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10月6日(土)に久慈街道、八戸市を訪れて来ました。一つの目的は八戸市新井田の対泉院を訪れることでした。三浦の師井伏鱒二の著作に「七つの街道(久慈街道)」があり、取材に三浦が同行しています。飢饉や凶作、久慈市三日町に蜂起した百姓一揆などの紀行文が中心です。三浦の「おろおろ草子」もあり、是非対泉院の供養碑を訪ねてみたいと思っていました。原風景に立てば、本の内容を髣髴とさせるものがありますね。もう一つの目的は白浜海水浴場を訪れることでした。私は八戸市に住んだことがあり、そこの砂浜に車を乗入れ脱出できず、海水浴客に押して貰った経験があります。三浦作品「夕雨子 晩夏を飛ぶ夕雨子」にも、夕雨子が借りたバイクを駆って砂浜で車輪を取られ脱出に手間取るシーンがあります。へえこんなこともあるんだ、間違いなくあそこだと感心したものです。懐かしくも懐かしい(?)思いがしました。益々貴会が活発になりますように!

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このコーナの確認がおろそかになっていて、気づくのが遅れてしまいました。何しろ新着アラームがないものですから…。

作家のゆかりの場所を探し求めて訪れるのは、ワクワクするものですね。「作家生活50年 三浦哲郎の世界」誌の表紙の浜辺を歩いている写真も白浜海岸のようです。

また、八戸の旅館で井伏鱒二氏に郷土誌の書籍を紐解いて作品を書くことを勧められたことが切っ掛けで、その後、「おろおろ草子」や「暁闇の海」、「北の砦」、「海村異聞」などの郷土の歴史小説が誕生したのですよね。

2013/1/13(日) 午前 3:30 [ oki*_ ]

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