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午後0時43分:南鳥島で10センチ 午後1時57分:根室花咲で30センチ 午後2時37分:銚子で40センチ 午後3時09分:久慈で90センチ 午後3時49分:久慈で120センチ 高い津波の情報が入ってきています! ↑93年の奥尻島の津波被害 ふつうの波3mと言えば, 釣りをするのはちょっと危険かなっ? ていう程度 しかし津波の3mは ふつうの波の3mとは全く違う! とてもおそろしい! ふつうの波=波浪(はろう) 風によって起こる波であり,そこの水が上下に揺れ動くもの。 右上の図のように,壁には大きな力が加わらないので,大丈夫! 津波 地震で海底地形が盛り上がったりへこんだりすることにより, その分だけ海面が高くなったり低くなったりして, それが波となって横方向に伝わっていくもの。 巨大な水の壁が押し寄せるようなもの。 左上の図のように,真横に力が加わるので危険! まずは「ふつうの波」。
おふろのお湯の水面で,息を思いっきり吹きかけてみよう。 波ができる。 でもカッパの温度計は少し上下に揺れるだけ。 これが「ふつうの波」 そして「津波」。
浴槽の底のほうから,両手でお湯を水面に向かって思いっきり押し上げてみよう。 さっきの波と同じくらいの高さだけど何かようすが違う波ができる。 そしてカッパの温度計は,激しく浴槽の外に放り出されてしまう。 これが「津波」。とてもおそろしい! ◆津波の高さと被害の程度の関係(気象庁資料)◆ 【1〜2メートル】 岸で波が盛り上がり,速い潮の干満。 木造家屋が部分的に破壊。養殖いかだに被害発生する。 【2〜4メートル】 波が前方に飛び出すように崩れる。 海鳴り,暴風雨のような音がする。 木造家屋が全面的に破壊。漁船に被害発生。 【4〜8メートル】 大音響と雷鳴がなる。 漁船の被害率は50%に達する。 石造家屋が全面的に破壊。 【8メートル以上】 大音響と遠くまで聞こえる雷鳴。 漁船の被害率100%。 防潮林の効果もない。 ※津波の高さは, 漁船など海上のものに対しては海岸における津波の高さ。 家屋など陸上のものに対しては地面から測った浸水の深さ。 日本での最近の津波の被害といえば, 明治三陸地震(1896年,死者2万人) 昭和三陸地震(1933年,死者3千人) チリ地震(1960年,死者142人) 日本海中部地震(1983年,死者100人) 北海道南西沖地震(1993年,死者198人) などがある。 これ以降は津波による大きな被害が出ていないこともあり, 津波注意報などが出ても「大丈夫だろう」と高をくくって避難しない人も多い。 実際自分が海岸近くにいたらどうするだろうか? 「自分はだいじょうぶ」と思ってしまうかもしれない。 でも津波はあっという間にやってきて, しかもとんでもない力で何でももっていってしまう。 人間などひとたまりもなくもっていかれて, あっちこっちに頭をぶつけて意識を失い, 命が奪われてしまう。 何せそれまで海ではなかったところに突然やってくるわけだから, その辺の建物やら看板やら信号機やら街中の構造物なんやらに ぶつかってしまうわけ。 絶対に海岸には近づかないように! 指定場所に避難してください! 補足: 海面の上下変動には 「高潮」と「干満」もある。 「高潮」 台風など低気圧がやってきたときに急激に気圧が下がって, 海の水が吸い寄せられて上がること。これも怖い怖い。 「干満」 引き潮と満ち潮。月の引力と地球の公転による遠心力との差によって生じる(潮汐)。 月に近い側は遠心力よりも月の引力が大きいので月の方に海の水が引っ張られて満潮。 月から遠い側は月の引力よりも遠心力が大きいので月と逆のほうに水が引っ張られてやはり満潮。 その間が干潮。 豆知識として,「しお」には「潮」と「汐」があるが,
