十円賽銭箱

さぁ・・・えいきっきがかわいい・・・

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小説バトン!

バトン小説みたいなのやってみます。まわしてねww


ふと目を覚ますと、自分の周りには霧が立ち込める草原があった。
「一体何がどうしたんだ・・・?」
ゆっくりと体を起こす。これは夢なのだろうか。確か自分は仕事から帰ってベッドで寝ていたはずである。
それなのに今自分は草原にいて、しかも私服を着ている。
そうだ、これは夢なんだ。夢だからこんなありえないことが起きている。そう自分の中で納得し、歩き始める。
「うおっ!?いてて・・・・」
段差に気が付かずに転んでしまい、腰をさする。痛みがあるって事は・・・夢じゃない!?
夢じゃないんなら・・・俺は何でこんなところにいるんだ?
確か昨日は・・・待てよ、『あいつ』・・・・・・『あいつ』は誰だったんだ?
そう、昨日俺に会いに来たと語った女性。顔は・・・何故か思い出せない。
だが、あの声は確実に女性の声だった。それだけは記憶している。
そいつに会えば何かわかるんじゃないか・・・?そんな考えが頭をよぎる。まあ、今は進むしかない。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

わけもわからず進んでいくと小屋があった。
何か手掛かりがあるかと思い入ってみるが、中は最近誰も使っていないと思われるように埃を被っている物ばかり。
けれどその中にポツンと一つだけ 埃の被っていない本があった。
さっき誰かが置いたようで 本は古くボロボロだった。
それを手にとり 表紙をめくる。
けれど中には何も書かれてはおらず白紙のページが永遠と続くだけだった。
何ページめくっても本には終わりがなく厚さも変わらない。
さっきの痛みも気のせいかと思い自分の頬をつねってみる・・・が、「いった!!」後ろから何かを投げつけられた。
あまりにも予想外だったから思い切り足を滑らせ転んでしまった。
「いて・・・もう、いやだ・・・」
たぶん半分泣いているだろう
すぐに何かを投げた者がいるはずの方向をみた。

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