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私の田舎暮らしの物件のお客で栗さん(仮名)という人がいる。
埼玉から二戸に移住して農業で自休自足の生活をしようとして、二戸市郊外の古民家を購入する予定の人である。
■関連ブログ記事の 2月12日
http://blog.livedoor.jp/okin_/archives/2008-02.html#20080212
その栗さんから昨日電話が有り、三浦哲郎の作品のモザイク短篇集3部作を読んだよと言っていた。
二戸を訪れた際に金田一温泉駅の待合室で『広報にのへ』に載っていた私の記事を読んで、私の活動を知ってくれたらしくて、自分でも三浦作品を入手して読み続けて関心を持ってくれているようだ。
そして、今年大学を受験した息子さんが、東北大を合格したのにそれを蹴って、早稲田大学文学部に入学したと言っていた。
何でも、文学部の教授陣の層の厚さが違うので、早稲田に自分で決めてしまい、もう通っているとのこと。
息子さんは三浦さんの後輩になる訳だ。
栗さんはこの二戸に来るために、三浦文学からこの地の何かを得ようとしている様子が伺える。
「文章に書かれている田舎言葉がいいですね。私も覚えて話せるようになりたいものです。これからも残して欲しいですね。」と楽しそうに話していた。
懸命に田舎暮らしへの努力をしている栗さんには、何か深いご縁を感じている。
これからが楽しみである。
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