朝のしおが「潮」 夕のしおが「汐」 |
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大津波警報などの発令に伴い, 以下の線区で列車の運転を取りやめています! 海岸付近を旅行中の方は 自治体の指示・勧告にしたがって 至急避難してください! 津波のこわさはこちらを! JR北海道
釧網本線(釧路〜川湯温泉) 根室本線(白糠〜釧路) 日高本線(全線) 江差線(全線) 津軽海峡線(全線) 函館本線(函館〜長万部) 室蘭本線(苫小牧〜長万部) JR東日本 津軽海峡線(全線) 津軽線(三厩〜蟹田) 東北本線(仙台〜小牛田) 仙石線(東塩釜〜石巻) 大船渡線(気仙沼〜盛) 気仙沼線(全線) 岩泉線(全線) 釜石線(全線) 五能線(能代〜鰺ヶ沢) 山田線(宮古〜釜石) 八戸線(全線) 石巻線(石巻〜女川) 常磐線(仙台〜いわき) 東海道本線(大船〜熱海) ※特急踊り子号 ※湘南新宿ラインの一部 伊東線・伊豆急行線(全線) 京浜東北線・根岸線(桜木町〜大船) 南武線(尻手〜浜川崎) 鶴見線(全線) 横須賀線(逗子〜久里浜) 外房線(安房鴨川〜勝浦) 内房線(安房鴨川〜君津) 京葉線(東京〜新木場) 京浜急行電鉄(久里浜線) 小田急電鉄(藤沢〜片瀬江ノ島) 江ノ島電鉄 三陸鉄道(全線) 伊豆急行線(全線) JR東海 東海道本線(富士〜静岡・浜松〜豊橋) ※特急踊り子号・特急富士川号 御殿場線(国府津〜下曽我) 関西本線(永和〜四日市) 参宮線(伊勢市〜鳥羽) 紀勢本線(大内山〜新宮(〜和歌山)) 名古屋鉄道 蒲郡線(全線) 近鉄 鳥羽線・志摩線(五十鈴川〜賢島) JR西日本 紀勢本線((大内山〜)新宮〜和歌山) 特急南風号(岡山〜高知) JR四国 予讃線(八幡浜〜宇和島) ※特急列車は松山駅〜宇和島駅 土讃線(阿波池田〜窪川) ※特急列車は岡山駅〜窪川駅 高徳線(引田〜徳島) ※特急列車は高松駅〜徳島駅 牟岐線(全線) 鳴門線(全線) 徳島線(徳島〜穴吹) ※特急列車は徳島駅〜阿波池田駅 予土線(江川崎〜宇和島) 土佐くろしお鉄道 JR九州 日豊本線(大分〜鹿児島) 宮崎空港線(全線) 日南線(全線) 指宿枕崎線(全線)線 特急にちりん号(別府・大分〜宮崎空港) 特急ひゅうが号(延岡〜宮崎空港) 特急きりしま号(宮崎〜鹿児島中央) |
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自宅の近くを走る「阪急電車」 その線路を なななななんと! トラックが走っていたのです! ご心配なく ここは 高架化の工事をしている区間 向こう側に見えるのが 現在列車が走っている線路で 手前の線路は まだ列車が走っていない線路です すでに線路を敷いてしまった区間は トラックが走れないので トラックにレールを走るための車輪を付けているのです 手前の線路に 大阪・梅田方面ゆきの列車を移したあと 奥の線路の大阪・梅田方面ゆきを 高架にするみたいです (そのあと京都・河原町方面ゆきも順次高架化) 6年後には 3つの踏切が解消されます 桂〜東向日間です くわしくは→阪急京都線(洛西口駅付近)連続立体交差化事業環境影響評価書要約書をクリック
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北海道の地名・駅名の起源を探る 北海道の地名と言えば,まずどこを思い浮かべるだろうか? 「札幌」「小樽」「函館」「釧路」「旭川」「帯広」「稚内」・・・といったところであろうか? 実はこれらの地名の起源は,いくつかに分類することができる。 たとえば 「札幌」は「サッ+サリ・ポロ・ペッ」
