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争い。
それは他を受け入れれない。
認めたくない。
恨み憎しみ。
などで生まれるもの。
ある日私は
朝起きた。
目覚めが良い朝。
天気もすこぶる良い。
布団から飛び出し
背伸びをし
携帯を確認。
誰からもメールや連絡が来てないことすら、どうでもいいと思えるほどの健やかさ。
朝だ。
これが
朝だ。
佐藤英昭は決めた。
「今日の朝食はパンだ。」
先日買っていたダブルソフトがあるから
それにバターをつけて食べよう。
もう胃袋はパン待ちである。
パンをトースターに入れ
焼けるのを待つ佐藤英昭。
そうだ。
グラスに牛乳を入れてトーストを歓迎してあげよう。
高ぶった心で冷蔵庫を開けた。
。。。
冷蔵庫に牛乳がない。
先日買ったのだ。
飲み干してない。
まだ確実にあったはずの「おいしい牛乳」が佐藤英昭の眼には無かった。
モリオハザードである。
彼が飲んだのだ。
間違いない。
他に誰も入ってない我が聖地。
佐藤英昭は
怒りが全てを包み込むのを感じた。
「やったる。。。」
やつの部屋へ一歩一歩近づく。
そして彼の部屋の戸を勢いよく開く!
バン!
誰もいない!
朝だ!
なぜ!?
この怒りをどこにぶつければいい!?
と
その時
玄関の戸の鍵を開ける音。
キターーーーーーーッ!
再度燃えたぎる感情。
玄関急ぎ向かう
戸が開く
しねー!モリオハザード!
モリオハザード:「ごめん、牛乳飲んじゃったから、新しい買ってきた。」
。。。
えっ?
むちゃいいやつじゃーん。
もう一度いう。
争いは何も生まないのだ。
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