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先日、我が母校金田一中学校の学校報が回覧板で家に回って来た。
その中に、『琴 恵贈に感謝 一戸の三浦さん』と言う記事が載っていた。
《昨年の9月下旬に一戸町在住の三浦貴美恵様(作家三浦哲郎さんの姉)より琴4面を学校に寄付していただきました。
これは、三浦さんは琴の先生をしており、琴の引受け手を探していたところ、お弟子さんの紹介により、以前金田一に三浦さん家族が住んでいたという縁で金田一中学校が譲り受けることになりました。
これは、三浦哲郎さんゆかりの琴になるようで中学校そして金田一の新しい宝となります。
現在、音楽の時間に使用させていただいております。
来る(2月)28日には市内の船場さんを講師に和楽器琴の授業を予定しています。》
(金中学校報より)
この記事を読んで、早速、中学校に校長先生を訪ねて、状況を確認させていただいた。
学校では、贈り主からの要望で贈り主のことを教えられていなかった上に、贈呈のお礼やセレモニーなどは一切行なわないで欲しいと言われていたので、お礼にも伺えなくて恐縮していると言っていた。
実は、贈り主のことは、私が昨年の秋に日経新聞に掲載された随筆『地唄「黒髪」の思い出』を学校に紹介したことから分かったことで、その随筆を読んで学校では大変驚いたのだった。
とても貴重な戴き物なので、これからは授業に活用して何れは金中の文化祭「青藍祭」で演奏の発表を行なえるようにして行きたいと話していた。
それならば、是非私たち『三浦哲郎文学を読む会』でも、イベントなどで生徒たちの演奏の成果の発表の場を作って上げられるように協力させて貰います話して来た。
先日の例会では、会員の中にこの授業を是非参観したいと希望している人もいた。
そのことを校長に話したら、前もって予約さえ頂ければ、学校は歓迎すると言っていたので、是非参観して声援を送って上げて欲しいと思っている。
今秋の青藍祭が楽しみである。
■日経新聞に掲載された随筆『地唄「黒髪」の思い出』についてのブログ記事
http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/17669660.html
http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/19422716.html
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