というように,もともとのアイヌ語の地名に,漢字を当てたものである。「小樽」は「オタ・オル・ナイ」 「釧路」は「クッチャロ」 「帯広」は「オ・ペレペレケ・プ+広」 「稚内」は,「ヤム・ワッカ・ナイ」 一方の 「旭川」は「チュウ・ペッ」が「チュプペッ」に転化し, この日本語訳「日の川」を「旭川」としたもの。 また 「函館」は,江戸時代にここに築かれた城の形が 箱のようだったので付けられたもの。 つまり大きく分けると 「アイヌ語の漢字当て」 「アイヌ語の和訳」 「はじめから日本語」 の3つに分類される。 「アイヌ語」の地名は,ほとんどが周囲の地形(山・丘・川・沼・谷…)からきており,これで地名が付けられた当時の地形を知ることができる,とても興味深いものである。 たとえば 札幌=「サッ(乾いている)+サリ(葦)ポロ(広い)ペッ(川)」
といった具合である。小樽=「オタ(砂浜)・オル(中)・ナイ(沢・川)」 釧路=「クッチャロ(沼口)」 帯広=「オ(川尻)・ペレペレケ(分かれている)・プ(もの)+広」 稚内=「ヤム(冷たい)・ワッカ(水)・ナイ(沢・川)」 ここまででお気づきだろうが 北海道には「〜内」「〜別」という地名が多いが これは近くに沢や川があることを意味している。 典型的な例を挙げてみる アッ=オヒョウヒノキの樹皮(厚岸・厚田・和寒・厚沢部) イワ=神聖な山(藻岩・恵庭・神居岩) ウエン=悪い(遠別・雨煙別・植苗) ウシ=場所・入江・群生(羅臼・有珠山・厚岸・美馬牛・深牛・妹背牛・別寒辺牛・鬼志別) オ=川尻(帯広・鬼志別・於札内・音威子府) オンネ=年老いた(恩根内・温根沼) オタ=砂浜(大楽毛・歌志内・原歌) カムイ=神(神居古潭・神恵内) クチャ=小屋(倶知安) クンネ=黒い・暗い(訓子府・国縫) コッ=窪地・谷(琴似・支笏湖) コタン=村(神居古潭・積丹・色丹・古丹別) サク=夏(積丹・咲来) サッ=乾いている(札幌) サル=葦原・湿原(札幌・斜里・沙流・佐呂間・猿払・サロベツ) シ=大きな(標津・士別・色丹) シカリ=迂回する(然別) シリ=山・島(国後・利尻) シュマ=石・岩(島松・島牧) ソ・ショー=滝(初山別・空知・壮瞥・渚滑) チュウ=波(忠類・忠別) チュク=秋(築別・直別) ト=沼・湖(洞爺湖・当麻・茨戸・温根沼) トク=小山・突起(新得・徳富) ナイ=沢・川(稚内・岩内・神恵内・国縫) ノッ=岬(野寒布岬・納沙布岬) フレ=赤い(古平・風連湖) ビバ=沼貝(美唄・美馬牛) ピラ=がけ(古平・赤平・平取) プ=岬・者(音威子府・訓子府) フル=丘(古平・生振) ペッ=川(長万部・標茶・標津・○別・札幌・野幌) ポロ=広い(札幌・幌向・幌美内・南幌・幌内) マク=後・奥(真狩) モ=静かな・小さい(藻別・門別・紋別) ヤ=岸・陸(宗谷岬・洞爺湖・手宮) ラン=下り坂(室蘭・蘭島・蘭留) リク=高い所(陸別・力昼) ワッカ=水(稚内・カムイワッカ・止若) 注意すべきは,同じ漢字の地名でも 全く違う語源の場合があるということ。 (例) 野幌=ヌプ(野)・オル(中)・オ・ぺッ(川) 幌加内=ホロカ(後ろに回る)・ナイ(川) 蘭越=ランコ(カツラ)・ウシ(場所)) どうでしょう! 今回はじめてこれを目にした方は 北海道の地名の見方が変わったのではないでしょうか! かくいう私も 調べていて目からうろこの思いです 次回は,日本語に由来する地名・駅名をお送りします
