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イベントに向けての準備と宣伝のために実行委員会事務局のMさんと一緒に八戸に行って来た。
イベントの写真展用のパネル借用のために立花歯科医院の立花義康先生を訪ねながら、南部バス観光やデーリー東北新聞社にも寄ってPRをして来た。
三浦さんの無二の親友である立花さんの医院の一角には、これまでに三浦さんから贈られた数々の本や直筆色紙の額など、三浦さん関係の物を保管している部屋があり、今日もその部屋で借用する物の点検などで一時を過させてもらった。
まだお目に掛かれないでいる本なども多く有り、堪らず本棚をジックリ見させてもらった。
早稲田時代に発行した同人誌『非情』も2号、3号が有ったので、失敬して手に取りパラパラと頁を覗かせてもらったが、1号はどうも見当たらないらしい。このように幻の同人誌を手にするなどということはとても体験出来るものではないので感動したが、大分風化しているので、保存のための手立てが必要ではないかと心配になった。
書籍については今回訪問の目的ではなかったのだが、立花先生と共に同席してくれた宮さんも交えて、海外で翻訳された三浦作品の書籍の話で盛り上がり、本棚から捜し出しては、何カ国かの解読出来ない本の内容の話題で盛り上がった。
因みに、最近三浦さんから贈られてきたというアメリカで発行された『忍ぶ川』の翻訳本を見せてもらったが、中には三浦さんからの直筆のメッセージが挟まれていて、題名が『恥の譜』になっていると書かれていた。
この本はまだ発行間もないようなので、読む会でも購入を試みたいと思う。
その他にも英国語や、フランス語、ロシア語、中国語などに翻訳された本が有ったので、後で紹介することにしよう。
あの、立花文庫(?)は三浦文学の宝の山に見えてきて、在庫目録などのデーター作成・管理の手伝いをさせて欲しいなんて思ったりした次第であった。
患者さんのいるところへの訪問で、立花先生には又迷惑を掛けてしまったが、三浦さん繋がりの楽しい一時を過させて頂いた。
感謝!
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