三浦哲郎文学を読む会

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4月運営委員会報告

年度が改まり、昨日、新年度最初の4月運営委員会を開催したので報告します。


        三浦哲郎文学を読む会 4月運営委員会
 
                日時:平成22年4月2日(金)午後1時00分〜
                場所:金田一コミュニティーセンター「アツマランカ」
                出席者:沖野、小笠原、沼野節
■議事
1.例会運営のこと

  1) 4月例会(4/11)
    ・内容・1部:平成22年度総会 
           議事
            H21年度事業報告・収支決算報告
            H22年度事業計画案・収支予算案審議
            その他
       ・2部:作品紹介 …担当:菅原会員
       ・3部:情報交換

  2) 5月例会(5/9)
    ・内容・1部:作品紹介…女の生き方を描いた作品 …担当:松本会員
       ・2部:情報交換
 
2.いわてNPO基金助成事業のその他の実施の件
  1)文学散歩マップの作成 
    ・発行部数  10,000部
    ・作成委員会の開催  
  2)案内板、説明板の追加設置については、予算不足により見送りとすることになった。
  3)収支決算について。   
  4)報告書の作成、提出について。

3.三浦きみ様逝去に拠る一戸の家の保存運動について
  三浦さん家族の実家となっている一戸の家は、借家であるために、誰も住まなくなる今後のことが気
  掛かりである。三浦家が退去することになれば、貸主がどのようにするのか。
  建物が古いので、解体も考えられる。貸主に三浦文学にとってかけがえのない財産であることを理解
  して戴いて、保存できないものか相談してみてはどうか。

4.来年度の事業計画について
  ・月例会の開催……会員三浦文学散歩体験/ゆかりの人講話など
  ・会報「だんじゃの小径」発行
  ・会員への活動状況伝達…毎月例会報告と次回例会開催案内を会員に郵送する。
    3月案内より発送実施済み。
  ・金田一温泉の年中イベントとの協働事業の開催。
    「温泉まつり」、「ブルーベリー収穫祭」、「リンゴ収穫祭」
  ・温泉宿泊客への「文学散歩ガイド」の対応……各旅館への周知徹底を図る
  ・金田一駅界隈の三浦文学ゆかりの場所、ゆかりの人調査実施への取組み。
    「ブンペと湯の花」…蹄鉄屋、鍛冶屋の娘「アケミ」
    「ある外套の物語」…東京帰りの腕の立つ仕立屋、長靴を預けた店屋
  ・二戸市民対象の「三浦哲郎文学講座」開催…二戸市立図書館(=市教育委員会)との共催を検討。
  ・「文学散歩バスツアー」の観光バス会社と協働で実施検討(八戸発便、二戸発便)
  ・IGRいわて銀河鉄道と連携して一戸・金田一温泉・八戸の文学散歩実施企画立案〜実施

5.年会費徴収について
  年会費2,000円の支払い方法を、一括と前期・後期分割を選択できるようにしていたが、支払いを忘
  れたり、事務処理が煩雑なために、今年度からは、分割を廃止して、全て一括支払いとすることに
  する。
  新年度になったので、会費納入のためのお願い文書を発送する。

6.「ゆのはな交流館」の活用について
  利用率が下っているようなので、持味である田舎の古民家の雰囲気を生かして、多くの人に訪れて親しんでもら
  えるような活用方法は無いものか問題にしている。

■報告
・3.14(日)3月例会開催   於ゆのはな交流館       …出席6人
・3.18(木)金田一中学校へ三浦哲郎作品推薦図書納品     …出席:沖野、沼野節
・短篇集モザイク1 みちづれ 1991.H3.2.20 新潮社
       ・短篇集モザイク2 ふなうた 1994.H612.15 新潮社
       ・短篇集モザイク3 わくらば 2000.H12.9.30 新潮社
       ・おふくろの妙薬       1971.S46.7.31 三月書房
       ・笹舟日記          1973.S48.5.30 毎日新聞社
・3.21(日)三浦きみ様ご逝去(三浦哲郎氏のお姉さま)
・3.27(土)故三浦きみさま葬儀 於一戸町広全寺       …沖野会長参列(弔電、香典)

・各部会報告 
  ・ゆのはな文庫(担当:沼野節)
    新規購入図書  「三浦哲郎自選全集 第6巻,第9巻,第12巻」計3冊
     ※これで三浦哲郎自選全集は全13巻そろった。
  ・事務局、会計(担当:小笠原)
    新年度の会費納入のお願い文書を会員に郵送する。(年会費2,000円)

以上


会の中で、読む会が最も頼りにしている、温泉街の各宿泊施設の経営状況のことが話題になった。

掻き入れ時の年度替わりの時期を迎えたが、金田一温泉の施設を利用する歓送迎会の客の入りが芳しくないようだ。緑風荘が無くなってからの金田一温泉は、本当に寂れてしまった印象だが、焼失した緑風荘だけは、跡地をひと目見ようと訪れる人が未だに絶えないようだ。
これからは色々な総会に付きものの懇親会が開催される時期に入る。
期待したい八戸の大商圏の人達の集客に力を入れたいところだが、地元の人達が積極的に利用してくれるだけでも随分活気付く筈。
しかし、今では、地元金田一の人達までもが、二戸市内のホテルや宴会場に流れて仕舞っている有り様だから、どこの宿泊施設も経営が益々大変になっているようだ。
二戸市民の財産でもあった筈の金田一温泉が、本当にこのままで良いのか?
何とか打開策は無いものだろうか?

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