「金田一温泉」(岩手県二戸市)にゆかりのある『 芥川賞作家「三浦哲郎」』氏の文学を地域に根差したものにするために作品の探究に努めています。
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26日所用で出掛けた帰りに三浦哲郎邸周辺、早稲田三朝庵、日本近代文学館を訪れて来ました。石神井川川べりの小橋を渡ったりしながら、『素顔』の主役愛犬カポネの散歩姿や出稼ぎ男一の森氏やその倅、文士を志す予備校生、そして母や家族とのやり取りを存分思い描くことが出来ました。三朝庵へは午後1時過ぎに行きましたが大変な繁盛振りで、大ざるを堪能。「元大隈家御用」を始め文士、政財界、スポーツ界等々沢山の方々の胃袋を満たしているようで、「あそこの席が空いたよ」「また出掛けて来てね」と気さくに誰にでも話し掛けるおばあちゃんの向こうに、かけやもりをほおばる三浦が見えるようでした。日本近代文学館のBUNDAN(coffee&beer)では芥川coffeeを満喫しました。そこでは「向田邦子のビーフストロガノフ」と言う風に文士にちなんだ食事も戴けます。三浦なら、さしずめ食材はじねんじょ、烏賊、鰯、ゆで玉子で、料理はえんびフライ、とんかつと言ったところでしょうか・・・。三浦ワールドは、正しく我々の生きる道標ですね。
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新年明けましておめでとうございます。益々貴会が盛会となりますようご祈念申し上げます。昨年末は、「雪の音 雪の香り」ー自作への旅ーを読みました。デーリー東北「自作への旅」、日経「私の履歴書」、東奥日報「三浦哲郎 文学の作風への旅」は創作の背景や三浦さんの実生活が垣間見られ、三浦文学のバイブルだと思います。今年も出来る限り縁の地を訪れたり、多くの未読の作品に触れたいと思います。本年も宜しくご指導願います。
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楽しく三浦情報を収集させて戴いています。10月27日(土)に駒込の茶房「思い川」や六義園周辺を散策して来ました。「忍ぶ川」などで志乃と出会った場所として知られ是非訪れてみたいと思っていました。小料理屋は無くマンションの一角が茶房になっているのみでしたが、寮から通う三浦の姿や映画の出会いシーンが想像されました。また神田古本まつりにも行って来ました。三浦作品を比較的多く取り扱っている「けやき書房」で四冊購入してきましたので、この冬ゆっくり読みたいと思います。インターネット等で「忍ぶ川」のコメントを見る機会が最近でも多く、三浦ファンが多いんだなと感心させられますね。
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10月6日(土)に久慈街道、八戸市を訪れて来ました。一つの目的は八戸市新井田の対泉院を訪れることでした。三浦の師井伏鱒二の著作に「七つの街道(久慈街道)」があり、取材に三浦が同行しています。飢饉や凶作、久慈市三日町に蜂起した百姓一揆などの紀行文が中心です。三浦の「おろおろ草子」もあり、是非対泉院の供養碑を訪ねてみたいと思っていました。原風景に立てば、本の内容を髣髴とさせるものがありますね。もう一つの目的は白浜海水浴場を訪れることでした。私は八戸市に住んだことがあり、そこの砂浜に車を乗入れ脱出できず、海水浴客に押して貰った経験があります。三浦作品「夕雨子 晩夏を飛ぶ夕雨子」にも、夕雨子が借りたバイクを駆って砂浜で車輪を取られ脱出に手間取るシーンがあります。へえこんなこともあるんだ、間違いなくあそこだと感心したものです。懐かしくも懐かしい(?)思いがしました。益々貴会が活発になりますように!
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はじめまして。
何度かブログを見せていただいています。
興味深い記事がたくさんあってとても面白いです。
これからも活動頑張ってください。
しかし、こちらのブログの内容の豊富さは本当に素晴らしいと思います。
今後のご発展を心よりお祈りしています。
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