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京都に住んでいる 家のまわりをちょっと歩けば,歴史ある史跡にめぐりあえる お寺,神社,住居址,遺跡……… 区でつくっているウォーキングマップを参考に 最近,家のまわりを歴史さんぽしている… 先日歩いた「樫原(かたぎはら)」を紹介しよう! と言っても「樫原」は私が住む町内 昔,樫の木が多かったことからこの地名が付いたとか そしてこの樫原は,京を起点とする山陰道の一つ目の宿場町だった 交通の要衝であることから,古くから街道町として栄えた 丹波方面の計略を命じられた戦国時代の明智光秀による整備の歴史も語られており,幕末には志士を匿う豪商も多く存在したとか また,この地は、周辺から数々の古墳や白鳳時代の古代寺院跡(樫原廃寺跡)が発見されており,さかのぼること千四百年以上の昔よりさかえていたようだ 現在でも京都駅に向かうバスが走る 昭和39年に離れたルートに国道バイパスができたが 今でも交通量は多いので,歩くときは要注意だ 「樫原界わい景観整備地区」に指定されている 街道沿いには貴重な建造物が現存している 江戸時代に本陣がおかれた屋敷 中には入れないが,現在でも立派な内装が一部残っているそうだ 参勤交代などの際に大名が宿泊したそうだ 樫原の宿場址の案内には,明治時代にはここから七条ステンション(京都駅)まで乗合馬車が走っていたとある。人力車も走ったが,山陰鉄道(現在のJR山陰本線)の開通とともに,街道町としては廃れていったという 樫原に限らず付近には,嵐山・嵯峨野の北西にある「愛宕山」への参詣の案内標が多くみられる 愛宕山は全国に900社ある愛宕神社の総本山であり,あたごさんとして親しまれている 歴史とは関係ないが,「花のみち」なる小路があった 深紅のきれいなバラの花が迎えてくれた まだまだ畑が多いが,住宅も増えてきている 遠くに見える阪急電車も高架線の工事中である 10年後には踏切もなくなり近代的な建物が増えているのだろうか? 白菜100円の値札を眺めて,この日の旅を終えた・・・。
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2010年01月24日
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