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皆様、こんにちは♪ 2日前にインドからカナダに帰って参りました(インド修行の前に住んでいた所はイギリスなのですが、仕事の 関係やその他色々ありまして、今月からカナダに移住しております 笑)。前回の更新後にコメントを下さった 方々には、まだお返事を差し上げていないのですが、とりあえず無事に帰ってきたことを皆様にご報告です。 また後ほどきちんとお返事致しますね♪ 今日はまたまたショッキングな画像を一つ:これは私が自分に宛ててインドから送った小包です。 私は普段旅行する時にスーツケースを持たず、スポーツバッグを一回り大きくしたようなバッグで、どこへでも 出かけて行きます。インド滞在は1ヶ月半程で、その期間に買った本が増えてしまったため、今回はその本だけ 6-7冊、自分の住所に送らざるを得なかった訳です。 インドでは、大きな封筒に入りきれないくらいの包みをどこかに送る時には、反物屋さんで包みを縫って もらわなければならない、という決まりがあることをガイドブックで読んで知っていましたので、まず私は 近くの市場の反物屋さんに出かけて行き、「これを郵便で送りたいんですが、布をこれに合わせて切って、 縫い合わせてもらえますか?」と尋ねてみました。この市場はとても大きく、日常生活に必要なものは全て 手に入ってとても便利だったのですが、私が唯一困ったことは、英語をきちんと喋れる人がとても少ないと いうことでした。インドの学校では、ヒンディー(つまり彼らにとっての「国語」)以外の授業は英語でされます ので、学校に行った教養のある人々は皆勿論英語ペラペラなのですが、市場などで働く、要するに幼い頃 から学校へ行かずに手に職をつけている階級の人々は、片言の英語しか喋れません。 この反物屋さんでも、やはり英語の喋れないおじさんに「え?」と聞かれましたので、身振り手振りで 「ポストオフィス」「センド」「ソウ(sew - 縫う)」の辺りを強調して言ってみました。おじさんとその反物屋さん 仲間2人は、しばらく「なに言ってるんだろうね、この子は?」とう感じで話し合っていたのですが、私が必死で 「縫う」動作を繰り返して「ポストオフィス」と言い続けると(パントマイムゲームか!)「ああ分かった」という顔を され、白い反物を出して布を切り取ってくれました。その時点で50円相当の布の代金を払いましたので、 ちゃんと縫ってくれるかどうか不安だったのですが、おじさんは私に「ついて来なさい」とジェスチャーをし、 他のお店に私を連れて行ってくれました。このお店は、なぜかソファーやクッションの専門店だったのですが、 おじさんはヒンディーでそこの若旦那に何か説明すると、自分は自分の店に戻って行ってしまいました。 有難いことに、ソファーのお店の若旦那は英語が上手でしたので、私は自分が何を求めているか説明する ことができ、彼は「ちょっとそこのソファーに座って待ってて」と、売り物のソファーを私に勧めて、これまた どこかへ行ってしまいました。そうして15分くらい経ったでしょうか、ようやく彼が戻ってきましたので 手元を見ると、そこには縫い合わされてはいるものの、中身がゆるゆるの包みがありました。 私が少し心配になって「きちんと縫ってくれたのは有難いんだけど、ちょっと緩めじゃない?国外に送る小包 なんだけど、これで大丈夫かな?」(なぜかタメ口気分)と尋ねますと、「な〜に、大丈夫大丈夫。皆こんなもん だよ」との返事。それでも私が「そうか・・・あなたがそう言うんだったら、きっと大丈夫なんでしょうね。でも私 こういう風にして小包を送ったことが無いの。だから不安なんだ」と更に言い続けると、「じゃ、こうすれば いいよ」と余っていた布を繋げて紐を作り、その紐で小包の中身が緩まないように縛ってくれたのです。 内心「こんなグダグダでいいのか?」とは思ったのですが、それ以上私はどうすることもできませんので、 もう心配はしないことに決めました(笑)。 その後「で、あて先はそのまま布の上に書いていいの?それとも何か特別なラベルとかあるのかな?」と 聞くと「そのままそのまま。マジックマーカーで直に書いて」とのことでしたので、言われるままにしました。 郵便局にこれを持って行って「こんなんじゃダメだよ」と言われてもしょうがないかもしれない、と思いつつ ダメもとで持っていくと、意外や意外「OK」とのこと。「ちゃんと送れるんですね?」と聞くと「当たり前だ」 という顔さえされました(笑)。 さすがインドですねぇ。興味深い。ちゃんと届くかどうか楽しみでもあり、ドキドキでもあります。 |

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