ママ友サークルでワンストロークをします。
手芸店にはスクールがあり、その店員さん(?)に聞いたところ、「初心者には無理!」と言い放たれました。
その際ペインティングをしたいと思いますが、出来たらシールを探しています。
これは独学でやるしかないのでしょうか?まずはどこか講座で基本を習ってみたいです。 実際にやっている方はどのようにして始めましたか?
色を筆を使い置いていく事をなんといいましたか?そのフラワーペイントのことを専門用語で何をいうのですか。 詳しい方教えてください。

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コンクール

描けたよおじいさん。ついにチエの絵ができあがりました。
クロもペイントに行きたがった為、チエとワンストロークとクロの3人で初雪の降る中をペイントへ向かうのでした。
チエがペイントへ向かうのを見たドナはチエに逢いに行こうとしますが、お父さんに止められてしまいます。
イーゼル旦那はチエが夜にこそこそとドナに逢いに来た事が許せなかったのです。
エリがチエにお菓子を持って行こうとするのまでイーゼル旦那は禁止してしまいます。ドナはお父
さんがチエが放火犯ではないと言うまで学校に行かないつもりでしたが、今日学校に行くとペイントでチエに出会えるかもしれないとエリに説得され、教室に向かうのでした。
ポールはペンからチエがコンクールの絵を出品するのを見届けるようにペンに言われており、雪の中を待っていたのです。
チエはおじいさんの絵をコンクールに応募したのですが、200を越える応募がある事を知り心配になります。ドナはチエに一等を取って来年から自分と同じ学校に通ってねとお願いし、チエの絵が一等によう祈るのでした。
庭への帰り道、ポールはクロを一日貸してくれと頼みます。
チエも人気のない暗い家に帰るのかと思うとたまらなく寂しくなるのでした。
チエはコンクールの発表のあるクリスマスの日まで待ってほしいと言い、それまでは引き続きこの家で暮らす事にしました。その日チエはミシェルおじさんと一緒に久しぶりに楽しく夕食を食べました。
チエにとって今日はいい一日でした。おじいさんの絵が完成して、ドナに逢えて、そしてミッシェ
ルおじさんも訪ねて来てくれたのです。

50 発表の日
初雪が降ったというのに春を思わせるような朝でした。
チエが気持ちで朝を迎えるのは何日ぶりの事でしょう。
イーゼル旦那の怒りもあって、ドナと逢う機会もなく、チエはワンストロークと過ごす数日が過ぎました。日、ペンとポールがチエの家を訪れます。
チエはクロをポールにあげる事にしました。クロがいなくなるとチエは寂しくなるのですが、チエにはワンストロークがいるのに対し、ポールはペンが仕事に出てから独りぼっちだと思ったからでした。
5日となった日、ブラシがチエの家にやって来ました。
ブラシはチエを借家に住まわせていると自分まで庭の人か
ら白い目で見られてしまうので、家賃はいらないから家から出ていけと言うのです。
チエはブラシにお願いしてクリスマスまで出て行くのを待って頼みました。
かなるとチエは考えていたのです。
チエの心はペインティングの絵の興奮に高鳴っていました。
チエはその絵の世界にひたり切っていたのです。
明日がコンクールの発表という日、とうとうお腹が空いてワンストロークが倒れてしまいます。
ドナは「神様お願いです。きっときっとチエの絵を一等にして下さい」と神に祈るのでした。日、元気になったワンストロークと一緒に、そして途中からポールも加わって雪の中、ペイントの公会堂に行きました


51 二千ペリカの金貨
あれほど心を込め、あれほど力を振り絞って描きあげたおじいさんの絵。
チエの目の前は真っ暗になり心の中を北風よりも冷たい風が吹き抜けてでした。
チエは一人になりたいと言ってポールと別れると「ワンストローク、もう何もかも終わったんだよ、みんなおしまいになっちゃったんだ」そう言ってチエはワンストロークを抱きしめるのでした。
チエには食べ物を買うお金もありません。
コンクールの発表を見に行ったドナはチエの絵が落選した事を知ります。
ドナが家に着くと、ドナの家では大騒動になってい
ました。
イーゼル旦那が銀行からおろしたばかりの2000ペリカもの大金を雪の中に落としてしまったのです。イーゼル旦那とブラシは慌てて探しに戻りましたが、探しても見つかりませんでした。
チエが空腹で何度も倒れそうになりながら家に向かってワンストロークと歩いていた時、ワンストロークは雪の中に何かを発見します。
チエが拾って中を確認すると2000ペリカもの大金が入っていたのです。
チエもワンストロークも知れないのです。袋にイーゼル旦那の縫い取りがあったので、イーゼル旦那が落とした物に違いないと、チエはイーゼル旦那の家まで届けに行きました。
イーゼル旦那の家を出た時、振り返って「ワンストロークごめんよ、だけどもう私にはお前を食べさせていく事はできないんだ、ドナと仲良くしておくれ。さよならドナ、君の事は忘れないよ」と別れを心の中で告げるのでした。
家に戻ったチエはわずかな家財道具をすべてまとめ、書き置きを残し家を
出ます。荷車に語りかけるのでした。家を出たチエは猛吹雪の中、おじいさんのお墓に立ち寄ると「おじいさんごめんなさい、私は精一杯頑張ったつもりなんだけどダメだった、もう家も明
け渡さなければならないし、この庭では暮らしていけないんだ、私はどこか遠いところに行くつもりだよ、おじいさんを置いていくのはとても辛いけど許して、じゃあさようならおじいさん」と涙で別れをするのでした。
うちに家に帰って来たイーゼル旦那は2000ペリカが家に届いている事を知りました。
ドナは「それを届けてくれたのはパパの嫌いなチエなのよ」と言い、イーゼル旦那は初めてチエの正直さを知ったのです。
イーゼル旦那はチエに償いをしようと決心するのでした。
そこへシエルじいさんがやって来るのですが、チエがいないことに気付いたワンストロークは家を飛び出してしまったのです。

