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■画像:森林氏作成の講演会資料の表紙
1月16日(土)の「盛岡キャラバン」の「三浦哲郎文学講演会」の講師を務めて頂く森林康さんから、入場者に配布する講演会資料の原稿が届いた。
『〈三浦哲郎文学の魅力について〉〜岩手を舞台にした作品から〜』と題した、A4版16ページにも及ぶ、ワープロ作りの立派なテキストになっている。
その目次の頁をブログに掲示して予告とさせて頂くことにしよう。
来場者にこの資料を読んで頂ければ、三浦哲郎さんと三浦文学について、重要なところを知って貰えるのだから、本当に貴重な資料となる。
森林さんには大変お手数を煩らわせてしまったが、この苦労と思いに報いるためにも、当日の来場者確保に全力を注がなければならないのである。
さて、350人収容可能の会場に、当日の来場者数を如何に想定して、テキストの部数を用意すれば良いのか、迷うところである。
当日の来場者は、三浦文学に関心のある人達だと思うので、これを機会にもっと岩手にゆかりの三浦哲郎さんの掘り起こしに力を貸して貰えるようになって頂きたい。そのためにもこの資料は役立ってくれることになるだろう。
今までは、どうしても八戸出身の作家と言うことで、八戸を中心にした捉えられ方が強かったので、八戸から発信された情報でしか、捉えられて来なかったように思う。
例のデーリー東北新聞社発行『作家生活50年 三浦哲郎の世界』に、やはり、岩手にゆかりの部分の記載が少ないのは、八戸の人達の視点で三浦文学を捉えているから、それは止むを得ないことだと思う。
しかし、今まで掘り起こされてこなかった「岩手にゆかりの作家」としての視点で捉えてみたら、もっと付加価値が増し、もっと多くの人が関心を深めてくれることになると思う。
二戸市金田一温泉や一戸町でのことを多く作品に取上げてくれているし、実家や菩提寺も一戸町に有り、ゆかりの場所や場面が方々に現存していて、有名な作品の舞台にもなっている。しかし、今までそれらが大きく取上げられることも無く埋もれていたのである。
このことを、是非、当日来場してくれる人達に分って頂けるような「盛岡キャラバン」にしたいと思っている。
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