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赤ちゃん(母子保健法によると、1才を過ぎたら赤ちゃんとは言わないそうですが、以降この表現で通します)が話す言葉は,2歳を過ぎたころから急激に増加していくそうです。 ◆「決めゼリフ」で話す◆ もちろん,はじめは「決めゼリフ」を話すだけで語尾変化を意識しているわけではないことはありません。 「決めゼリフ」の例(長女の場合) 「あっち行って!」「行きましょか」「さあ行こうか」「行ってきまぁす」「あったぁ〜」「ない」「なくなった」「こわくないよ」「泣いたらあかんなぁ」「誰か泣いてるね」「楽しかったね」「〜のちがう」「〜も(する!)」「痛かった」「○○ちゃんねぇ〜してるの!」「ジャンパー着る!」「バナナ食べる」「牛乳飲む」「寒い寒いっ」「落としてしまった」「読んでちょうだい」「温めてちょうだい」「○○が運転するから」「せっかくつくったのに!」「パパちょっときて」「こっちおいで」「〜て言って」「自分でして」「自分でする」「向こう行って待っててね」「先生怒ってもいいか?」「危ないでぇす!下がってくださぁい」「ちょっと違うな?こっちかな?」長女の場合は,1歳半の4月から通い出した保育園の影響が大です。 保育園で毎日のように新出決めゼリフを学んできます。 ◆語尾変化を意識して話す◆ では語尾変化を意識し始めるのは いつごろでしょうか? もちろん「語尾変化を意識している?」 なんて聞いても答えるはずはありません。 赤ちゃんの話し言葉のようすから把握するしか方法がありません。 手っ取り早いのは 語尾変化を「まちがえ」たときです。 では,どんなときに 語尾は変化するのか? それは言葉を後ろにつけたときです。 =2歳3か月=「〜ない《助動詞》」
私が思うに 《助動詞》の「ない」 が原点ではないかと思います。 うちの娘の場合は 1歳10か月のときに 《形容詞》の「ない」を覚えました。 「みかんあるかな?」→「「ない」!」 オオカミが出る本を見て 「こわく「ない」よ〜」 《助動詞》の「ない」が 話し言葉に登場したのは 2歳を過ぎてから 「い「ない」ねぇ」 「食べ「ない」よ」「起き「ない」!」 そして何でも反抗期の最近になって 本格的に「ない」を使いだしました。 ●「やろうか?」→「やらない!」 ●「保育園行こうか?」→「保育園行かない!」 ●「これで遊ぼうか?」→「遊ばない」 ▲「起きようか?」 →「起きない!」 ▼「ごはん食べようか?」→「食べない!」 ◎「寝んねしようか?」→「寝んねしない!」 上の●や▼の記号はおわかりでしょうか? ●は五段活用の「やる」「行く」が「やら」「行か」に変化。あ段に変化します。 ▲は上一段活用の「起きる」が「起き」に変化。い段になります。 ▼は下一段活用の「食べる」が「たべ」に変化。え段になります。 ◎は変格活用の「する」が「し」に変化。不規則な変化で,ほかには「来る」があります。 これらはすべて動詞の「未然形」と呼ばれる語尾変化です。 さて, あるとき娘がこう言いました。 「読みない!」 やったぁ!語尾の変化を「まちがえ」たぞ! 「読まない!」と言えずに 上一段活用で「読みない!」 としてしまったのです! なぜ「まちがえ」たのでしょう? 答えは容易に察しがつきます。 上一段活用の「起きる」と五段活用の「読む」を比べてみます。 「起きる」の変化は 起きない(おいあい)−起きます(おいあう) 「読む」の変化は 読まない(おああい)−読みます(おいあう) (おいあう)の部分が同じなのです! だから未然形も同じ語尾変化だと 思ってしまったのでしょう。 どういうわけか、赤ちゃんが言葉を覚えるとき、五段活用の単語が登場するのは後になる傾向があり、上一・下一の単語がまず出てきます。そして、未然形よりもまず連用形を覚えるようです。これは前述のとおり、反抗期が関連しているようです。 起きます、寝ます、食べます が代表的でしょうか? 反抗期に入る前に覚えます。 その後、 起きない、寝ない、食べない と反抗期言葉を覚えます。 では,きょうはこの辺で! 次回は,《接続助詞》の「て」「で」について お送りします。 |