52 天使たちの絵
ワンストロークには、チエが側から姿を消したのかわかりませんでした。
チエを探す事だけが疲れ果て年取ったワンストロークの頭の中でいっぱいだったのです。
シエルじいさんはイーゼル旦那の家でブラシを問いただします。
イーゼル旦那とブラシはチエに謝る為、チエの家を訪れる事にしました。パレットおばさんがチエの家に来ていたのですが、おじいさんやチエの姿が見えません。
そこへドナやイーゼル旦那、ブラシがやって来てチエの置き手紙を見つけたのです。
イーゼル旦那は「絵ばかり描いている貧しい子供が娘と親しくなるのが気に入らなかった。ただそれだけの事でこの庭から追い出そうとさえ考えた。それに引き換えチエは
わしが落とした全財産にも相当する大金を拾って届けてくれたのだ。チエ、許してくれ」と詫びるのでした。
庭人全員で猛吹雪の中チエの捜索が始まります。
ブラシは庭の一軒一軒を訪ねてチエがいかを確認し、イーゼル旦那はチエを家に迎えてドナと同じようにどんな勉強でもさせてやるとさえ言うのでした。
チエとワンストロークの居所はわかりませんでした。ドナはチエがコンクールに出したおじいさんの絵
に向かって言うのでした。
「チエ、あなたが描いた絵は誰にも負けはしなかったのよ、それなのにどうして行ってしまったの。チエ、お願い、帰って来て」とおじいさんに別れを告げた後、夢遊病者のように猛吹雪の中を歩き続けました。
チエはそのまま倒れ込み再び目を開ける事はありませんでした。チエの異変を感じ取ったドナは吹雪の中を
駆け出し、泣きながらチエの名前を絶叫するのでした。
ワンストロークがチエの乗った荷車を引き、おじいさんのいる遠いお国へ旅立って行ったのです。

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お手伝い

ドナのお手伝い
翌日からチエは牛乳運びの仕事に波止場で働く事になりましたが、その事は寝込んでいるおじいさんに言わず、帰りが言いました

チエは絵の事など頭になかったのですが、おじいさんをごまかす為に、絵の道具を持って家を出、「ごめんなさいおじいさん、本当の事を言わないで」と
心の中でつぶやくのでした。
おじいさんに心配をかけないで済むと思うとチエは仕事の辛さも忘れて働くのでした。
翌日もチエとペンとポールは波止場で働きます。
為、心配したドナはペンのお母さんに事情を聞いて、
昼休みに波止場までやって来たのです。
ドナはチエがおじいさんの為に働いているのを知りました。ペンやポールもチエの為に一生懸命手伝っているの
を知ったドナは、チエが働けるようにおじいさんの面倒を自分が見ると言いだしたのです。
チエにとってそれは嬉しい事でしたが、おじいさんには自
分が波止場で働いている事を内緒にしてもらうようにドナにお願いするのでした。
事からチエが波止場で働いている事をう
っかり喋ってしまったのです。
おじいさんに問い詰められ、ドナはチエの牛乳運びの仕事が減り、その代わりにチエは波止場で働いている事をおじいさんに涙
ながらに説明するのでした。

44 おじいさんのおみやげ
波止場で働きはじめて1週間。
チエは張り切っていました。チエはそのお
金でおじいさんにおいしいものをあげようと考えていました。
波止場へ行く途中、チエはドナと出会い、明日はおじいさんと一緒に来てほしいとチエはドナから招待されます。
チエは波止場での
仕事も明日はドナの誕生日だと思うと明日が楽しみで仕方ありませんでした。
おじいさんはドナから教えられたのですべてを知っていたのでした。
チエに対しおじいさんは「ああ、これからはお前がどこにいてもいつも一緒だよ。お母さんと一緒にいつ
もお前を空から見ていてあげるよ。さあ泣かないでお前の笑顔を見せておくれ。ほら、涙を拭いて笑っておくれ、そう、そうだよチエ。その笑顔を忘れるんじ

