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写真:岩手日報「時の人」欄に掲載の村木嵐さん
岩手日報の「時の人」欄に、松本清張賞受賞の村木嵐さんの記事が掲載されていた。
この方の受賞作品『マルガリータ』は、天正遣欧少年使節に選ばれて聖職者を志すものの、後に棄教した千々石ミゲルが主人公の小説だという。
天正遣欧少年使節のことは、三浦さんが長編小説『少年讃歌』に描いてくれている。
千々石ミゲルのことも詳しく書かれていて、帰国後、豊臣秀吉に謁見してからやはり棄教したと書かれているが、何故だかは詳しく書いていない。
謁見の際の四重奏演奏では、チェンバロの弾き手だったそうだ。
果たして棄教の真相は如何に?
○こんな記事も有ります
■西洋音楽に触れた最初の日本人〜天正遣欧少年使節(1582〜1590)〜
http://blogs.yahoo.co.jp/asongotoh/55395562.html
豊臣秀吉に演奏して聞かせたという、ジョスカン・デ・プレ作曲の「皇帝の歌」と呼ばれる「千々の悲しみ」の演奏が聴けますよ。
豊臣秀吉がこの曲を聞く少し前に、九戸城の乱で九戸政実が討たれたのだった。
三浦さんが小説『少年讃歌』に、そのことも記してくれているので、読んで捜して見て下さい。
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