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■画像:東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第35回目の紙面
東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第35回目は新聞連載小説『愛しい女』である。
生誕80年・芥川賞受賞50年特別企画
毎週日曜日に掲載、カラー誌面
芥川賞作家 三浦哲郎
作風と文学への旅
No.35 新聞連載小説『愛しい女(いとしいひと)』
ラブラブ夫婦に“不倫の影”
■三浦文学ゆかりの地(北海道道南)
(写真3枚) ・北海道余市町の斉藤観光農園。スタイリスト留美は余市で果樹農園を営む
家の娘だった。「この余市が有名作家の作品舞台だなんて」と斉藤孝志
園主の妹・忠鉢優子さん(32)は誇らしげ
・JR札幌駅ビルの「白い恋人」売場。清里は子供に白いチョコレートをせ
がまれたが…。
・啄木の里・渋民の「鶴飼橋」。かつては北上川へ針金数本をよじって架けた
幅”五尺”ほどのつり橋だったという。
今度は、あなたが私に仕返しなさって。
お好きなように… (「愛しい女」から抜粋)
■この話:鳥谷部哲三郎さん(80)星高工業社長、鎌倉市
ハヤブサの哲から喝
※「愛しい女」は1977(昭和52)年12月14日から翌年7月6日まで東京新聞、北海道新聞など4紙連載。79年4月、新潮社から出版。
(吉田徳壽=日本ペンクラブ会員、前東奥日報社編集委員)
これで、新しい連載の新聞が発行される明日の日曜日前までになんとか掲載の遅れを取り戻すことができた。
ブログへの掲載も2ヶ月近くも滞ると大仕事になるのだから、この連載の編集を担当している吉田さんには大変なご苦労があることだろう。
今度は『愁月記』を取り上げるそうで、先日も旧一戸病院の跡地のことで問合せの電話を戴いた。
あと4ヶ月となったこのシリーズも、次はどんなことが取り上げられるのかと、毎週日曜日が楽しみで待ち遠しくなっている。
先日も、吉田さんから11月分の掲載された東奥日報新聞をまとめて送り届けて頂いた。
寒い季節に入るので、吉田さんには体調に気をつけて頑張って貰いたい。
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実を言いますと、私が三浦哲郎に引き込まれた作品が『愛しい女』でした。まるで自分自身を見るように読みました。
本作は真っ直ぐに『曠野の妻』『夜の哀しみ』につながる作品だったと思います。
2011/12/4(日) 午前 0:42 [ pap*k*man ]
新聞小説のせいかも知れないが、最後の方が端折ってしまったように感じて読みました。
私にとっても初めて読んだ三浦さんの長編小説として想い出に残る作品です。
これを読んでイタドリが気になったり、積丹半島の神威岬の夕映えを見てみたいと思ったりしています。
でも、三浦さんが余市を題材にすることになった切っ掛けにも興味があります。
2011/12/4(日) 午前 1:47 [ oki*_ ]