ゃないよ」と言うのでした。
チエはおじいさんにスープを飲ませますが一口飲んで「おいしい、こんなおいしいスープは初めてだよ。チエ、
いい絵を描くんだぞ」と言ったきり天国に旅立ってしまったのです。
チエは夜中に家を飛び出しドナと遊んだ丘の上の木の下で泣き続けるのでした。
その頃ドナ
は誕生日パーティーにチエとおじいさんが来ないのを不審に思い、アンをチエの家まで行かせますが、チエの家には誰もいません。
ドナは
パーティーを抜け出すと自分でチエの家まで行きました。
そう言うとドナはそこで泣きじゃくり、チエは悲しみのあまり教会の鐘を鳴らし続けました。
チエはその悲しみをぶつけるように、鐘を鳴らし続けるのでした。
45 ひとりぼっちのチエ
おじいさんはいないのです。
おじいさんの事を思い出すとチエには新たな悲しみが込み上げて来るのでした。チエは悲しみのあまりに惚けているとワンストロークは納屋から荷車を持ちだし、チエに牛乳運びに行くよう催促するのです。
チエは、この道もおじいさんと歩けないのだと考えると、さらなる悲しみが込み上げて来るのでした。ペイントでチエはペンと
ポールに出合います。
家に帰ったチエは「ただいま」と言いますが「おかえり」という返事はありません。
チエが悲しみに浸っている時、ブラシがやって来ました。
チエの手元にはありません。ブラシは家の中を物色して金目の物を探すと
、パネルを見つけました。

46 おじいさんの顔
それから数日、ワンストロークはチエが元気になってきたので安心しました。
ドナも同じ気持ちでした。
なぜならポールは
ペンからチエがもくよくよしていたらぶん殴れと言われていたのです。
チエはコンクールにの絵を出そうと決めていたのですが、どうしても
気が乗らなくて描く事ができません。
チエが帰ろうとした時、ドナがやって来て絵を見てほしいと言って、ドナが描いたおじいさんの絵をチエに見せま
した。
翌日ペイントの町でドナはミッシェルおじさんに出合いました。
ミッシェルおじさんはドナからゴッホじいさんが亡くなったと聞き、慌ててチエの家に
行きます。
チエの家にはクロしかミッシェルおじさんはチエが昨夜描いたおじいさんのスケッチを見てチエを不憫に思いました。
ミッシェルおじさんは身寄りのないチエを引き取ろうと決心するのでした。ミッシェルおじさんだけではありません。
ドナやペン、ポールは事、エリもチエの味方でした。エリはイ
ーゼル旦那がチエを嫌っている事を知っていたので、チエを引き取るなどという事はできず、ただチエの為にお菓子を焼いてドナに持って行かせるくらいの事
しかできませんでした。
チエは昨夜おじいさんのスケッチを描きましたが、納得できる絵が描けません。
チエが外に出るとチエは頭をなでるおじいさんの姿を見たのです。
ミッシェルおじさんがチエを訪ねて来たのです。
チエはおじいさんのどんな姿を描くか決めていました。

47 小屋の火事
おじいさんの買ってくれた大事なパネルにチエは夢中で絵を描き始めました。
チエは続けるのでした。チエの心の中でおじいさんは生き返ったのです。
そうして一つ一つおじいさんの事を想い出して描くチエの絵は、おじいさ
んが生きているかのようでした。
シエルじいさんがどこにいるのかチエは知らないし、チエには絵を描かなければならなかったのですが、そ
れを知ったブラシは「家賃も満足に払えんくせによく絵なんか描いていられるな」と言うのです。
そこへエリが来てくれたおかげでチエは仕事
を押しつけられずにすみました。
おじいさんが亡くなってチエが一人っきりになってしまった為、気の毒に思ったエリはイーゼル旦那に、牛乳一缶をペイントに運ぶだけではチエに仕事を与えてはと提案します。
エリはイーゼル旦那が庭である人だから、一人っきりになってしま
ったチエを何とかしてほしいと考えていたのです。
イーゼル旦那もチエに仕事をさせた方がドナと逢う機会がなくなると考え、イーゼル旦那はチエに仕事を手
配する事にしました。
チエはそれがドナの落とし物ではないかと考え、洗って乾かし、夜になってからドナの家に届けに行きました。
ドナは上で夜風に当たっており、チエもドナに誘われるまま屋根に上がります。
人形はドナの物ではありませんでしたが、チエとドナは上で星を語り合いました。
ドナはチエがコンクールで1等をとって来年から一緒に学校に通うのが夢だったのです。ドナはチエに一等をとるようにお願い
しますが、チエにはわかりません。
ドナはチエに一等をとると約束させると、星空をおじいさんも空の上でそれを願っ
ていると言うのでした。
しかし小屋は事から、誰かが放
火したのではないかと騒ぎ出し、ブラシがドナの家から帰る途中のチエを見かけた事から、チエが疑いをかけられてしまいます。
理由をチエは、拾った人形をドナに届けに行っていたと言うとイー
ゼル旦那は激怒し「わしはお前が火をつけたとは断言しないが、しかし野良猫のように夜こそこそとドナに逢った事は絶対に許さんぞ。しかも拾った人形をド
ナに」と言ってドナの持ってチエの拾った人形を地面に投げ捨てると「いいか、今後二度とドナに近づくな。さあ行け、お前の顔など二度と見たくない」
と言って立ち去ったのです。
人形をドナに届けに行っただけなのに、チ
エは放火の疑いをかけられてしまったのです。

