2007/11/5(月) 午後 11:38
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はじめまして。中学時代に「忍ぶ川」に出会って以来のファンです。まっつー の部屋掲示板より誘われてやって参りました。近いうちに必ずや八戸・金田 一を訪れようと思っていた矢先にこちらでツアー企画を拝見し、即座に八戸便 に申し込みました。 ツアーだけでなく、二日ほど金田一温泉に滞在する予定なのですが、参考まで にお伺いしたいことがふたつほどございます。 一つは、ツアーに参加するにあたり、事前に読んでおいた方が良い(より楽し める)作品は何かということです。例えば作中の場面として(結果としてでも) よく引用されるものなどはあるでしょうか。それなりの数の作品を読んできた つもりですが、もし既読のものでも、記憶を新たにする為にも、再読しておき たいと考えております。 もう一つは、「百日紅の咲かない夏」に登場する場面を八戸や金田一、二戸近 辺で探すことができるかということです。この作品は最も思い入れのある作品 で、少しでもゆかりのある場所であれば是非この機会に訪問したいのです。 勝手なお願いばかりで恐縮ですが、お時間のある時にでもご教示頂ければ幸い
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usatosiさん、はじめまして。
ツアーに申込を頂き有難うございます。
遠方からの参加ですね。金田一温泉で下車希望者がいると伺っていました。
投稿に気付くのが遅れてしまい、せっぱ詰まってからで済みません。
三浦さんの作品は入手困難になって来ていますが、先ずは、『ユタとふしぎな仲間たち』なら、今でも書店にあり、金田一温泉の描写が多く出ています。『白夜を旅する人々』もそうです。
『拳銃と十五の短篇』や『野』なども、殆どがここでのイメージをモチーフに描いています。その中の『水仙』などは「ゆかりの家」での出来事を書いているようです。『軍鶏』『金色の朝』もそのようです。また『墓地にて』は廣全寺での出来事をイメージして書かれているようです。
古い本もお持ちでしたら、『回想のある風景』の『馬淵川の記憶』は今回のツアーの場所を書いていてピッタリです。『愁月記』は一戸でのことが書かれています。
『百日紅の咲かない夏』は八戸をイメージして書かれているようなので、生憎、金田一や一戸に関連した描写は無かったようです。
今は入手困難ですが、『ブンペと湯の花』は金田一温泉郷での体験を元に書かれた
2007/11/9(金) 午後 10:29 [ oki*_ ]
『百日紅の咲かない夏』の主人公の女性が務めている医院は、毎年イベントの時に、三浦先生の写真パネルをお借りしている八戸市のT歯科医院ですね。確か弟が育ったところの設定が金田一温泉の奥の方のイメージだったような。去年読んだので記憶があいまいです。今年は百日紅がいっぱい咲いた夏でした。
2007/11/10(土) 午前 11:57 [ まつの実 ]
歯科医院の設定は、T先生のところそのもののようですね。
弟の住んでいたところの設定は、金田一温泉に結びつけたくなりますが、無理があるように思って読みました。
5月頃には、今年は百日紅の咲かない年になるのではないかと思うほど、寒くて心配でしたが、とんでもなく暑い夏でしたね。
明日はお会いできるのを楽しみにしています。
2007/11/10(土) 午後 1:48 [ oki*_ ]
onikosatoさん、まつの実さん、御返事ありがとうございました。またツアーでは大変御世話になりました。ツアーの感想は長くなるので別途書くようにいたします。
事前に「拳銃と十五の短篇」を読んでおいたので、お蔭様でより楽しむことができました。
「百日紅〜」については、やはり八戸市内なのですね。そうなると比佐の住むアパートも八戸郊外となるのでしょうね。収穫祭会場で購入したデーリー東北新聞社の資料によると、舞台は八戸市と百石町となっていました。うっかりしていましたが、物語の重要な舞台である一の川については、作品中に「ジェット燃料の送油管」という大きなヒントがありました。確か三沢には大きな米軍基地があったと思うので、一の川は百石町を流れている川を題材にしていると考えて差し支えなさそうです。詳しいことは、直接新聞社に問い合わせてみようと思います。一個人のこんな些事に応対していただけるかはわかりませんが。。。
そう遠くないうちに、八戸と百石町を訪れてみようと思います。その際には、金田一で一服してから行きたいですね。ありがとうございました。
2007/11/17(土) 午後 11:43 [ usa*o*i ]
私は、以前に百石の河口に行ったことがあったので、砂浜の様子などこの小説に出てくる河口の情景がピッタリで、思い浮かべながら読んでいましたよ。
是非、行ってみて下さい。
2007/11/18(日) 午前 9:15 [ oki*_ ]