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いよいよ明後日(15日)に迫った平成22年度岩手県公民館大会二戸大会で、読む会が推薦したNHK盛岡放送局の上原康樹チーフアナウンサーが、アトラクションに出演して三浦哲郎文学作品の朗読をしてくれることになっている。
ついては、その演目をまだ決めていなかったので、作品選びと原稿の準備、発送に昨日午前中を費やして何とか目処をつけた。

■演目
1.新刊書『おふくろの夜回り』(6月10日発行)より1題  どれも約2.5分〜3分
   下記の3題の中から上原さんに気に入ったものを選んで戴もらう。
                       
「鮎風呂」       …一戸町の銭湯「松乃湯」(既に廃業)が舞台となっている
「うるし酒」      …一戸町での漆にまつわる話、漆掻きが題材
「海鞘(ほや)の話」…家族が二戸市の金田一温泉郷で暮らしていた頃の、八戸から帰省する時の
                電車での出来事など。

2.『笹舟日記』「座敷わらしの話」              約20〜25分

今年は遠野物語発刊100周年に当り、色々なイベントが展開されていて、それに共通する題材なので取上げて見た。

各書籍の「あとがき」も参考にして貰う為に添付しておいた。

新刊書『おふくろの夜回り』は、生誕地八戸市の書店では目下のところベストセラー1〜3位を確保しているようで、出版元の在庫が既に切れてしまって、二戸の書店で取寄せできないと言われている。来場者の皆さんにも宣伝して貰えるように、この本の中から、地元にゆかりのある作品を朗読して貰おうと思って選んでみた。

昨年9月にPHP出版から発行された文庫『東北戦国誌』に編集されている『贋まさざね記』というユニークな九戸落城の物語りも同様にPRして頂けたら有難い

上原アナウンサーの要望で文字が大きく見える作品の拡大コピーも、郵送させて頂いた。

この機会に、岩手県下300名の公民館長さんたちに、三浦哲郎文学の魅力と岩手とのゆかりを伝えられることを。大いに期待している。


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