散策思索語録質種

絵本もどきの落書きと、エッセイもどきのひとりごと・・・

散歩道ダイジェスト

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桜の道を

日曜の日が高くなってからゆっくり歩こうと思っていた。が、桜を愉しむなら、花が元気な朝が良いと、テレビで植木職人のご老人が語っていたので、いつもより長めの早朝散歩となった。 ご老人の話によると、8時を過ぎると花に疲れが出て良くないと。真昼間に見るくらいなら疲れが闇に隠れる夜になってからとのこと。花が疲れるなんて想像だにしなかったが、職人の目にはそれがわかるのだろう。 
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三丁目の交差点をたまプラ方面に向かって歩く。いつもの散歩コースのひとつだ。
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この道は新聞にも紹介される人気の花見スポット。
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駅まで出ずに、美しが丘公園の方に曲がる。金妻のロケ地と言っても、妻たちはみんな婆さんになった。
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公園ではもう宴会の場所取りが始まっていた。
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しばらく桜のない住宅地を通り、マンション群の中の公園に向かう。 コース途中のカフェで飼われているネコ。よく馴れて、いつも通行人に甘えてくる。カメラを向けると、招き猫のポーズをするのが面白い。
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公園の桜は閑散とした感じ。桜よりも雪柳が見事だ。
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まだ、ツボミが混じっているのである。ここ数日の寒さのせいか。
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高速の下を抜けて急な坂道を登る。道沿いの小さな桜並木を振り返る。
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ガード下から見た小学校の桜。もっと時間が経つと、この辺りは見物人の列がぞろぞろ続くのである。
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線路越しに見た小学校の桜。静かな日曜日。サンデーサイレンス? 


昨年は不幸な出来事があって見る気もしなかった桜の道。今年は開花が遅く、まだ満開とは言い難いが、先日の暴風にもしっかり耐えて、花に若さが感じられる。 これくらいが丁度良い。花吹雪が舞うと心が落ち着かず、涙が出そうになるんだもの。

(2012/04/08)

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※[桜]関連記事
08/03/28 桜満開 08/04/05 風 09/03/18 もうすぐ 09/04/05 どこもかしこも 09/04/13 祭りの終わり 10/03/08 初花 10/04/01 七分咲き 10/04/03 どこもかしこも2010 10/04/07 まだまだ桜 

ツキが上る

ブログを始めてからときどきあるのだが、自分の書いた記事の拙劣さに辟易して一切開かなくなってしまう。などと言うと、貴重なファンの方々には大変申し訳ない失礼なことなのだけれど、どうしようもない自己嫌悪と言うか、しばらく自分を律する自信を失ってしまうのである。 セルフコントロールができない状態は不安で不安で仕方がなく、何か全く別のことをしていなければ正気を失いそうになる。と言って、特別洒落たこともできないのだけれど、部屋の片付け、不要な書物や物品の整理などをするうちに、なんとなく年の瀬も深まり、先の記事にいただいたコメントの返事くらいは年内にしなければと、重い腰を上げて数週間ぶりにマイブログを開いたという訳である。 ファンというのは有難いもので、そんな不義理なライターにも温かい励ましのメッセージを送ってくれる。わずかなコミュニケーションでも、動きがあれば何かが変わる。大晦日は夜更かしをして、年明けもグータラのつもりでいたのが、やっぱり初日の出を拝みに行こうと、四時には目を覚まして支度をし、まだ暗い外に出た。 
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見上げれば、東の空に三日月がくっきりと出ている。その上に光っているのが明けの明星、金星だ。


あれ?去年は確か、大きな満月が西に沈んでいくのを見た。そうか、太陰暦は太陽暦とは異なるんだなあとそこで実感する。新年早々のダジャレでもないが、去年はいくら真ん丸で大きな月でも沈みゆくツキ、対して今年は金を伴ってツキが上る。何の根拠もないけれど、そう思えば良い年にもなるんじゃないかと勝手な解釈をする。

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この辺の日の出は六時五十分。東北や西の地方は大雪だというから、日の出を拝めたというだけでも有難いことじゃないかと、柏手を打って黙祷した。
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日が昇るのは早い。すぐに反対側の丹沢の空がモルゲンロートに包まれて、初富士が目に留まる。こちらにも有難てえ有難てえと柏手。
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小半時、散歩した後なので、うっすらかいた汗が急に体温を奪っていく。さぶい。
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日の出を拝んだ公園の出口に並ぶ双子の地蔵さんに礼をして、家に帰れば、庭の野鳥の餌台に溜まった水がカキンコキンに凍っていた。


2011年の最初の朝である。本当に良い年になって欲しい・・・


(2011/01/01)

