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■画像:『一戸町名誉町民三浦哲郎先生 作品紹介』(1998.H10.3佐々木精之著、一戸町中央公民館発行)
の表紙と、「発刊にあたって」のページ
昨日話題にした一戸町の町立図書館から借りた本のうちの、もう一冊には大変驚かされた。
『一戸町名誉町民三浦哲郎先生 作品紹介』
(1998.H10.3佐々木精之著、一戸町中央公民館発行)
平成9年に三浦さんが一戸町名誉町民に推薦されるに当り、一戸町中央公民館の佐々木精之という方が、一戸町役場から三浦さんと一戸の関わりを著作品を通して調べて欲しいとの依頼を受けたそうだ。
町村合併40周年記念式典に間に合うように、依頼を受けた5月1日から中央公民館(当時の町立図書館?)にある三浦さんの作品著書を読み始めて、5ヶ月間掛けて全部読んだという。
これは、その時読みながら記録したあらすじ等を4ヶ月掛けてまとめ上げたという、96ページもの手作りワープロ文章の、著作内容紹介本となっている。
どの書籍にどんな作品が収められているのかや、作品がどんな内容だったかの他に、書籍の出版社、内容の傾向、篇長の長中短別などの分類も明記されていて、大変貴重な資料になっている。
この地域にも、これほど熱心に三浦文学の研究をした人がいたことが分り、大変心強く思った。
「発刊にあたって」に記されている「人に役立てて貰いたい」との佐々木さんの思いを生かす為にも、ここに紹介させて頂くことにした。
佐々木さんはご健在との情報を得たので、お目に掛かってお話を聞く機会を楽しみにしている。
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非常に興味深いですね。常々このような内容のものを読んでみたいと思っておりました。このコンセプトで1人の書き手のではなくいろんな人が書いた集合体を読みたいです。二戸市版でも、八戸、二戸、一戸の人が書いたものとか、中央文壇関係者による版などぜひ欲しいですね。新潮社なんかに出版していただきたい。三浦文学の評論が欲しいのです。
2010/10/14(木) 午後 0:25 [ まつの実 ]
著者の意思を生かす為に「ゆのはな文庫」にも一冊保存するようにしましたので、担当の沼野節さんに確認して下さい。
2010/10/14(木) 午後 7:38 [ oki*_ ]