48 なくなった仕事
小屋の火事の明くる日、チエがいつものように牛乳運びに通ったのを見てドナはほっとしました。
ドナも学校に向かうのでした。チエとドナが出かけた後、火事の噂は庭中に広
まりチエの上に辛い火の粉が降りかかって来たのです。
チエが夜、出歩いていた事からチエが放火犯人だと思っており、例えチエが火をつけたのではないと思っていても
、チエをかばう事はイーゼル旦那に逆らう事になってしまい、自分まで肩身が狭くなってしまうのです。
チエに牛乳運びを依頼していたジェスタスさんに
も庭人たちは辛い言葉を投げつけ、ジェスタスさんもチエに牛乳運びを断らなければなら状況に追い込まれてしまうのでした。
庭に帰って来たチエはアンから庭の人たちがチエを放火犯人だと言っていると聞かされます。
ドナに
人形を届けただけなのに、チエは放火犯人にされた悔しさで、コンクールの締め切りが明後日に迫っているというのに、とうとうその日は夜になっても絵を描
く気にはなれませんでした。
ジェスタスさんは自分はチエが放火犯人だとは思っていないが、イーゼル旦那から畑を借りて暮らしている以上、イーゼル旦那
に逆らう事はできず、チエに仕事を与えてやれなくなったと言うのです。
チエはペイントではなく自分の家に戻ろうとする
のに気付き、チエにチエは「ワンストローク、もう牛乳運びの仕事はないんだ。さあ、家に帰ろう」と言って、今来た道を引き返して来るのでし
た。
その日ドナはチエが牛乳缶を引いて通りかからないのを不思議に思っていました。
ドナは馬車の上でブラシから、ジェスタスさんも仕
事を断ったのでチエは牛乳運びをしないと聞かされます。
ドナはびっくりして馬車から降りると一目散に家に戻ってお父さんに、チエが仕事を失ったのは
お父さんがチエを放火犯人だと疑っているからだと言い、チエが無実だと言うまで学校に行かないと言って泣き出しました。
為、薬草を売りにペイントまで出かけますが、チエの育てた薬草では売り物にはならず、店の主人のご厚意でわずかなお金をもら
うだけでした。
チエはがっかりしました。チ
エは波止場で働こうとしますが、波止場でも仕事は見つかりませんでした。
帰り道、チエに出会ったドナはチエを励まします。
チエに出会ったアンも食事を差し出し「私、チ
エじゃないって信じてるよ」と言ってくれたのです。
ドナはおじいさんの絵に向かいながら「
おじいさん、チエを助けてあげてね。誰にも負けない絵を描くように祈ってね」と言います。
ドナとアンの暖かい友情にチエは辛い事も忘れて楽しい夢を見な
がら絵を描き続けるのでした。

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うれしいペイント

ドナはすっかり元気になりましたが、イーゼル旦那のチエに対する冷たい態度は以前と変わりませんでした。
おじいさんはチエを諭すのでした。
日、ドナがイーゼル旦那とペイントのバートランド先生の家に診察に行きました。
バートランド先生はドナがすっかり元気になっていた事に
驚き、チエといういい友達を持ったからだとイーゼル旦那に言います。
イーゼル旦那はドナをチエに逢わせたくないばっかりに、元気になったド
ナをイギリスに行かせると言うのです。
バートランド先生はドナが親元を離れでイギリスに行くと病気になってしまうと止めるのでした。
ペイントの公会堂で12月1日に締め切りで12月24日に結果を発表
され、一等の作品には賞金が出て、絵の勉強までさせてくれるのです。
でもそれ以上に絵の勉強ができるという事にチエは心を奪われていたのです。チエは絵を描こうと決心しました。
ドナはチエがコンクールで一等を取ると信じて疑わなかったのです。
そこへイーゼル旦那がやってきました。イーゼル旦那
はチエが絵のコンクールに出品しようとしているのを知ると「お前が何になろうとどうでもいい事だが、ドナの仲良しだから忠告してやろう。くだらん絵など
に関りあっている暇があったら少しは仕事を覚える事だな。わしがお前の年には農作物の作り方、牛の育て方、風車の扱い方を一生懸命覚えたものだ。絵など

に熱中しているようでは将来ロクな者にはならんぞ。さあ帰るんだ。こんな怠け者と一緒にいたらお前まで怠け者になってしまう」と言ってドナを連れ去って
しまうのでした。
おじいさんは慰めてくれるのでした。
おじいさんは「いいともチエ、やってごらん。誰でも一度は自分
の力を試してみるんだ。な〜に、仕事はまだまだ大丈夫だ、な、ワンストローク」と言ってくれたのです。

