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私が仕事で取り扱った古民家の家主が、自分の住まいを三浦文学と関連づけて、作品の舞台をイメージした体感の場に活用して貰えないものかと、色々策を練ってくれているようだ。
裏手を小さな川が流れている956坪の土地に土蔵と倉庫を備えた茅葺き屋根(トタン葺で覆っている)の大きな農家を、田舎暮らしのために購入して、埼玉県から昨年春移住してきた元教員栗林氏である。 この敷地には二戸市指定の巨木が2本もあり、道を隔てた前の池の一角の桂の木の根元から清水が湧き出ているという、何とも、三浦哲郎の描いた田舎の情景そのものがここには存在するのである。 全国の三浦文学ファンを招いて体感をして貰えるように出来ないものかと、今日も電話で相談をされたのだった。 |
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