十円賽銭箱

さぁ・・・えいきっきがかわいい・・・

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今書くわ

最近更新してなかったりが多いので、いつもとは違う風に小説を書きますよ
って言ってもまぁ・・・ね ここに直接かくだけなんですけどね(・・;)

んじゃあ登場キャラは〜〜〜とか悩んだり

・・・フランで行きます
修正とかないのでいろいろとおかしいでしょうがね





静か。
ここには雨の音さえも聞こえない。それほどまでに深い地下であった。

虹色。
ここにある光、私の背中から生えている枝のようなものから垂れ下っている7つの宝石のような羽。
その羽の光の色。

暗い。
それ以外に光なんてない。
だいぶ前に灯されていたランタンだってもう、光を灯すことが無くなっているのだから。
とうの昔にランタンの灯は消えてしまった。それをつける者も。

私が光を求め扉に触れようとすると、なぜだか扉が私を拒み、私の手をはじく。
ならばと破壊して出ようと考えて私の能力である『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』を発動しても、扉はそれを拒む。
同じように天井もだ、床よりか少し先の深くも、壁も・・・私は四方八方から拒まれている。
吸血鬼である私にも食事は必要なのだが食事をしなかったからといって死ぬわけではない。
ただ力が弱まる程度。
私が消えるためには陽の光に当たる、ここには隙間なんてないから無理だろう、だから出来ない。
それに私はこの部屋を出入りすることができない。だから無理。
炎に焼かれるなんてどうだろう?けれどここには炎なんてない、私がこんなことを考える前に消え去ってしまった。だから無理。
十字架を床に掘ればいいのかな?もうそんなものを作れるような余裕は床にはない。ここから出たかったから私の周りの床を全て壊した。だから無理。
流水?ここには陽の光も入らない、水なんて入ってこれない。
もし奇跡的には行ってきたとしても雨粒程度だろう?それでは流水なんかにならない。だから無理。
鏡?ニンニク?ここにはそんなものなんてない、あるのは私と消えたランタンくらいだろう。
私にはここから出ることは許されていないということだ。
もしもずっと力を出し続けたらどうなるのだろうか、私は灰になれるのだろうか?
期待はしてみる、けれど実行はしない。
もしもなれなかったらどうするのか?私には何も残されず、けれども生かされ続ける。
そんなのだけはごめんだ。
だから私はここで膝を抱え丸くなり、誰かが来るのを待つ。
地上から聞こえる爆発音ももう無くなり、ただひたすらに無音が続くだけ。

だから待つ、ひたすらに。誰かが来るのを。
オネエチャントイッショニ。






「ねぇ永琳」
「なんですか?姫」
私が問いかけると永琳はすぐに反応する、寝ている時でも早い。
実は起きているのではないのか?とか思ってさまざまな実験をしてみたのだが結果は何も出なかった。
準備している間に起きるのだもの・・・しかも100時間ほど私が粘った結果だ。既にあきらめている。
「最初はここね」
私たちは暗い紅に染められた廃墟の前に立っている。
既に門というものはなく、誰でも簡単に侵入出来るようになってしまっている。
「えぇ姫、紅魔館です」
私と永琳は手入れのされていない庭を通り廃墟の扉の前に着く。
そして扉に手をつけ、押す。
すると扉は大きな音を立て無抵抗に倒れる。
倒れた扉で埃が舞い、体に入ってくる。私はせき込み、落ち着かせるために外に出る。
そしてすぐに館の方に向く。
「うちも掃除されてるからあんなきれいなのね、感謝するわ、永琳」
「姫も手伝ってくれると助かるのですけどね」
「いやよ、だって私は姫よ、働くのなんて似合わないわ」
「今働いてますけどね」
そう、今私は働いている。自主的にではない。幻想卿の賢者である八雲紫に依頼されたことだ。
この幻想卿を見て、そして覚えてほしいということだそうだ。
八雲紫の力は既に限界に近くなっていた、もう幻想卿を維持することができなくなってきている(そうだ。永琳が言ってた)
だから私はこの幻想卿を見て歩いている。
これが永遠を生きる私の罪の償い方なのだろうか。だったら楽なものだ。
ただ歩きまわるだけでいいのだから。
私と永琳は紅魔館の大体を見て回った。するとここに住んでいた者達の道具が少しずつだが出てきた。
欠けて使えなくなったティーカップ、ブローチだったもの、そのブローチの周りに落ちている紅い宝石、銀のナイフ、文字が見えなくなったぼろぼろになった本、外には放置されて雑草だらけの家庭菜園。
そして最後に、七曜の大魔法使いが封じた地下室への扉。
紅魔館の図書館の本棚の裏にある。それは既に八雲紫から聞いていたことだ。
だから私たちはこんなにも簡単に見つけた。言われなければ見つけることなんてできなかっただろう。
もうこの紅魔館が廃墟になってから気も遠くなるような年が流れたが、扉の魔力はまだ解けてなどいない。
けれどそれは吸血鬼だけに通じる誰にでも使える魔法。私はその扉に手をかけ、引く。
ギィという音を立て扉は開かれた。それと同時に地下室に太陽の光が入り込む。その瞬間扉の前にあった何かがサァと音を立て崩れたのを私は見た。
そこには灰と暗く濁った14の宝石が残されていた。紅、橙、黄、緑、青、藍、紫。それが2つずつ。
私たちは地下室の階段を下りていく。
太陽の光も届かなくなってきたところで懐中電灯を取り出す。
平らなところはなく、どこもかしこも誰かが壊したような穴ばかり。
けれども一か所だけ何もされていないところがあった。
そこに近寄り光を照らす。けれどもそこには灰しかなかった。
扉の前で見つけたような灰。
「ねぇ永琳」
「なんですか?」
「私たちは何かした?」
その問いに永琳は答えない。
「そう」と私は言い私たちは地上への階段を上る。
そして地下室への扉を抜け地下室への扉に向かい、そこにいた者へ言う。
「いらっしゃい」
一言
それだけ・・・けれども何もいないはずだが何かが地下室から出たような気がした。



フランちゃんは狂気に限るね!ふひひ
大体1時間くらい悩んでたり・・・結構ね・・・きつい
どうしましょう
まぁ感想とか書いてもらえればうれしいです

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