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この3連休は相変わらず酷暑が続いていて、夏が終わらない。
それでも、コスモスが咲くあぜ道の一部では稲刈りが始まり、秋の気配を感じさせている。
そんな朝の金田一温泉郷を散歩した様子です。
国道4号線沿いの金田一温泉歓迎アーチの周りは黄金色が濃くなってきた。
水田地帯に立つ一本木(実は、種類の違う二本の木)は、昨年、害虫に食い尽くされたかと思っていたが、見事に堂々と葉を付けて立っている。
まだ青いかな?とも思われるが、連休を利用して早々と稲刈りを終えた田んぼがあった。
刈り取った稲は、近頃、自然乾燥が復活して、このような「はせがけ」が方々で見られるようになった。
以前は、家の近くに10段、11段のはせを組んで架けたものだが、最近は田んぼで脱穀ができるうになったので、このように田んぼにはせを組むようになったようだ。「はせかけ」の材料も丸太から鉄パイプへと様変わりしている。
他にも、ドーム状の「ほにお」を見掛けるところもある。
子供の頃に、じいちゃんの家に行って、家族総出で暗くなるまで、はせかけを手伝ったことが懐かしい。
白、赤、桃色の秋桜が、秋の到来を伝えるかのように朝風に揺らいでいた。
畔道には黄色い花びらが美しい月見草。
朝日を目一杯吸収するように向日葵はたくましく咲いていた。
猛暑の晴天続きで、川の水も極端に少なくなっている。
廻りの草木や山々の緑も幾分色付き始めてくすんで見えるのは、秋の始まりを感じさせる。
川面に水鳥たちの集団が泳いでいた。
支流長川の合流地点のこの辺りが三浦さん親子が打ち釣りをしていた所と思われる。
警戒態勢の鴨の家族は、大きくなった子供と親鳥との区別がつかなくなっていた。
川沿いの石畳の散歩道はヤマボウシと桜の並木の木陰が心地良い。
今年は、ヤマボウシの赤い実が一つ残らず取り尽くされていたが、どなたか収穫したのだろうか?
川沿いの散歩道からは馬淵川のせせらぎが聞こえる。
瀬の下には、縄張りを必死で守っている鮎が泳いでいるだろう。
川岸で丸い石をよく見掛けるが、これはノジュール(団塊)と言って、中から化石が出てくる確率の高い石で、この辺りは化石の宝庫と呼ばれている。周りの欠片にもきっと化石があるだろう。
心地よい汗を流しながら、鳥や虫の鳴き声と川のせせらぎを聞き、さわやかな美味しい空気を吸い、朝日を浴びながらの散歩のひとときは、いつの日か三浦哲郎さんも過ごした金田一温泉郷の魅力と言えるだろう。
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金田一温泉
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美しい風景ですね。日本、ふるさと、って感じます。いつもありがとうございます。
2012/9/17(月) 午後 10:16 [ pap*k*man ]
いいですな
2012/9/17(月) 午後 10:58 [ よしO ]