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劇団四季キャストの皆さんは大変素晴らしい人達だった。
『ユタと不思議な仲間たち』二戸公演では恒例になっているこの交流会を、四季の人達はとても楽しみにして来るのだと、寅吉じいさん(吉谷)が会の始めにあいさつで話していた。
劇では金田一弁で話しているつもりだが、地元の人達に見られるので、明日の公演はキャストの皆が大変緊張しているのだそうだ。
この『ユタ…』を初演の時から演じている寅吉じいさん役の吉谷昭雄さんやクルミ先生役の丹靖子さんに、新人の若い人たち、ヒノデロ役の韓国人の劉昌明さんなど、16人のキャスト全員が参加してくれて、会の始めにそれぞれ自己紹介してくれた。
会場となった仙養館では鮎の塩焼や山菜尽くしの料理に佐助豚のしゃぶしゃぶ、竹の子ご飯のおにぎり、ひっつみなど、この地域ならではの物を出してくれて、団員達には郷土色豊かな珍しい料理だったようで、とても喜んでくれていた。
先ずは、先日の二戸来訪の際に親しくさせて頂いたクルミ先生(丹靖子さん)に、戴き物のお礼にと二戸名物の高杉の栗羊羹(白黒セット)を渡した。各団員達に先日二戸で会った時のことを話してくれたらしく、どの団員も私のことを知っていたので、大変光栄に思った。
お母さん役の菅本烈子さんからは、散歩の時にゆかりの家で食べた串餅がとてもおいしかったので、あんなに美味しいものをここだけで食べているのは勿体ないと言われた。そして、味噌の他にも付ける物を変えて5色作ってそれぞれに座敷わらしの名前を付けて「座敷わらし餅」として、全国に売り出そうと、グッドアイデアを出してくれていた。(専売特許にする?)
韓国出身でヒノデロ役の劉昌明さんは、日本語が上手なので経歴を聞いて見ると、四季に入団して5年に成るが、それまで日本語を話せなかったと言っていた。
小夜子役の笠松はるさんはとてもきれいな声の人なので、明日のステージで『夢をつづけて』の歌を聞くのが楽しみだ。
読む会からも運営委員を主体に小笠原、細田、沼野夫人、沼野旦那、菅原、門ノ沢、細沼、内田、沖野と9名参加させて頂いたが、皆それぞれにキャストの人達と親しく交流を深めているようだった。
今度の例会の時に、それぞれからの感想を聞けるのが楽しみである。
このような場を経て、親近感を持てた俳優さん達が演ずる明日のステージは、格別な物に観えてくることだろう。
楽しみと共に、二戸市民文化会館のチケットの価値が倍増した思いでいる。
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とっても楽しい一時でした。劉さんはおば様たちの心をつかむオーラが有りました。「私はヨン様じゃない」と言っておりましたが、なんかほっとけな〜い!
2008/6/15(日) 午前 3:12 [ まつの実 ]