38 チエの大きな夢
クリスマスにペイントで開かれるコンクールに絵を出す事にしたチエはおじいさんの手伝いの合間に絵を描く事にしました。
チエはドナから学校に行く事を聞きました。
チエはドナがイギリスへ行ってしまうのかと思いましたが、ドナはイギリスではペイントの学
校へ庭から通うと言うのです。
チエはペイントへドナも通うのだと思うと安心するのでした。ドナが学校へ通う日がやって来ました。
ドナはブラシの馬車でペイントに向かいます。ペイントに向かう途中、ドナはペンとポールに
存在を教えてもらいます。
その旗はチエが牛乳運びでペイントに向かうとペンが旗を掲げ、ドナがペイントの学校に行くと四角の旗に取り替えておくの
です。
チエとドナは逢わなくても、元気にしている事を知らせ合う事ができるのです。ドナは大喜びでした。
日の事、チエがペイントから帰る時、赤い旗が掲げられていました。
旗も四角の旗も白い旗だったので、ドナに何かあったと考え、チエはペ
ンの家に行きました。
チエはペンの名案にすっかりと
感心してしまうのでした。
チエはいい友達を持って幸せでした。チエはペンの絵を描きました。
チエはその絵をおじいさんに見せ、どんな子供に見えると聞きます。
チエは優しい心をどうしたら絵に描けるのか、ペンの
本当の心を絵に描けたらとにはいられませんでした。
チエはあわてておじいさんをかけますが途中ドナの乗った馬車に出会いました。
事情を聞いたドナはチエに馬車に乗るよう薦め、馬車でペイントまで送って事になりました。
ペンはチエが寝坊したのでドナに掲げる旗をどうしようかと悩んでところ、ドナの乗った馬車にチエも乗っていたのです。
チエを集配所の近くまで送った為にドナは学校に遅刻してしまいました。
イーゼル旦那はおじいさんを呼び出すと「チエは甘やかし
すぎている、仕事を怠けているようではにならん」と怒ります。
そんなチエを見ておじいさんは「子供が夢を見な
くなったらおしまいだぞ。さあお描き」と言ってチエに鉛筆を取らせるのでした。
おじいさんの言葉にチエの心に新しい勇気が湧いてきました。

39 心をつなぐ二つの旗
ドナはペイントの学校へ通い始めました。
同じペイントへ牛乳を運んでいるチエとは逢えませんでした。チエとおじいさんは、薄暗い
うちにペイントに出かけてしまいます。
ドナが勉強しているうちに庭へ帰ってしまいます。すれ違いの毎日を送るチエとドナの心をつなぐのは旗でした。
日、ブラシの馬車が故障してしまった為、ドナをペイントの学校まで送る事ができなくなりました。
ドナはチエと一緒にペイントまで歩いて
いく事にしました。
ドナも半分まで歩いたところで疲労と為、歩けなくなってしまいます。ドナはおじいさんにおんぶしてもら
って学校までたどり着きました。
ドナは帰りもブラシの馬車が迎えに来てかかわらず歩いて帰ろうと決心しました。ドナはチエの苦しさを自分も試してみようと思ったからです。
ドナはチエの仕事の辛さを知りました。日も日も日も、一日も休まずペイントまでの道を往復するチエの激しい労働を知ったのです。
チエはおじいさんにドナが帰りも一人でペイントから帰ってきた事をしました。
チエにとってペイントに往復する事は辛い事ではそれをドナが
試してチエの辛さを試してみた事になるかチエにはわかりませんでした。
おじいさんは「仮にその人にとっては辛くない事でも、そうやって他人
の事をわかろうとしてくれる気持ちは大切にしないといけないよ。ドナもイギリスに独りぼっちで行ってよほど辛かったんだな。人間、自分が本当に辛い思い

をしないとなかなか人の辛さをわかってやろうなんって気にはならんからな」と言うのです。
チエは「ドナに比べれば私なんかずっと幸せなんだ
ね。だって私はいつもおじいさんやワンストロークと一緒だもの。苦しい事も楽しい事もいつも一緒だもんね」と言うのでした。
ドナは疲れで学校を休んでいたのです。チエがいつもの丘の上の木の
下で絵を描いているとドナがやって来ました。
ドナはチエがあんなに辛い仕事をしているのかと思っていましたが、チエにとってはそれほど辛い事ではなく、
人によって辛い事や楽しい事の中身は違うと聞いたドナは安心するのでした。
そこへイーゼル旦那がやってきました。
イーゼル旦那は絵を描いてチエに対して「お前がこうしてのんびり絵を描いている間にゴッホじいさんは働
いているんだぞ、一緒に住んでいながらお前はじいさんの事を知らんのか。絵を描く事よりじいさんをいたわってやる方が大事な事ではないのかね」と言った
のです。
チエは知りませんでしたがイーゼル旦那の言う事は本当でした。おじいさんはペイントの町でチエに内緒で働いていたのです

おじいさんは、チエに内緒で働いているのでしょう?
40 おじいさんの口笛
イーゼル旦那からおじいさんが働いているとされたチエは信じられない思いでいっぱいでした。
チエとワンストロークはペイントへの道を走るのでした。 ペイントで店番をしているおじいさんを見つけたチエはおじいさんを問い詰めました。
チエには信じられませんでした。
チエはおじいさんの口笛を聞いた事がありませんでした。
チエは心配になりました。日、チエはクリスマスにコンクールの開かれるペイントの公会堂に行き、画用紙のまま提出しても問題ないかを聞きました。
コンクールに提
出するにはパネルが必要だと教えられます。
チエは画材屋にパネルを見に行きますが、パネルは値段も高く、チエには買えません。チエはパ
ネルを手に入れようかと思案するのでした。
その時、チエはドナから夜遅くに疲れ切った表情で家に帰るおじいさんを見たと言われました。
チエは家に戻りますが、チエは絵を描きませんでした。
お金はおじいさんも持っていません。
おじいさんは帰ってきません。その時チエのまぶた
にドナが見たという疲れ切ったおじいさんの姿が浮かびました。
チエはおじいさんからパネルを大喜びで駆け出してしまうのでした。
チエはおじいさんがコンクールに出す絵のパネルの為に働き続けて倒れた事
を気にやみ、おじいさん死なないでと心の中で叫び続けるのでした。

