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あの震災の痕跡は,もうほとんどありません。 震災後に建てたけれど,古くなって建て替える家もあるくらい,それくらいの月日が経ちました。もう20年近くなるんですね。早いものです。 そんな神戸の街にも,震災の痕跡を残す場所があります。 神戸港震災メモリアルパーク(写真) 岸壁が,当時の崩れたままの状態で残されています。 あまり知られていませんが,兵庫県南部地震のときにも,津波は発生しました。変位がごくわずかだったため,記録には残っていませんし,津波による被害もありませんでしたが。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 大地震は,いつどこで起きるかわかりません。 昨夜も大きな地震がありました。3人の方が亡くなったそうです。 西日本の人たちのほとんどは,内心では「今回は東日本だから,こっちはまあしばらくは大丈夫だろう」なんて思っています。たぶん。 地震のときにどうすればよいかを日頃から考えて,実際に起きても行動できるようにしておくこと。消える笑顔が最小限になるように。 東北の人は,それがしっかりできていたはずです。これまで何度も津波被害に遭ってきたわけですから。できていなければ,もっともっと大きな犠牲が出ていたのでは。 東北の人たちに学び,日頃の備えをしっかりしておくことが,募金や節電や自粛や買い控えよりも,ずっとずっと被災者支援になるのではないでしょうか。 【持ち物】 □現金 □身分証明書 □印鑑・預金通帳・保険証複写 □飲料水(ペットボトル) □非常食(缶詰・カンパン・チョコレート・アメ等) □ばんそうこう・消毒・包帯類 □鎮痛剤・かぜ薬・胃腸薬 □携帯電話と非常用充電器 □ティッシュ・ウェットティッシュ □タオル(5枚くらい) □ビニル袋・ゴミ袋 □ライター・マッチ類・ろうそく □懐中電灯・予備電池 □携帯ラジオ □サランラップ □ナイフ □軍手 □マスク □雨具 □家族の写真(はぐれた時の確認用) □筆記用具 □メガネ □オムツ(乳幼児) □ホイッスル □ロープ □ヘルメット・ずきん 【緊急行動パターン】 ・窓・ドアあける ・荷物は玄関へ ・底の厚い靴をはく ・… |
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笑顔はひと(自分)をしあわせにする。 しあわせだから笑顔になれるんじゃなく,笑顔だからしあわせになれる。 いま本当に我々に必要なのは,自粛でも服喪でもなく,笑顔。 そして経済再生による震災復興。 笑顔になれば,自分もまわりの人もしあわせな気持ちになれる。 でも本当につらい人,特に未来の希望が断たれた人は,自分で笑顔など作れない。 だから,つらくても未来の希望が見える人が笑顔になってみる。 自分も相手もしあわせになれる。 未来の希望が断たれても,未来そのものが断たれることはないのだから。 ◆◆◆◆◆ 被災者が苦しんでいる今,そんなことをしていいのか?という議論があります。 企業再開,娯楽施設,お笑い,プロ野球,イベント,交通機関………。 しかし, ・経済を再生させないと震災復興ができない ・悲観的なニュースばかり見ていると精神的にまいってしまう ・できることは限定されている ことを考えると,やみくもに「不謹慎」だと「自粛」することは,回り回って被災地の復興の弊害につながるのではないかと,思います。 むしろ「原発の近くは危ない」とか「放射能はこわい」とか「もうダメだ」とか,やたらと恐怖心をあおることを吐き出すほうが問題。 募金も良いですが,いまはとにかく笑顔になること。 被災地の受け入れ体制が整ったら,笑顔で救援に向かいましょう。あるいは避難してくる被災者を笑顔で受け入れましょう。 電気を使い過ぎず,買いだめを控える。 そんなことは当たり前の当たり前。 いま大切なのは,日本人の笑顔です。 ◆◆◆◆◆ なお,京滋地域から被災地への物資の受け入れは以下。個人では送らないこと。 【滋賀県】飲料水やオムツ、衣類などが対象。生ものやガスボンベなどの危険物は不可。県防災危機管理局(077・528・3445)が受け付け、指定日に陸上自衛隊大津駐屯地へ搬入する。 【京都府】京都青年会議所が20、21、26、27日の計4日間、食料品(缶詰、米)▽医療関係品(包帯、消毒液)▽日用品(懐中電灯、使い捨てカイロ)の持ち込みを京都府久御山町の宏和運輸倉庫久御山事業所で受け付ける。午前10時~午後5時。事前に同会議所(075・241・3242)へ連絡を。 |

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東京駅到着。
ひとまず実家の無事が確認され,今後の対応について家族会議を実施しましたので,帰京します。 新幹線を含め,首都圏の鉄道は軒並みすいております。電力節約のための間引き運行も検討すべきかと。 |
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東京駅から3時間かかって実家にたどり着きました。 あすは,輪番停電(地域ごと(150万軒)に時間を区切って(3時間ずつ)停電にする)は回避だそうです。 今から冷凍食品をすべていただきます。 実家は全員無事。住居も被害なし。 しかし,前の道路や玄関に亀裂やひび割れが。液状化現象も起きたそうです。泥水の痕跡が。 斜め前の家は,家の中が落下物でグチャグチャで,床も波打っていて,住めないかも知れないと。 裏のアパートも,壁が斜めになっています。 昭和30年頃に川を埋め立ててできた住宅地。 ブロック塀も破損。 木下優樹菜ちゃんの実家に近い,スーパーマーケットに買い物へ。 天井のガラスが割れていました。 弁当やカップラーメン,飲料水,缶詰,レトルトカレーはほぼ売り切れ。 費消を節約するなど,お互い助け合うことも大事です。 |
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京都大や早稲田大など4大学の入試問題が,試験中に受験生によりインターネット掲示板「ヤフー知恵袋」に投稿された事件。
一筋縄ではいかない,なかなか難しい問題です。 どの視点に立って考えるかで,意見は様々に分かれますね。 京大学長の言葉が胸にしみます。 「不正が起きたとすれば努力の方向性が違う。まじめに勉強して合格し,しっかりした人間に育ってもらいたい」 彼自身を悪とせず,彼の努力の方向性を悪とする。それを是正する意志を持ってもらうために,あえて被害届を出し逮捕させた,と考えたいですね。またすべての日本人への警鐘であるとも取れます。 思うのは,結局「試験」とは何だろうかということ。 不正なく試験を受ける場合に言えることは, 1.相応の力があれば合格する 2.相応の力があっても合格しないこともある 3.相応の力がなければ合格しない 逆に考えれば,「相応の力」を計ることができれば,「試験」などしなくても,合格者を決めることができるとも言えます。 「相応の力」とは,たいていは「努力」に正比例するものだから,「努力」した者を合格させれば良いのです。 でも「努力」を計る指標などありません。それは,神のみぞ知るものです。 だから結局「試験」があるのかと。 一回か二回の試験の点数だけで合否が決まる。そうなると宝くじやロト6のように,うまくいけば合格だ!なんて考えてしまいがちですね。 合格できれば,ラッキー!もらったモン勝ち,というような気持ちが。 しかし結局,自分の力が及ばない受験生の大学に入ったら,授業や研究についていけないかも知れないわけで,それはそれで大変なわけです(今回の受験生に関しては少し違うかも知れませんけれど) 今回の事件は,誰が悪いとか,何が甘いとかいうことではなく,いまだ続く「学歴社会」の考えや,努力なしで何かを得ようとする最近の日本人全体の風潮に対する警鐘と受け止めるべきではないでしょうか。 |





