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■画像:八戸市「三浦文学の部屋」の開設案内のチラシ
今日、八戸市役所のまちづくり文化観光部まちづくり文化推進室から
「三浦文学の部屋」の開設について
の案内文と一緒にチラシが多数入った封筒の郵便が届いた。
八戸市南郷区(旧南郷村)に在る八戸市立南郷図書館に「三浦文学の部屋」を3月16日に開設するとのことである。
この「三浦文学の部屋」は、南郷図書館の和風読書室に、東京の三浦さん宅の書斎にあった本人愛用の執筆机を中心にゆかりの品を展示して、直ぐそばでの読書ができる空間になるという。
昨年11月に八戸市で開催された「芥川賞受賞50年・生誕80年記念 三浦哲郎特別展」の会場に展示されていた机で、三浦家から八戸市に寄贈されたものだと聞いていた。
記念館を持たない八戸市としては、これで常設展示できる場を設営することができたことになる。
南郷図書館は二戸市から青森県八戸市中心街に行く途中にあり、金田一からだと車で25分ぐらいなので、気軽に出かけることができる。
ここ旧南郷村は三浦さんが山菜採りによく訪れた所で、
『旅雁の道草』の「タラッポの章」などの随筆にも随分描かれている。叉、
『短篇集モザイク1 みちずれ』の「はらみおんな」…村営郷土民俗資料館に展示されている縄文土偶の話
『短篇集モザイク3 わくらば』の「めちろ」 …村営郷土民俗資料館の青い目をしたアメリカ人形エ
リザベスの話。ジャズフェスティバルも書かれている。
などの短編小説にも描かれている、大変ゆかりの深い所なので、今度、設置される「三浦文学の部屋」にふさわしい場所と言えるだろう。
今度、読む会の例会をこの場所を借りて開催する企画を提案してみることにしよう。
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