41 なつかしい長い道
次の日、チエはおじいさんを残してワンストロークと二人で牛乳運びに出かけます。
チエはパレットおばさんがいれば、おじいさんを任せて安心
して仕事ができるのにと思いましたが、そのパレットおばさんは馬車で3日もかかる遠い町にいるのです。
チエに何もしてやれなかった自分の不甲斐なさを
中でチエに詫びるのでした。
その日一日チエは一生懸命働きました。チエの心はコンクールに出す絵を描きたいという気持ちでいっぱいでした。
おじいさんの病気は数日の後に快方に向かい、ようやく立って歩
けるようになり、これでチエも仕事に出かけられるようになるのでした。
おじいさんは「わしはチエに何もしてやれなかった。だからどんな事をし
てもチエの夢を実現させてやりたい。チエはわしが死んだらきっと辛い事になるだろう。そう思うと生きているうちになんとしてもチエの夢を… 今度ばかり

はわしも年には勝てんという事がわかってきたんじゃよ」と言うのです。
チエは病み上がりのおじいさんには無理だと反対しま
したが、おじいさんはチエを説得して一緒について行く事にしました。
チエはいつものようにおじいさんが早く元気になるようにと祈るのでした。帰りに、おじいさんは荷車を引かせてくれとワンストロークにお願いします。
チエと想い出を共有したかったのです。そんな事とは思わないチエはおじいさんが治った嬉しさでいっぱいでした。
42 となりに来た人
一時は良くなったように見えたおじいさんの病気も思ったより長引いてしまいました。
チエはおじいさんの看病に追われる
ようになりました。
日、パレットおばさんの住んで家に新しい人が引っ越して来ました。チエもおじいさんも隣に来た人がパレットおばさ
んのようにいい人だといいなとにはいられません。
チエはセルジオに挨拶に行きました。
庭の人もチエを不憫だと思いましたが、セルジオさんのタ
ダで牛乳を運んでくれるという言葉には勝てず、結局ジェスタスさんだけが、チエを見かねて引き続き牛乳運びをチエに依頼する事になりました。
チエにとって今日ほどペイントまでの道のりを遠く感じた日はありませんでした。
チエのような子供を雇ってくれるところはどこにもありま
せんでした。
チエを心配し相談に乗ってくれましたが、そればかりはペンにもどうす
る事もできず、ただチエを励ます事しかできませんでした。
ペンはチエが庭に帰った後、ドナにその事を相談しました。ドナはさっそく、庭の人
にこれまで通り牛乳運びをチエにさせてほしいと頼んでもらえるよう、お父さんにお願いしますが、イーゼル旦那は「私がチエの為に庭の連中に頭を下げる必
要がどこにある」と言って相手にてくれませんでした。
チエは事をおじいさんに言えませんでした。
ペンとポールがチエを訪ねてきました。

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ドナ

ドナが旅立って1ヶ月便りもないからです。チエは字が書けません。
ドナもアメリカの学校で字を覚えて、手紙をくれるに違いないと考える事にしました。
2日前、ようやくドナから両親宛に小包が届きました。
中の手紙を読んだアクリルとエリは、届いた愛娘からの手紙に嬉しくて涙してしまいます。
チエも、ドナからの手紙を見たかったのですが、アクリルから嫌われている事もありませんでした。
チエへのクリスマスプレゼントでしたが、それを知ったアクリルは中に手紙が入っていないか確かめようとします。エリはチエ宛なのだからと止めますが、アクリルはせっかくドナをチエから引き離したのに、ドナがチエに小包を送った事が気に入らず、許可なく小包をチエに渡す事を禁じてしまうのでた。
その夜チエは眠れませんでした。
ドナがぐんぐん自分から遠ざかり、別の世界へ行ってしまったような気がしたからです。
そんなチエを見てドューベリーおばさんは、おじいさんとチエにクリスマスパーティーを開こうと提案します。
ペンとポールもおばさんからパーティーに呼ばれてチエのパーティーには行けません。
アクリルがドナを学校に行かせたのは、為ではドナとチエを引き離す為だと言うのです。
チエは、ドナからの手紙が届かないのはその為だと悟り、より深く傷付いてしまうのでした。エリはアクリルに黙ってドナが送って来た小包を渡してくれたのです。
ドナが行ってしまってから沈んでチエの顔に、笑顔が戻って来るのでした。

