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■画像:「金田一温泉郷旅館 旅の散策ガイドマップ」
昨日、二戸駅近くで会合があったので、IGRいわて銀河鉄道を利用して出かけてきた。
近頃、市内でも二戸駅周辺での飲酒のある会合の時には、できるだけ電車に乗って行くようにしている。
2駅も先へ電車で飲み会に出かけるなんて、同じ二戸市内でもチョッとリッチな気分にさせられる一時である。
帰りの電車では金田一温泉駅に下りたのは、私一人だけだった。夜7時38分。
行きも帰りも乗客が少なかったのは寂しい。
第三セクターは致し方ないとしても、せめてJRと同じ料金にしてくれたらもっと気軽に利用できるのに、ほぼ倍の料金設定は、田舎切捨てのいじめに合っているようなもので本当に辛い。
金田一温泉駅のカウンターに「金田一温泉郷旅館 旅の散策ガイドマップ」を見掛けたので、一冊頂いて見た。
以前は13施設も在った宿泊施設が8施設と、随分減ってしまっている。
緑風荘の欄は懐かしさを覚えるが、焼失してしまったので実質7施設になる。
なんとかしてこれ以上の衰退を防ぐことができないものだろうか。
このマップには、宿泊所の他にも飲食店やせんべい店、お菓子店など、地元ならではのお勧め処も掲載されているのは評価できるが、折角だから、それぞれの店の特色についてコメントを載せて上げたら、来訪者に興味を持って足を運んで貰えるのではないだろうか。
「三浦哲郎ゆかりの家」の場所もしっかりと表示されているのは嬉しい。
しかし、場所だけは書いてあるが、他にきたぐに旅館の欄に「作家、三浦哲郎ゆかりの宿」と記しているだけで、何処を探しても、肝心の三浦哲郎についての解説は何も見当たらない。
芥川賞作家で、この地域にゆかりがあり、全国的に知られている作家の作品の舞台になっているところが多くあり、その文学散歩のコースも楽しめるようになっているのに、どうしてそれを温泉郷の集客力の資源としてPRするように取上げていないのだろう。
発行元は「岩手県・二戸市」のようだ。
先日の教育委員会の時と同じように、取組み窓口が地域づくり推進課と商工観光課の所轄の違いだからなのだろうか?
4年間もアピールし続けてきたのに、ここまで認知されていないとは…。
一体、どのようにしたらこの価値を皆に理解して貰えるのだろうか。
とても信じられない思いでいる。
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