はひたすら耐え忍ぶ以外に道はなくなってしまった。この上は、政治が変な方向に暴走しないよう祈るばかりである。
(2008/10/28)
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