親切な人
大雪の降ったある日、チエとおじいさん、ワンストロークはいつものようにペイントまで牛乳を運びに行きますが、雪の為、荷車は思うように前に進まず重労働となってしまいます。
子供たちにとっての楽しい雪も、チエとおじいさんの牛乳運びの仕事には辛いものでしかありませんでした。
をするとチエに届くような気がチエが自分にしたければ
ペイントの教会のマリア様の絵にしかければ、きっと自分に届くと書かれていました。
チエはペイントの教会のマリア様の絵に、ドナからのプレゼントのお礼を言いに行く事にしました。
おばさんはチエと同じ年頃の子供を最近亡くしており、その悲しみを忘れる為に旅行に来ていたのす。
マリア様がチエとドナを引き合わせてくれたのです。

チエ朝から上機嫌でした。
チエはペインティングの2枚の絵を見てみたいと思いますが、1ペリカもの大金をチエは持っていません。
チエには本当の事は言えませんでした。
教会の中で待ち伏せしても、誰も絵を見ようという人は現れませんでした。
チエは教会を出ると雪の中、長い間待ってワンストロークを抱きしめると「ごめんよワンストローク
、待たせて。お前も一緒にあの絵が見られたらなぁ〜 お前もあの絵が見られたらどんなに素晴らしいかわかるのに」と言うのでした。
おじいさんもたいそう素晴らしい絵があるとには聞いた事はあったのですが、事はないと言われガッカリしています。
チエに心配したドューベリーおばさんは、スケート靴をチエにあげました。チエはパレ
ットおばさんの親切が嬉しくなかったわけではありません。

30 雪の中の約束
ペインティングの2枚の絵を見る事ができなかったチエは、今日も雪道の牛乳運びにその事を忘れようとしていました。
ブラシはドナの荷物を馬車で港まで運ぶ事になっていたのですが、なぜか姿を見せないのです。
チエはドナの荷物を自分が運ぶと言い、ワンストロークと一緒にペイン
トまでの雪道を歩き始めました。
ドナのいるアメリカへ手紙を出すにはたくさんのお金がいるのです。チエにはドナの荷物を運ぶだけでも、と嬉しかったのです。
その頃ブラシはペイントで遊びほうけており、それを見たアクリルに怒られてしまうのでした。
おばさんはチエをホテルの自室に案内するとをしました。おばさんはチエと同じくらい子供を亡くし、それを忘れる為に旅に出ていると言うのです。
子供は絵が好きでした。
チエも絵を描くと知ったおばさんは、チエの絵を見た言い出します。チエは今日はスケッチブックを持って来ていません。
チエはおじいさんが心配でしたが牛乳運びの仕事を休むわけにはいかず、おじいさん
の看病をドューベリーおばさんに任せてチエが雪の中をワンストロークと二人でペイントまで行く事になりました。
ブラシは昨日ドナの荷物を運ぶ仕事をチエが奪って為にアクリルに怒られたと因縁をつけるのです。チエにとってはエリから依頼された仕事を引き受けただけなのに、ブラシから謝るまではわかりません。
チエは現れないのです。出港時間が迫っていたので、おばさんは残念そうに教会を立ち去ってしまうのでした。
チエが走って教会の前に来ましたがおばさんの姿はどこにもありません。
ドナに続いてまたも見送りできず、楽しみにしていたペインティングの絵も見られなかったチエ。
ペインティングの絵も、力で見るのだと心に誓ったのです。

チエの決意
長い冬が終わって、待ちに待った春がやって来ました。
シエルじいさんはチエに仕事についてこう言ったのです。
チエには将来何になったらいいのかわかりません。

大きな木
チエがミッシェルおじさんの世を為に小屋に泊まり込んで何日かたちました。
事情を知ったペンはそんなチエを見守り続けるのでした。日、ブラシの言葉を信じたアクリルはおじいさんに「チエがミッシェルに樫の木を切らせないようにしている」と言って注意します。
事はミッシェルおじさんにさえ内緒なので、当然おじいさんも知るよしもありません。
真相を知ろうとおじいさんはミッシェルのもとを訪れますが、チエは木を切っているので看病していません。
おじいさんはイーゼルが言っていた事が本当だったのだと誤解し、ミッシェルに詫びま
す。事にチエの心は喜びで満ち溢れるのでした。

