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■写真:・しのぶ橋
・三浦さん直筆の文字による名称板とその説明板
・しのぶ橋から望む岩橋橋と文学碑
・文学碑から望む岩橋橋としのぶ橋
・ひっそりと佇む「三浦哲郎文学碑」
・岩橋橋と先の端に見える文学碑
一戸町の『しのぶ橋』を歩いてきた。
一ヶ月ほど前に開通したばかりのこの新しい橋は、三浦さんの実家の直ぐ近くの、国道4号線一戸バイパスと町の中心部を結ぶ新しい幹線道路の馬淵川に架かっている。
三浦さんの文学碑の在る岩橋橋の直ぐ上流に架かっているので、橋からはその文学碑を望むことも出来る。
新しい橋の名前は、町内公募により、三浦さんの芥川賞受賞作品『忍ぶ川』に因んだ『しのぶ橋』に決定したと言うことで、橋の両端には、三浦さんの直筆による橋名板が掲げられていた。
橋名板の脇には、そのことの説明板が掲示されいたが、小さくて、細い文字の文章だったから、通行人に気付いて貰えるかどうかが気掛かりである。
この新しい幹線道路は、途中に、一戸病院やショッピングセンター・イコオ、一戸町コミュニティセンター・図書館、小学校、保育所などが在り、駅や中心市街から買物や病院に行く距離が短縮されて大変便利になった。
この道路の開通と共に、三浦さんたちが駅から歩いて通っていた岩橋橋の通りへの旧道交差点が通行止めになっていて、新たに幹線道路の途中に交差点が設けられていた。
この交差点のところに文学碑への案内板を設置して、もっと三浦文学のことをPRして貰いたいものである。
橋から見下ろす馬淵川はコバルトブルーに輝いて川底が透けて見えるほど清らかに流れていた。
保育所側の橋の袂には駐車スペースが設けて在って、通りすがりに車を停めて、三浦文学のゆかりの場所の散策を楽しむことが出来るようになっているので、皆さんも是非立ち寄ってみては如何でしょうか。
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