|
皆様、こんにちは。 昨日のイアン先生のアシュタンガのレッスンは生徒が私だけ、そしてイアン先生のお友達で、これまた アシュタンガヨガを教えておられるローラ先生という方が遊びに来られている、という珍しい状況でした。 そこで、イアン先生の「ローラもいることだし、今日はいつものプライマリーシリーズから離れて、ローラが 好きなセカンダリーシリーズを彼女に教えてもらおうかね?!」という提案で、3人でセカンダリーシリーズを することと相成りました(笑)。セカンダリーシリーズのアサナにつきましては、こちらをご覧下さい。 セカンダリーシリーズは、今までにワークショップ等で何回かしたことがありますし、マイソールスタイルの レッスンで少しずつ少しずつ教えて頂ける仕組みですので、初めてという訳ではないのですが、それでも 先生が2人もいらっしゃる中に混じってセカンダリーのアサナをきちんと習う、というのはとても新鮮で、実に 有難かったです。 さて、ご存知の方も多いでしょうが、アシュタンガのプライマリーシリーズのシークエンスには、「ヨーガ・ チキッサ (Yoga Chikitsa)」という名前がつけられています。この名前は「ヨガ・セラピー」又は「ヨガ治療法」 と直訳されますが、これには「シークエンスを日々続けていくことで、更に深い修行の基となる、病に侵されず 清められた心身を培う」という意味が込められています。セラピーとは呼ばれても、現代人の考える「治療」 とは少し離れ、「正しい土台作り」ということですね。勿論正しい土台を作るには、心身に溜まっている「害に なるもの」を取り除くことが必要ですから、その意味での「治療法」なのだと思います。 それに対しまして、アシュタンガのセカンダリーシリーズのシークエンスは、「ナーディ・ショダーナ (Nadi Shodhana)」と呼ばれます。ナーディ・ショダーナという名前は、ヨガの呼吸法(プラナヤマ)の一つの名前 でもありますが、アシュタンガではセカンダリーシリーズのアサナ、そしてヴィニアサを全て含めて、そう 呼びます。直訳しますと「ナーディの洗浄」という意味です。ナーディに関しましては、私よりもお詳しい方が 沢山いらっしゃるでしょうから、長い説明は省きますが、簡単に申しますと、体にあるとされる72000本もの 神経(プラーナの通り道)のことです。日本語では「気道」と呼ばれることもあるようですね。ですから セカンダリーシリーズは、プライマリーで鍛えた心身に、より一層プラーナを送り込むために開発された シリーズという訳です。 気のせいかもしれませんが、プラーナを体に送り込むシステムであるセカンダリーシリーズのレッスンを 終えた後は、いつものプライマリーを終えた時よりも更にすがすがしい気分になりました。特に昨日は 30度を越える暑さで、朝イアン先生のレッスンに出かけて行った時には、暑くて少し憂鬱だったのですが、 お昼近くの帰路では(朝よりも更に暑くなっているというのに)爽快な気分で、暑さがそれほど気にならな かったのには驚きました(笑)。単に私が影響されやすいだけなのかもしれません(笑)。 因みに、セカンダリーの後のサードからシックスス(3rdから6th)シリーズは、全て「スティラ・バーガ (Sthira Bhaga)」と呼ばれます。これは英語でよく"divine steadiness"と訳されます。今検索して調べてみました所 「神の耐久性」とネット上で出てくるのが一番多いようですので、それが適切な和訳なのでしょう。 「スティラ(耐久性)」は、ヨガを学ぶ上でとても大切なコンセプトです。これにつきましては長くなりますので、
又次回書きたいと思います♪ |

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用


