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小説『ブンペと湯の花』に登場する「蹄鉄屋のアケミ」のモデルの女性が実在するらしい。
この間の例会の時の情報交換で、H会員からその人物に会ったという報告があった。
話しによれば、当人は小説の話は聞いたことがあるが、自分のことだとは知らなかったと言っていたそうだ。
そこで、H会員が小説のコピーを差し上げて読んでもらったそうである。
そしたら、どうも自分のことのような気もするが、「ブンペさん」と言う人のことは全く心当たりが無いと言っていたそうだ。
やはり、小説の中でもアケミはブンペさんとは一言も言葉を交わさなかったそうだし、三晩がかりで書いたラブレターも、提灯塚のテルコに握りつぶされて届かなかったようで、ブンペさんの全くの片思いだったことになるのだろうか。
小説のモデルの人物が新たに発見されたので、いつか話しを聞いてみたいと思っている。
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