黒富士

4時ごろ目が覚めて空を見るとサバ雲のような筋が見えた。雨は降っていない。東の空に陽が射してくると、一昨日ほどではないが明るい青が見て取れた。良い天気になりそうだ。と言うより、今日は暑くなりそうな予感。 久し振りに緑地公園に足を伸ばすことにした。いつもの118段コースを逆にとれば良い。 マンション群の上空で雲雀が鳴いている。本当はもっと広々とした田園の空高くに居るべきなのに。いやいや、そうあらねばならぬと決め付けるのは人間の勝手で、弓削島の先輩が仰るように、もはや鳥たちに在所を選択する余地はないのかもしれぬ。 
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週末の早朝は、犬の散歩やジョギングの若者(メタボおじさん?)の姿がちらほら。 もう、盛夏の雰囲気がたちこめている。
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こんな風にくっきりとした木漏れ日を見るのはいつ以来だろう。 とても、梅雨のど真ん中という感じではない。
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しかし、さすがに雨後の公園では、あちこちに逆さの木々を映す水たまり。 泥濘に気を付けないと、滑って転びそうになる。
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帰路の高台から丹沢方面を望む。 梅雨晴れの富士はすでに雪化粧を落としていた。まるで戦国武将の兜のようだ。 予報では明日からまた雨降りだという。でも、もう夏はすぐそこだ。


散歩の最後に118段を駆け上がる。目茶苦茶息が切れて参った。喉が渇いて仕方なかったので、自販機で梅のドリンクを買った。 1本おまけが当たった・・・なんかついてる♪

(2010/07/10)

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堀切〜柴又 葛飾散歩

柴又帝釈天と言ったら、お馴染み寅さんの生まれ故郷。何度か訪れたことがある。先日、昼のテレビで中継があり、それを見た母が意外なことに行ったことがないと言う。昔戸塚に住んでいたといっても、新宿はやはり山の手。対して葛飾柴又は下町のさらに東の外れといった位置関係だから、同じ都内でも機会がないとなかなか行き来するような場所ではない。 最近は腰が痛い脚が痛いと遠出をしたがらない母だが、医者の奨めで毎日1〜2時間は坂の多い家の周りを自分のペースで歩いている。この時季、手前の堀切のアヤメが見頃なので、その見物も兼ねて散歩に出掛けようと誘ったら、大いに興味が湧いたようだ。 銀座線で上野に出て京成電車に乗り換え、堀切菖蒲園で下車。菖蒲園は十五分ほど歩いたところにある。二十日までアヤメ祭りとかで、沢山の客が訪れていた。 有名な植物園だが、浜離宮とか新宿御苑、六義園といった大きな庭園を想像してはいけない。これらは大名たちが屋敷や別邸を構えていた本格的な日本庭園だが、堀切菖蒲園は一般庶民が風流を楽しむために造った、江戸の街の片隅にある小さな庭といった風情である。その気軽さ、身近な雰囲気が良い。 
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人口池沼に杭が打たれて水路と園地が整備されている。 花札の絵のようだ。
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それぞれのアヤメに江戸情緒を感じる名前が付けられている。これは「日の出鶴」。
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「夢の里」。
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「鶴の毛衣」。
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駅と菖蒲園を結ぶ裏通りはアジサイの道。
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「墨田の花火」。 八重咲きのガクアジサイである。
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再び京成電車に乗り柴又で降りると、駅前にお馴染み寅さんの銅像が立っている。 大勢の人が記念写真を撮っていた。
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参道の入り口で見つけた三匹の猿の像。
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だんご屋や煎餅屋、佃煮屋などが並ぶ参道はまさに寅さん映画の世界。 帝釈天の二天門が見えてきた。
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二天門をくぐった正面の帝釈堂。 名優笠智衆演ずる御前様がニコニコしながら出てきそう。
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帝釈天はこうした木彫りの彫刻も見応えがある。昔は千社札が一杯貼られていたように覚えているが、今は禁じられている。
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帝釈天を出て少し離れたところに「寅さん記念館」があり、映画のセットや小道具が展示されている。 これは寅さんの実家くるまやのセット。
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暑くて少し疲れたので参道に戻り、だんご屋に入って休んだ。 あんこが美味しい♪


天気の良い日曜日のため、富山や新潟などからの団体客がぞろぞろ。さすが寅さんは全国区である。 記念館の先に有名な「矢切の渡し」がある。また、金町に出て常磐線に乗り換えれば、次の駅があの両津巡査の勤務地亀有である。そこまで足を伸ばしたいところだが、ちとスタミナ切れのため、今日は日の高いうちに帰ることにした。押上まで出れば座って帰れる。 また秋の庚申祭りの頃に来るのもよかろう。


柴又帝釈天の公式サイト
  http://www.taishakuten.or.jp/

(2010/06/08)

まだまだ桜

雨上がりの朝。いつもなら雨で花が散り、祭りも終りになるところが、今年の花はしっかりと枝にしがみついている。
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国学院のグランドを囲む桜。合宿所の学生たちはぬかるんだグランドを避けて、校舎わきの石段を昇降して朝のトレーニングをしていた。
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グランドから続く桜並木の散歩道。
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これは緑地公園の奥の桜。ビニールシートが無造作に布かれている。今日も宴会をするつもり? 午後からまた雨だというのに、まさか、そんな酔狂な連中がいるのだろうか。 


今週末まで持つかもしれない今年の桜。

(2010/04/07)

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