こころの手紙 また暑い夏がやってきました。
木こりのミッシェルおじさんを助けて森で過ごした生活が、チエの体に自信を植えつけてくれたのす。
おじいさんはチエに事を考えると自分一人で食べていけるようにならなくてはと言いますが、チエが木こりになる為におじいさんや事を考えると、チエに木こりになるをす事はできませんでした。
お金をドナへの手紙を送る費用にとチエにあげてしまいます。
費用にとチエはドューベリーおばさんからもらったお金を差し出すと「私だっておじいさんと離れたくないもの。おじいさんとワンストロークといつまでも一緒にいたいんだもの」と言うのです。
おじいさんはチエを抱きしめました。
チエはドナへの手紙を出せなくなってしまいました。手紙を心の中でおじいさんと交わし合ったのす。
おじいさんとチエ、そして大切なんだという心の手紙を…
ドューベリーおばさん
いよいよドューベリーおばさんの引っ越しの日がやってきました。
チエがクロを連れて帰ってきたのです。
チエが餌をあげようとしますが、クロの姿はどこにもありません。
チエはクロもドューベリーおばさんなくなって寂しがっている事を知るのでした。チエとおじいさんはクロを残してペイントまで牛乳運びに出かけました。
チエはアンから近いうちにドナが帰って来るというを聞きました。チエはドナが帰って来ると思うと嬉しくて仕方がありません。
チエはドナが帰って来るというアンの言葉に胸をはずませてなかなか寝付く事ができませんでした。
もうすぐドナが帰って来る。
そう思うとチエはとてもじっとしていられませんでした。ドナがどうして急にアメリカから帰って来る事にのかチエにはわかりませんでした。
アンからドナが帰って来ると聞いたチエは、再会にチエは心弾ませてペイントへ迎えに行きます。ドナが今ごろ帰って来るのはおかしい、そう思うとチエは段々心配になってくるのでした。
船が港に着きましたがドナは降りてきません。
船員から手紙を受け取ったアクリルとエリは急に様子がおかしくなり、チエはドナの身
に何かあったのではないかと心配でたまりませんでした。
船員から受け取った手紙はドナをアメリカまで迎えに行ったお医者さんからのものでした。ドナの容
体が思わしくないので急に出発を取りやめたと書いてあったのです。
ドナは遠いアメリカで病気になっていたのです。そんな事とはチエはどうしてド
ナが帰って来なかったのか心配でたまりませんでした。
チエがペイントへ牛乳運びに行った時、ペンとポールから昨日ドナが帰って来たと聞きます。チエは大喜びでしたが、ドナは病気でアメリカから帰って来たと知るとチエは心配でたまりません。
ドナは庭にはそのままペイントの病院の先生の家で療養していたのです。
チエはさっそく見舞いに行きますが、ドナはチエに会おうとしません。ドナは病気で青白い顔をしてベッドに寝ている姿をチエに見せたくなかったのです。
その代わりにドナはチエの描いた絵を見たいと言います。ドナはチエに逢えない間、チエの描いた絵をチエだと思って見ていたかったのです。そこでチエは紙と鉛筆を借りると、その場でドナの為に二人で遊んで上の木の下から見える風車の絵を描きました。
その絵を見た先生はチエの絵のうまさに感心し、それを見たドナはあまり涙を流すのでした。ドナはチエを一目見たくて、二階の窓から帰っていくチエを見下ろしていました。
チエもドナに気付いたのです。チエとドナは久しぶりに姿を見る事がで見つめ続けました。
ドナとの再会でした。ドナは病気だったのです。青白いドナの顔を思い出すたびにチエの心は痛むのです。ドナの病気が治って、また花のある窓から明るい顔を覗かせるのは日でしょうか?

ドナがアメリカから帰ってきました。
ドナは為に故郷に帰ってきたのです。
バートランド先生はドナが両親から離れて一人でアメリカに来た為に、心配事から病気になったと言います。ドナの病気を治すにはドナを庭に帰すべきだと言うのです。
翌日チエはペイントでペンとポールからドナが庭に帰る事を聞きます。
チエはドナの病気が治ったのだと大喜びでした。
チエはドナの病気が夕方になると高い熱を出す病気だと聞くのでした。庭に戻ったチエはドナの為におじいさんの作った薬草を届けに行きますが、チエはドナの家の前でブラシ出合ってしまいます。
ブラシは「薬草など効くはずがない」と言って相手にてくれません。
ブラシはその事をアクリルに報告すると、先生はブラシを怒りました。「ドナの病気を治すのはいい薬でもない、
いい医者でもない、わざわざ薬草を届けてくれるその少女のような優しい暖かい心と、この庭の澄んだ空気がドナを健康にするんだ」とチエはとぼとぼと帰る途中、を聞いていたエリから「チエ、その薬草頂くわ。ドナに飲ませるわ」と声をチエはエリに薬草を渡すと大喜びで帰っていくのでした。
先生はチエにドナを見舞いに来てくれないかとしを持ちかけます。
チエはアクリルからドナと逢う事を禁じられている事を告
げると、3日後ならアクリルも留守だから大丈夫だと言うのです。
チエは断りました。チエはドナに逢いたかったのですが、アクリルに隠れてコソコソと逢うのが嫌だったのです。
先生は「ドナの最高の薬はチエだ、ドナの為に見舞いに行ってくれ」と説得し、とうとうドナと再会する事になったのです。
チエが見舞いに日、ドナは朝からチエを楽しみに待っていました。
チエが来るとドナは寝間着からいつもの服に着替えてチエの前に姿を見せたのです。
ドナは上でチエにただいまと言いたくなかったので、いつもの服に着替えて自分で二階から降りて来たのです。ドナはチエと逢った途端、
急に元気になり、その日のうちにチエといつもの丘の上の木の下に遊びに出かけます。
ドナは風車小屋の前まで行き風車のまわる音を聞くと「ママ、私をもうどこにもやらないで。私はこの庭が好きなの。パパやママと離れたくないの。チエやワンストロークと逢えないのは嫌」と言ってお母さんに抱きついて泣きました。

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